JAL特典航空券で行く福岡日帰り旅行(5) 下関火の山公園から関門海峡と瀬戸内海を臨む




前回は九州門司港から関門海峡の反対側、本州下関までやってきました。

今回は下関にある火の山に登り、展望台から関門海峡と瀬戸内海を眺める様子です。

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関門トンネル人道の下関側からすぐの場所に、火の山の入口ですよみたいな看板があります。

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ここから先ちょっと坂道を登っていくと、火の山ロープウェイの駅にたどり着くことができます。

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火の山は標高268.2mと高くはなく、ちょっと小高い山かなという感じです。

しかし写真のようにけっこう傾斜がありそうな山なのでロープウェイの存在意義は高いでしょう。

また訪れたのが11月中旬ということもあり、少しずつ紅葉が色づいている時期でした。

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どことなく昭和な雰囲気のロープウェイ駅。

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ロープウェイは片道300円です。

観光地のロープウェイにしてはちょっとお安めかなという気がします。

なお看板に遊歩道が整備されていると書かれていたので、上りのみの片道切符を購入。

(この判断が後後やたがらすを苦しめることになったのです…)

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ロープウェイの車体はオレンジ色。

炎の色をイメージしたのでしょうか。

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麓側の駅は壇の浦駅。

これでもかってぐらいに源平合戦の印象を植え付けにかかってきます。

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わずか4分で山頂側の火の山駅に到着です。

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火の山公園のマップはこんな感じ。

山頂とはいっても開けていて、展望台や駐車場が充実しています。

早速展望台へと向かいます。

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ここ火の山展望台から見下ろす関門海峡の景色は有名ですが、果たしてどんなものなのでしょうか。

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関門海峡大橋を挟んで、対岸の門司港・小倉、写真右側には下関の街が見えます!

海辺から見上げた関門海峡大橋はあんなにも大きかったのに、火の山から見下ろす橋は風景の一部として溶け込んでいます。

私の表現力の低さ故感動がうまく伝わりませんが、わざわざ訪れる価値のある絶景です。

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ズームアップすると、大小様々な船が多数関門海峡を往来しています。

改めて海上交通の要所だということを実感させられます。

今度は左側、すなわち東側の風景をご覧ください。

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こちらが瀬戸内海です。

ここ関門海峡大橋付近は関門海峡の中でも瀬戸内海寄りの端の部分であるため、このように瀬戸内海をも見渡すことができるのです。

ちなみに厳密には関門海峡自体も瀬戸内海に含まれるそうです。

この壮大な景色を一枚に収めたく、パノラマ写真も作成しました。

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なお既にお気づきかと思いますが、やたがらすはこの写真が気に入りすぎてブログ記事トップ画像に採用することにしました。

ところで関門海峡の絶景も素晴らしいものですが、11月中旬という時期が幸いし火の山公園の秋らしい景色も満喫できました。

3枚ほどその写真をご堪能ください。

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また火の山公園内には、ところどころ次のような怪しい遺構が見られます。

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これは明治時代に砲台が置かれ、下関要塞の一部として重要な軍事拠点だった名残だそうです。

関門海峡は古くから海上交通の要所であると同時に、軍事的に重要な場所でした。

特にここ火の山は関門海峡を見渡すことができる好立地にあったため、敵の襲来を都に知らせるための狼煙台が設置されていたようです。

さて火の山公園も存分に満喫し、今度は遊歩道を通って関門トンネルへと戻ります。

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まあ普通の遊歩道らしい入口かなという感じ。

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ちょっと急な階段ですが、まあこんなもんかと思っていました。

しかしそう楽観できていたのもそう長くはありませんでした。

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この辺りからちょっと不穏な雰囲気が。

階段なのか、道じゃないのかみたいな場所がでてきます。

そして…ガチな山道へと突入していきます。

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高尾山などレジャー向け登山道とは比べ物にならない酷さです。

この写真はまだかろうじて段差のようなものが視認できますが、もはや道はどこだ??といった箇所が出現します。

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山肌に沿って作られているようで、ちょっとよそ見したら滑り落ちるんじゃないかという箇所もちらほら。

しかもこの遊歩道、ものすごくつまらないんです。

視界が開けて景色が見えるなんてことは一度もなく、ひたすら樹海の中を突き進んでいくのみ。

そしてなんとか遊歩道の出口にたどり着きました。

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歩行者は遊歩道を歩けとか書いてありますが、全力でおすすめしません!

ロープウェイか車で行った方がいいと思います!

しかし遊歩道は抜けたものの、一つ問題が。

遊歩道出口から接続している道路を歩いていきましたが、どうも現在地がおかしいようで…。

Googleマップで現在地を確認したところ…

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想定と全然違うところを歩いていました(笑)

地図上でロープウェイの右側から遊歩道に入ったはずがなぜ左側に大きく離れた場所にいるんでしょうか。

やっと下山したと思いきやまだまだ関門トンネルまでの道のりは遠く、散々な帰り道となってしまいました。

・次回予告
なんとか下山し関門トンネル人道下関側に戻ってきました。

ここから再び関門トンネル人道を通り抜けて九州に戻り、門司港市街地へと向かいます。


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