FDA乗り放題パスで日本各地をホッピング!FDA修行の記録|第1日目 神戸→名古屋小牧

5. 新千歳・ジンギスカンでエネルギーチャージ!

新千歳に到着!神戸、松本の後に見ると滅茶苦茶大きいですね!
そしてJALのボーイング737-800を見つけて実家のような安心感!

JALの出発カウンターを見つけると、ついつい癖で近寄ってしまいます。

ファーストクラスカウンターに進みたくなっちゃいますが、残念なことに今回は使えません。
おとなしくまずは腹ごしらえとしましょう。

北海道には魅力あるグルメが沢山!新千歳空港にも多数道産子グルメのお店があり、どれにしようか非常に悩ましい。
悩んだ挙句、松尾ジンギスカンに行きました。

本場のジンギスカン、最高です!
店内はテーブル席中心ですが、おひとりさまもちらほらいたので修行僧でも安心です。

ただ独特のにおいがあるので、気になるという方もいると思います。お店の入口にファブリーズがあるので帰り際には忘れず衣服に噴霧しましょう。

今回JALのラウンジには入れないので、新千歳空港のカードラウンジへ。
保安検査場からは離れているのでご注意を!

中は広くて、航空会社のラウンジ並に快適。

無料のロッカーもあるので大荷物でも安心です。

新千歳の滞在も終わり、次の目的地山形へ向かいましょう。

機体は変わりましてこちら!

派手な金ピカ塗装です!

こちらは岩手県とのタイアップ塗装だそう。
ちょうど4月から東北デスティネーションキャンペーンが開催されるらしく、岩手の花巻空港に就航しているFDAも前向きに協力しているようです。

またまた機内ドリンクとチョコの写真。
カップの機体、先ほどとカラーリングが違うのにはお気づきでしょうか???

山形空港の近くも山がちで、日本という国は本当に山の多い国だと実感させられます。
しかしさすが東北、山肌は真っ白な雪化粧をしています。

東北に来たという感じがでてきました。
山形空港に到着です。

6. おいしい山形空港、確かに○○がおいしい!

全国の至る空港において、正式名称とは別に愛称が付けられている場合があります。
山形空港もその一つ。愛称は「おいしい山形空港」。

おう、一体何をおいしいと言っているのでしょうか?
ちなみに少し北にある庄内空港にも、「おいしい庄内空港」の愛称が付けられています。

山形の何かしらのおいしいものを指しているに違いない!

確かに山形県には、米沢牛やお米、サクランボなど全国的に知られたおいしい名物があります。
果たして何がおいしいのか。

その一つの答えにたどり着きました。空気です!

まだ3月の山形の空気はひんやりとして、とても澄んでいました。
一足ターミナルの外に出ると、フライトで疲れた身体が一気にリフレッシュされます。

これが「おいしい」の正体に違いない!
私にはそう感じました。まあ違うでしょうけど。

7. 夕暮れの名古屋・小牧空港へ、一日の〆はひつまぶし

山形空港を後にし、4フライト目。本日の最終目的地、名古屋小牧空港へ向かいます。

さすがに連続のフライトで疲れがたまったのか、フライト中爆睡していました。

目が覚めた時には既に着陸態勢。しかし名古屋の街を照らす夕陽が、一日のラストフライトを盛り上げてくれました。

大都会名古屋を間近に、機体は高度を下げていきます。

名古屋小牧空港に到着です!

小牧空港はFDAの本拠地。続編記事でもっと紹介しますが、とても独特な空港です。
一つ上げるとしたら、必ずタラップを使用した乗降となります。

小牧空港からはバスで名古屋駅へ。

駅前のとあるお店で名古屋名物ひつまぶしを堪能。

※ひつまぶしの詳しい解説と食べ方はこちらをご覧あれ↓↓↓

これにて1日の行程は全て終了!
天気にも恵まれた、最高のホッピング日和でした。
2日目もいい天気だといいなぁ!!!

8. 次回予告

次回は続き、第2日目の記録をお届けします!

名古屋小牧を早朝に出発し、花巻タッチ。小牧に戻った後高知に飛びますが、ここで長い長い空白の時間。
そこで一旦高知市内に足を運び、何かしら観光でもしようと思ったのですが……。

続きはコチラ!!

名古屋・小牧空港だけの魅力!フィンガーコンコースとは?FDAの拠点・日本航空産業の中心を紹介!

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