JAL208便 セントレア→羽田(4) ~再び国際線仕様機で東京に帰還~ [東京・中部4レグ修行(10)]

前回記事
JAL3087便 成田→セントレア(3) ~国際線高級エコノミー”JAL SKY WIDER”体験記~ [東京・中部4レグ修行(9)]

前回は成田からセントレアまで”あたり”の国際線仕様機に搭乗しました。

今回はセントレアで急いで乗り継ぎし本日最終レグの羽田行きに搭乗した様子のお話です。

3レグ目でセントレアに着陸した頃、実は早く機体から出られないかとそわそわしていました。

なぜなら乗り継ぎ時間は55分あるものの、セントレアでの乗り継ぎには相当な距離を歩かせられる羽目になると予想していたからです。

実は1レグ目で羽田からセントレアに到着した時、到着出口まで延々と到着エリア内を歩き到着ロビーに到達するまでに5分以上要していました。

セントレアは出発エリアと到着エリアが分離されているため、到着してすぐ出発エリアに抜けることができないのです。

そのため到着出口をひたすら目指し、制限エリアを出る直前で乗り継ぎ口から出発エリアに出る必要がありました。

以下早歩きしながら薄暗い空港内を撮影したため見苦しい画像が続きますがご容赦ください。

まず他の空港よりも明らかに長いボーディングブリッジを渡ります。

到着エリア内の通路をひたすら進んでいきます。

動く歩道を何度も乗換え到着出口・乗り継ぎ出口を目指します。

国際線乗り継ぎのお客さんが多いためか大荷物の方も多く追い抜かすのは困難。

急ごうにも急げず焦りだけが増幅していきます。

ブレブレで読めないと思いますが、左に進むと到着出口。

ほぼ全ての乗客が左側へと吸い込まれていきます。

一方で右が国内線乗り継ぎ方面。

自動ドアを抜けて出発エリアへと抜けます。

予想していた通り、私一人だけ乗り継ぎ口に向かう変な奴になっていました。

セントレアで国内線→国内線に乗り換える人なんて修行僧以外にいるのでしょうか。

2階から3階へ一直線に延びるエスカレータを上がると…

見覚えのある出発エリアに到着!

実に5時間ぶりの光景です。

広大な出発エリアですが人は全然いません。

次の4レグ目羽田便は、上の写真をしばらく奥に進んだ搭乗口から出発します。

途中ANA FESTAがありましたがちょうど閉店のよう。

20時で閉店するようで、ここまで走ってくれば軽食ぐらいは買えたかもしれません。

ANA FESTAでJALカード提示という害悪プレイができず残念です。

この20:25発JAL208便は、セントレア国内線の最終便でもあります。

この便を見送ればセントレア国内線エリアは一休みということですね。

急いだおかげでなんだかんだ出発まで余裕をもって搭乗ゲートにたどり着くことができました。

到着した時周囲に人はそれほどいなかったのですが、出発が近づくにつれそれなりの混雑に。

搭乗してみるとほぼ満席という状況でした。

ただ他3レグ目までは外国人が多く乗っていたのに対し、この便は他路線国内線と同様、日本人ばかりという印象を受けました。

さて気になる座席は

この写真でもうおわかりでしょうか??

1レグ目にも乗った、所謂”ざんねん”国際線仕様機でございます(笑)

国内線でも大活躍、ボーイング737-800の国際線使用機材です。

主に近距離アジア路線で活躍しているようです。

窓からは羽を休めている全日空機が。

おそらく本日のフライト業務を終え、明日に向けて休んでいるところなのでしょう。

ご苦労様でした!

一方でこちらの日航737-800にはまだ1時間働いてもらわなければなりません。

古い荒々しいモニターで安全ビデオが放映されます。

さて1レグ目ではあえて当機体の紹介をしなかったのでここで簡単にレビューしていきます。

一部1レグ目で撮影した写真も混ざっていますがご愛敬でお願いします(笑)

エコノミークラスは国内線と同様3+3配列。

布張りで灰色を基調にしたデザイン。

今のJAL国内線の黒革座席や3レグ目の国際線仕様JAL SKY WIDERに比べると、一時代昔の座席という印象を強く感じます。

座り心地はふかふかして意外と気持ちいいです。

しかしヘッドレストが突き出しすぎて首が苦しく感じました(個人差によるでしょう)。

一方で離陸時に後ろに大きく倒れた姿勢になると頭にフィットして、柔らかい枕のような状態になりました。

おそらく思いっきりリクライニングすればかなり快適な座席になるのでしょう。

後ろの方への迷惑を考えるとなかなか倒せないのが問題ですが。

また座席下にはフッドレストもありました。

これも古い特急列車にありそうな型ですが、正直これはいらないかなと。

使うと逆に足が余ってしまい疲れてしまいました。

SKYWIDERではフッドレスト自体なかったので前々から評判良くなかったのでしょうか。

さてこの国際線仕様機材ですが、もう一つ重要な問題があります。

この機材にはドリンクサービスがありません!

1レグ目の羽田→セントレアでもドリンクサービスがなかったので、短距離路線だから、あるいは国際線仕様機だからドリンクサービスを行っていないのだろうと考えていました。

しかし2レグ目の国内線仕様機、3レグ目の国際線仕様767-300ERではドリンクサービスは有り。

したがって4レグ目で1レグ目と同様サービスがないということは、この”ざんねん”国際線仕様737-800ではドリンクサービスがない、ということだけは確かということです。

座席以上に残念な欠点ですね。

ドリンクサービスは有りませんが、お馴染み飴玉やミント黒糖のサービスはあります。

他国際線仕様機の特徴としては、国際線用ビデオプログラムのパンフレットがありました。

もちろん国内線区間では使えないのでだから何?という感じではありますが。

また面白いことに、JAL機内誌”SKYWARD”と”JAL SHOPカタログ”が二部ずつ用意されていました。

このときにはなぜニ部ずつ用意されているのかわからなかったのですが、後日また国際線仕様機に搭乗した際にその理由がわかりました。

気になる理由については敢えて伏せておきましょう。

いずれ別記事で紹介しようと企んでいますが、国際線仕様機に乗る機会があったらなぜ二部もあるのか解明してみてください。

よーく読み込めばきっと気づくはずです!

国際線仕様737-800のレビューは以上です。

夜間のフライトのため外の景色も時々街明かりが見える程度で、改めてここで紹介するまでもないでしょう。

飛行機は順調に羽田にアプローチし、着陸していきました。

横浜か川崎か、そこらへんの夜景と東京湾に浮かぶ船を眺めながら、滑走路へと降り立っていき…

無事羽田空港に着陸。

21:45、定刻通りの到着です。

朝8:15の羽田-セントレア便から始まった私の人生初のJGC修行は無事13時間半の時を経てゴールとなりました。

これでJGC修行第1弾本編は終了ですが、次回は修行のまとめ記事となります。

単なるリンク集ではなく、実行してみて気づいた本修行プランの見どころや改善点、その他面白い情報などを組み込んだ、本編以上に読み応えのあるものになるようなんとか工夫して作成しております。

是非これで終わり!!ではなくまとめ編もお楽しみにお待ちください!

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