インスタ映え間違いなし! 佐賀インターナショナルバルーンフェスタに行ってきました




佐賀インターナショナルバルーンフェスタをご存じでしょうか?

毎年11月初め頃に佐賀県で開催される、熱気球競技大会及びそれに関連したお祭りです。

2019年は第40回記念大会であり、10月31日~11月4日までの5日間にかけて開催されました。

参考:公式ホームページリンク
2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ



予定では競技は5日間計10回開催となっていますが、天候や風向き等で度々中止になるようです。

今回私が訪れたのは、大会四日目、11月2日午後の競技飛行です。

会場すぐ近くにJR長崎本線が走っています。
周りにはとくに何もない河川敷ですが、大会期間中バルーンさが駅が臨時オープンしています。
佐賀駅から普通列車で2駅、約5分です。

博多駅からも約1時間程度の近さなので、新幹線や福岡空港からのアクセスも簡単でとても便利。

なお私は上記会場図内に示した赤枠内しか移動しませんでしたが、十分熱気球を楽しむことができました。

博多駅発着でJR九州が「佐賀バルーンフリーきっぷ」という、往復特急自由席も利用できる切符を使用。博多発着は2520円です。

博多駅からバルーンさが駅までは特急ハウステンボス・みどり号でおおよそ一時間程度。

簡易的な作りの駅に、溢れんばかりの人人人!!!

花火大会のような人混みなので覚悟していったほうがいいです!

観客席もあるにはあるようですがこの有様。

会場内には屋台も山ほど出店し、文字通りお祭り騒ぎです。

さてこの日の午後の競技の開催可否は、14:30からの会議で判断されたようです。14:45になって開催が決定し、15:30開始となりました。
直前になるまで決まらないんですね。要注意です。

さてここからいよいよ気球をご覧いただきます!

気球を膨らませている瞬間です!

目の前数十mとわりと近いところで見ることができました。
見た目だけでなく肌でもガスバーナーの強烈な熱を感じたほどの火力です。

気球が燃えてしまわないか心配になります。

強力なガスバーナーのおかげで瞬く間に気球は膨らみ、次々に空へ飛び立っていきました。

観覧席の方々も空を見上げて大興奮のご様子。
競技も始まり、気づけば大空には無数の気球が浮かんでいました。

あいにくの曇り空でしたが、それでも圧巻の景色。
快晴であればますます息をのむ美しさだったことでしょう。

近くを流れる嘉瀬川の水面に映る姿がまた素敵です。

地上付近は風はほとんどない穏やかな状態でした。
しかし上空は高度により風向きが様々らしく、気球は高度を自在に変えることで飛びたい方向への気流をつかみ、東西南北への移動をするようです。

この気球は低空の風を捉えたみたいですね。
おかげで迫力ある水鏡写真が撮れました。

会場すぐそばを走る長崎本線は元々本数が多く、さらにバルーンフェスタに伴い臨時列車も運航されています。
そのため気球と列車を同時に撮影することも簡単にできます。

また私は時間の都合上日中の競技時間帯のみの訪問となりましたが、夕方から気球の夜間係留があり、ライトアップされた気球がとてつもなく綺麗だとのことです。

夜間係留も見学される方は、佐賀県あるいは福岡市周辺での宿泊を前提に考慮したほうが良いかと思います。

年に1度、日本とは思えない最高の絶景を味わえる佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
今回の訪問でも十分満足でしたが、今度は快晴なときに、そして夜間係留も含め再度楽しみにいきたいと思いました。

そして今回よりももっとインスタ映えな写真を撮りに行くぞ!!!笑

是非皆様も、非日常の景色を楽しみに行かれてはどうでしょうか?



JAL 羽田-鹿児島便が6700円?! 2020年JGC修行にも使える格安先得運賃が設定されています!




2020年1月から2月のJAL羽田-鹿児島線で、とんでもなくお得なウルトラ先得運賃が設定されています。

最安でなんと6700円!!

2020年にJGC回数修行を計画中の方、そうでなくても旅行好きな方は、要検討すべきです!

本記事では具体的にどの日時の便が格安なのかご説明します。
また私やたがらすは鹿児島にゆかりのある身。なのでその時期に特におすすめ鹿児島の観光スポットも簡単にご紹介します。

目次
1. 最安値は1月下旬~2月
2. JGC回数修行向け鹿児島空港発着路線
3. おすすめ鹿児島観光スポット
4. 11月14日から更にお得なキャンペーンも??



1. 最安値は1月下旬~2月

こちらに示すのは、JAL 国内線ホームページにてPRされている、羽田-鹿児島線の先得割引運賃の広告です。

75日前までに予約可能なウルトラ先得運賃の下り便で、6700円~となっています!
ちなみに大阪伊丹-鹿児島の場合は…

7700円~と、距離が長いはずの東京よりも割高となっています。

6700円という驚異的安さの羽田-鹿児島便は具体的にどのような便でしょうか?
先得カレンダーを見てみましょう。

2月の多くの日に6700円の便が設定されています!
1月下旬もほぼ同程度の価格帯のようです。

例として2月1日の普通席について詳しく見ていきましょう。

最も安いのは、羽田6:25発のJAL641便。
空港施設使用料が加算されるため、先得カレンダー上より290円高い6990円となります。

残念ながら2便目以降は価格が上がってしまいますが、東京-鹿児島という601マイルもある長距離路線にしては、悪くはない値段です。

次に上りの鹿児島-羽田便です。

こちらは最安でも9190円ですので、羽田発初便ほどのお得感がないのが残念です。
しかし最終便が最安となっています。

2. JGC回数修行向け鹿児島空港発着路線

本ブログでは過去に、JGC回数修行をなるべく効率的かつ安価的にするために、過去に各主要空港発着の格安路線を紹介しています。
鹿児島空港はJACの拠点ということもあり取り上げています。

一年ほど前の記事のため時刻・料金に多少の違いはあるかもしれませんが、目安としてご参考にしていただければ幸いです。

[格安路線を探せ!] 鹿児島発 全路線の先得運賃を徹底比較!(7)

鹿児島発着の格安な路線の例として、屋久島や種子島、福岡便があります。

3. おすすめ鹿児島観光スポット

鹿児島には桜島や明治維新に関連した名所など多数の観光スポットがありますが、その中でも2つ、特にお勧めしたい場所をご紹介します。

まず一つは、仙巌園

仙巌園は江戸時代の薩摩藩島津家により造園された庭園です。幕末には全国でもいち早く製鉄所やガラス工場を設置し近代化事業を推進した集成館が建てられ、集成館は世界文化遺産にも登録されています。

そして、つい先日11月5日、International Travel & Tourism AwardsのBest Attraction部門において銅賞を受賞したそうです!


仙巌園公式Twitterより

仙巌園は鹿児島中央駅からバスで簡単にアクセスできます。

次にご紹介するのは、鹿児島薩摩半島南部に位置する指宿市。

九州本土の中でも特に南に位置する指宿市は、2月でも春先のような暖かさです。
まだ冬の1月中旬なのに、指宿菜の花マラソンが開催されるほどです。

マラソン大会にもあるように、指宿は菜の花で有名なところです。
早くに2月には、至るところで菜の花を見ることができます。


https://www.kagoshima-kankou.com/guide/51481/

東京をはじめ2月は年間でも特に寒い時期ですが、指宿に行けば一足早く春を満喫できるはずです!

4. 11月14日から更にお得なキャンペーンも??

今回の特に安い先得運賃設定は、九州の冬旅を楽しもうというJALのキャンペーンの一貫です。
11月14日からはさらに、追加のキャンペーン情報が公開されるようです。

今回の先得運賃航空券だけでなく、航空券と宿泊がセットになったJALパック商品でも何かしらキャンペーンがあるのかもしれません。

2020年にJGC修行を控えている方もそうでない方も、要チェックです!



[10月31日オープン] 伊丹空港のJGCカウンターが豪華になりました!!




絶賛魔改造中の伊丹空港。これまでJAL国内線カウンターは北ターミナル1階にありましたが、2019年10月31日、ファーストクラスカウンターとJGCカウンターが2階に移設されました。



以前JGCカウンターがあったところは現在こんなご様子。
元々はどこの空港にもありそうなごく普通のカウンターでした。

新しいJGCカウンターに行くためには、すぐ横にあるエスカレーターで2階に向かいます。

上がると右手には新しくなった一般の保安検査場があります。

なお以前の一般レーンは、時によりものすごく混雑するとんでもないものでした(笑)

一般レーンを横目に少し奥へ進み左へ曲がると…

ありました!
ガラッと雰囲気が変わり、高級感溢れる空間が突如現れました!

右側がファーストクラスカウンター。

国内線ファーストクラス利用者とダイヤモンド、JGCプレミア会員のみが利用できる、選ばれし者のみが利用できます!
カウンターと、専用保安検査場への入口を兼ねているようです。

今回私が利用するのは左側、JGCカウンターです。

薄暗く厳かな空間で、木目調の広いカウンターでGSさんとチェックインや航空券購入、荷物預けのやりとりができます。

壁のJGCのロゴがこれまたカッコいい!

カウンターも3つあり、ほとんど待つことはありませんでした。

JGCカウンターは何やらアロマを焚いているようで、とても良い香りが充満していました。
いわゆるJALの香り、というものなんでしょうかね?(笑)

さて手続きを終えたら保安検査場に進むわけですが、JGC専用レーンはまだ出来上がっていない様子。

JGCカウンターを一旦出て左手にあるのですが…

…ショボい!!!

明らかに一般のスマートレーンとかいうやつの方が広くて近代的で格好いいです!!

早くJGCレーンも厳かでかっこいい完成系に仕上がってほしいです!

…まさかこれで完成じゃないよね?



後日談 | 伊丹-羽田往復で6263マイル稼ぐ!! ~JAL ダイナミックパッケージ × LINEトラベル~




およそ一カ月半前、伊丹-羽田の往復だけで6263マイル稼いでしまうという内容の記事を投稿しました。(詳細は下記記事をご覧ください)

伊丹-羽田往復で6263マイル稼ぐ!! ~JAL ダイナミックパッケージ × LINEトラベル~

本日11月1日LINEに通知があり、LINEトラベルからの購入で獲得されるはずのLINEポイントが無事反映されました。

今回はこの伊丹-羽田往復から6263マイル分反映までにかかる期間を中心に、後日談としてまとめてみます。

LINEトラベルやJAL ダイナミックパッケージ利用時の参考にしてみてください。

目次
1. 6263マイル獲得旅行の概要おさらい
2. フライトマイルと宿泊ボーナスマイルの積算時期
3. LINEポイントの積算時期
4. JALカード決済分マイルの反映時期
5.まとめ & LINEポイントに関する注意



1. 6263マイル獲得旅行の概要おさらい

詳細は過去記事に載せてありますのであくまで簡単にご説明します。

LINE トラベルからのJALダイナミックパッケージ購入で10%のLINEポイント還元キャンペーンと、ホテル宿泊一泊につき3000ものボーナスマイルがもらえるプランを購入しました。

LINEポイントはポンタポイントを介して、JALマイルに45%で交換可能です

その結果獲得できるJALマイルの内訳は次の通りです。

1. LINEポイント10%還元分:1971マイル
2. JAL Club-Aカード決済(1%マイル還元):438マイル
3. 伊丹-羽田往復フライト(JMBサファイア+ツアープレミアム込):854マイル
4. 宿泊ボーナスマイル:3000マイル

合計:6263マイル

2. フライトマイルと宿泊ボーナスマイルの積算時期

今回の旅行は往路9月28日、復路が9月29日でした。

JAL国内線のフライトマイルは搭乗翌々日に反映されます。
一方で宿泊分のボーナスマイルまでにはおよそ半月ほどかかりました。
(正確な日付を記録していませんでした_(._.)_)

反映マイル数は、計算通りです。

3. LINEポイントの積算時期

LINEポイントが積算されたのは11月1日。反映まで約1カ月かかりました。

とはいっても旅行が9月末でしたので、翌々月1日に反映となっているのかもしれません。

積算されたのは4380ポイント。

JALマイル換算だと1971マイル。これも計算通りです。

4. JALカード決済分マイルの反映時期

さてこれは使用しているJALカードのブランドにより異なります。

私がメインで利用しているJALカードClub-a スイカカードの場合、支払い翌々月の6日前後に積算されます。なので11月6日頃に反映されることでしょう。

5.まとめ & LINEポイントに関する注意

JALマイル及びLINEポイントの積算時期に着目してまとめます。

9月28日-9月29日 旅行
9月30日-10月1日 往復フライト分マイル積算
10月中旬 宿泊ボーナスマイル積算
11月1日 LINEポイント積算
11月6日頃 JALカード利用分マイル積算予定

したがってJALダイナミックパッケージ利用による直線的なマイル積算には半月程度、LINEトラベル利用によるLINEポイント積算を含めた全積算には1カ月+αかかることとなりました。

しかし、既にご存じの方も多いと思いますが、LINEポイントをポンタポイント及びマイルに交換できるのは12月27日までです!

したがってたとえLINEトラベルでLINEポイント還元キャンペーンが開催されたとしても、JALマイルに変換することはおそらくできないと思われます。

それでも、ご紹介した宿泊ボーナスマイルはJALダイナミックパッケージ内のプランです。

引き続きJALダイナミックパッケージを利用した大量マイル獲得作戦は可能です。

宿泊ホテルを「追加マイルが多い順」で検索すると、マイルを多く獲得できるプランを探しやすくなります。

参考:JALホームページリンク
JALダイナミックパッケージ



伊丹-羽田往復で6263マイル稼ぐ!! ~JAL ダイナミックパッケージ × LINEトラベル~




LINEトラベル jpをチェックしたところ、JALパック商品を購入するとLINEポイントが10%還元されるキャンペーンが開催されていました。

LINEポイントは最終的にJALマイルに交換可能。
丁度大阪から一泊二日で東京に行く予定があったので試しに検索してみたところ、とんでもなくJALマイルを獲得できるプランを見つけてしまいました!

一泊二日一連の行程で獲得できるJALマイルはなんと…

6263マイル!!!

まさか大阪東京の往復でこんなに獲得できるとは…
なぜこんな驚異的なマイル数を獲得できたのか、是非最後までご覧ください!

目次
1. LINEトラベル LINEポイント10%還元キャンペーン
2. JALダイナミックパッケージ驚異の3000マイル付プラン
3. 獲得マイル内訳とマイル単価
4. まとめ



1. LINEトラベル LINEポイント10%還元キャンペーン

LINEトラベルでは度々LINEポイント還元キャンペーンが開催されています。
今回その中に、JAL往復航空券と宿泊がセットになった、JAL PAK商品が含まれていました。

なんとLINEポイント10%還元です!

国内も海外も、パッケージツアーもダイナミックパッケージも全て対象です。

このLINEポイント、最終的に45%でJALマイルに交換可能です。
具体的には

LINEポイント→Pontaポイント 90%
Pontaポイント→JALマイル 50%

となります。
したがって例えば10万円のパッケージツアーを購入した場合、

10000×0.9×0.5=4500マイル

となります。かなりお得ですね!

2. JALダイナミックパッケージ驚異の3000マイル付プラン

今回私が利用したいのは、大阪伊丹出発、目的地東京羽田の往復便と、都内での一泊のプラン。出発まで1週間を切っている状態です。

JALダイナミックパッケージから検索してみましょう。

利用したい時間帯で最安値の便を選択。
その上でなるべく安く、かつマイルが多く貯まるプランがないか探したところ…

なんと、43,000円で3,000マイル追加プラン!
西鉄イン日本橋というビジネスホテル。
羽田空港から一本、都心中心部にあるかなり立地のいいホテルです。

ちなみに西鉄は福岡の一大バス会社(鉄道会社)です。
九州を中心に至る所にホテル事業も展開しています。
私自身も九州で何度か利用したことがあり、個人的にかなりお気に入りのホテルグループです。

+800円で朝食ブッフェもついてくるのでこちらにしました。
東京にいながら九州の食も楽しめると書いてありますし!

ちなみに+2000マイルのプランもありました。
+3000マイルプランとの差額は2600円。

少し迷ったものの、LINEポイントとの相乗効果も考えて、+3000マイルのプランに決定!

JAL club-Aカードで決済!
直後にLINEで通知も来ました。

しっかり購入できたみたいですね。
LINE ポイント還元の対象にもなっているはずです!

3. 獲得マイル内訳とマイル単価

今回獲得できるJALマイルの内訳は次の通り。

1. LINEポイント10%還元:1971マイル
2. JAL Club-Aカード決済(1%マイル還元):438マイル
3. 伊丹-羽田往復フライト(JMBサファイア+ツアープレミアム込):854マイル
4. 西鉄インボーナスマイル:3000マイル

合計:6263マイル

ちなみに、もし同条件で航空券・ホテルを別々に手配した場合は次のようになりました。

往路:11,150円

復路:12,550円

 

西鉄イン宿泊費:10,300円

合計34,000円
獲得マイル数:1298マイル(詳細は割愛)

4. まとめ

今回のLINEポイント10%還元キャンペーンとJALダイナミックパッケージの驚異的な3000マイル追加プランを組み合わせることで、

総費用43,800円
獲得マイル数6263マイル

という結果になりました。
1マイルあたり7円の計算になります。

一方で航空券と宿泊を別々に手配した場合、

総費用34,000円
獲得マイル数1298マイル

となります。
9,800の差がありますが、獲得マイル数の差は4,965マイルにもなります。

JALマイルは少なくとも1マイル2円の価値はあるはず。

さらに私が目標とする国際線ビジネスクラス特典航空券に使うとなれば、その価値は更に跳ね上がります。

今回は運よくLINEポイント還元キャンペーンの恩恵を受けることとなりました。
しかし他の期間においてもJALダイナミックパッケージではマイル追加プランが度々用意されていますので、探してみるとお得なマイル付プランが見つかるかもしれません!

参考:JALホームページリンク
JALパック国内ツアー・ダイナミックパッケージ
JALパック海外ツアー・ダイナミックパッケージ



2019年JGP修行の戦略! ~スカイメイトでマイル荒稼ぎ修行~




皆様ご無沙汰しております。
大学院の研究やら就活やらですっかりブログの更新が進まないやたがらすです(;・∀・)

6月に回数修行でサファイアに達成し無事JGCへの入会を果たしたわけですが、その後JGCプレミアに至るまでの計画は伏せたままでした。というよりも決めかねていたんですね。

というわけで、遅くなりましたがJGC修行のその先、JGP修行の戦略を発表します!

戦略はずばり、

スカイメイトでマイル荒稼ぎ!!

目次
1. JGC修行のおさらい
2. 51~62レグまでの現状とJGC修行の方針
3. JGC × スカイメイトは最強のマイル荒稼ぎツール
4. 目指すは国際線ビジネスクラス特典航空券
5. まとめ



1. JGC修行のおさらい

JGC修行、つまり1レグから50レグまでの戦略は、JALグループ国内線の格安路線を組み合わせ、なるべく安くかつ様々な路線に搭乗することでした。

※実際に利用した路線の詳細については、過去のJGC修行レポをご覧ください。
[JGC修行] サファイア達成! 全50フライトの詳細と総コスト・JGCのその先へ…

JGC修行ではコストを抑える修行計画を立案するために、先得運賃やスカイメイト運賃について様々な路線を比較し、修行モデルプランを作成しました。

JGC修行準備編:格安路線を探せ!
JGC修行準備編:修行プラン編

この戦略的な修行計画の結果、全18もの空港を巡りながらも、総コスト387320円で、1レグ当たり7746.4円のJGC修行を完遂させたのでした。

2. 51~62レグまでの現状

JGC修行完遂から早3カ月。ブログは半休止状態でしたが、引き続き少しずつレグ数は稼いでおります。

内訳はこんな感じです。

使用した路線は

羽田-伊丹 5レグ
鹿児島→羽田
伊丹→宮崎
宮崎→福岡
福岡→伊丹
伊丹-沖縄 2レグ

上記JALグループ便の他に、キャセイパシフィック航空の成田→香港1レグ分が加わり、合計12レグとなっています。

※キャセイパシフィック便については、さらに香港→バンコク便も1レグ分として追加されるかもしれません。詳細は下記のキャセイ香港デモ騒動の記事もご参考に!
香港デモによるキャセイパシフィック欠航騒動に巻き込まれました!!

JGC修行までの方針とは一転、どこが格安路線なんだ!!!という感じです。

さらにJALグループ便のうち福岡→宮崎、宮崎→福岡の2レグを除いた全て、実はスカイメイト運賃を利用しています。
なぜこうなったのか?理由は大きく2つです。

1つは急な羽田-伊丹の行き来が多くなったこと。
8月頃から就活イベントやらなんやらで、現在住んでいる関西から東京に行く機会が増えました。
東京へ行く予定が前々から確定していれば先得運賃も利用できるのですが、一週間前に予定が入ることもしばしば。さらに直前まで搭乗する時間帯が定まらないことも。

一方で便数の多い羽田-伊丹線では、実はスカイメイト運賃の方が先得運賃や特便割引運賃より安いことがほとんどです。
オフシーズンであれば10,350円で利用できてしまいます。

そこで当日安く購入できるスカイメイト運賃による羽田-伊丹線の乱用が始まったわけです。
現状ではまだ5レグ分ですが、年内だけでもおそらく10レグ分ほど当路線の利用を見込んでいます。

2つめは、今の生活では数週間先のフライトが計画できないためです。
実は62レグまでの間にA350機を含めいくつか先得運賃で購入していた航空券があったのですが、舞い込んでくる急用に邪魔され泣く泣くキャンセルせざるを得ない事態が相次ぎました。
どんなに安くかつ面白い修行プランを計画しても、今の生活ではキャンセルのリスクが高すぎるのです。

以上の理由から、いっそのこと26歳未満の特権、スカイメイト運賃で思い立ったときにパッとどこかに飛ぶような、気軽な修行にしようと方針を立てたのです。

スカイメイト運賃においても、先得運賃を利用した格安修行に適した路線がいくつかあります。

[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(1)
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(2)

しかし、せっかく既にJGCを獲得しJGPという更なるプレミアな資格を目指す修行なのだから、JGCのメリットを最大限に生かした修行ができないか…

そこでJGP解脱後を見据えた戦略として、マイル荒稼ぎの戦略をとることを考えました。

3. JGC × スカイメイトは最強のマイル荒稼ぎツール

JGC(特にJGCサファイア)の特典の一つに、マイルアップボーナスがあります。
JALのサファイア会員になると、JALグループ便利用時にフライトマイルの105%もの追加マイルがもらえてしまうのです!


JALマイレージバンク:JMBサファイア

例えば羽田-那覇をスカイメイト運賃で利用した場合、区間マイルが984マイル、積算率が75%なので

・区間マイル:984×0.75=738マイル
・ボーナスマイル:738×1.05=775マイル

となります。さらに、スカイメイト運賃では積算率の残り部分25%が追加でもらえるボーナスがある(ツアープレミアムボーナスのようなものです)ので

・スカイメイトボーナス:984×0.25=246マイル

これら3つを合わせると、一回の搭乗でなんと1759マイルも積算されます!

もちろん先得運賃での搭乗時も同数のマイルが獲得できるため、10000円程度の格安チケットが確保できれば最高です。

一方でスカイメイト運賃は、オフシーズンで18,800円の設定。空港施設料も考慮すれば、1マイルを11円程度で買うようなものでしょうか。

1マイル11円が高いかどうかはひとまず置くとして、一度にこんな莫大なマイルを稼げる機会はなかなかありません。

またJGC回数修行で有名な、かつスカイメイト運賃も安い伊丹-但馬線はどうかというと、合計たったの122マイルしか積算されません。

伊丹-但馬線のスカイメイト運賃は6900円なので、空港施設料を加味してざっと1マイル580円です。

したがってマイルを稼ぐことを目的とするならば、1レグコストが高くともマイル単価に見合った長距離路線を選択すべきという判断になります。

このJGCサファイアのボーナスマイル得点と、当日空席さえあれば”そこそこ安い”値段で利用できるスカイメイト運賃を組み合わせれば、かなり融通の利く効率的なマイル稼ぎ手段になり得ます。

4. 目指すは国際線ビジネスクラス特典航空券

なぜ私はマイル荒稼ぎをしようと思ったのか。

それは2021年3月に、ワンワールド特典航空券で世界一周旅行をしようと企んでいるからです。それもビジネスクラスで!

2021年3月には今の多忙極まりない大学院生活を終え、晴れて社会人になるまでの最後の自由時間を手に入れることでしょう(じゃないと困ります!)。

そして2021年3月末まで、2019年内に獲得したステータスが有効となります。

つまり2021年3月まではこれから取得するJGP資格が維持され、世界中のワンワールド加盟航空会社のファーストクラスラウンジが利用できるわけです!

ならやることはただ一つ!

世界中のファーストクラスラウンジを巡ってみたい!

間違いなくそれは最高最強の卒業旅行となるはずです。

世界一周するならワンワールド特典航空券を発券するのが一番でしょう。

そしてもしできるなら、ビジネスクラスに乗ってみたい!!

恐れ多くもそんな野望を抱いてしまったわけです。

ワンワールド特典航空券に必要なマイル数は次の通り。

世界一周なら総旅程距離20,000マイルぐらいかな?と適当に見積もると、ビジネスクラス特典航空券に必要なマイル数は120,000マイル!

とんでもなく多いマイル数です…

しかし、JGC・JGP修行やその他決済、他社ポイントからの交換と今までの積算具合を考えると、決して夢物語ではないと判断しました。

5.  まとめ

というわけで、JGP修行の戦略は単にJGP達成を目標としたものではありません。

さらにその先、1年以上後のビジネスクラス特典航空券での世界一周を見据えた布石に過ぎないのです!

とはいいつつも、JGP達成までの行程については羽田-伊丹の往復にプラスして長距離路線を中心に何レグか稼ぐような、少しパッとしない修行になることも事実です。

完全放置状態で再開できずにいるJGC修行記の続編とともに、JGP修行の行方を見守っていただければ幸いです!



[2019年9月7日] 伊丹空港OASIS、工事期間中の迂回ルートについて




伊丹空港の隠れた名所、OASISはご存じでしょうか?
初めて聞いたという方は、まず過去にご紹介した下記記事をご覧ください。

[知る人ぞ知る] お得な伊丹空港社員食堂「OASIS」を紹介!(4/28追記版)

OASISは伊丹空港職員向けの食堂ですが、一般客も利用できることになっています。

メニューは豊富で美味しく、そして安い!
そのため飛行機好きの知る人ぞ知る隠れ人気スポットとなっているのです。

さてこのOASISですが、空港職員の利用を前提としているため少々わかりにくい場所にあります。(従来のアクセス方法は上記記事参照)

そして2019年9月現在、ターミナルビルの工事に伴い従来のルートが閉鎖されています!

工事用のフェンスで塞がれたOASISへの道。
ではどこから入ればいいのでしょうか…?

訪問の際に戸惑わないよう、迂回ルートを簡単にご紹介します。


以前から入りがたい雰囲気を醸し出していたOASISへの入口。
現在はこの入口にすらたどり着くことはできない。



従来通り、北ターミナルとローソンの間からOASISの入口(だった方)へ向かっていくと、フェンスに迂回路の張り紙があります。

なるほど少し戻ればいいんですね!
しかしお客用の北ターミナルの入口ではなさそう…

後ろを振り返って…

右矢印とは反対側の方に、実は扉があります。

正解はここ!関係者以外立ち入り禁止と書かれたここから入ります!

え、こんな場所ほんとに部外者が入っていいのか…?
一応OASIS利用の場合はこの空港関係者エリアに立ち入ってもいいことになっていますので、勇気を出して扉を押し開けましょう。

…なかなかディープなところです。
JAC職員の更衣室など、完全に企業エリアとなっています。
JAL職員さんも頻繁に往来していますので、勤務時間外の私服職員のふりでもしておきましょう。

しかしここまで来れば安心です!
道なりに沿って進むとすぐOASISにたどり着きます。

OASISに着きさえすれば、従来通り食堂で食べても良し。

持ち帰りメニューのサンドイッチなどを買ってラウンジや機内で食べても良し。


OASISで購入したサンドイッチをサクララウンジで

OASISの存在の知識とちょっとした勇気があれば、一層楽しいフライトとなることでしょう。
伊丹空港にお越しの際は是非OASISを訪れてみてください!



香港デモによるキャセイパシフィック欠航騒動に巻き込まれました!!



先日キャセイパシフィック航空を利用して、友人とタイに旅行してきました。
往復ともに香港経由です。

しかし折しもその日、香港でのデモ騒動の影響を受け、香港空港を発着する200便以上が欠航することに。
そして私が利用するはずだった香港発バンコク行の便も欠航してしまいました!

欠航した結果どうなったのか、まず結論だけ簡潔にお答えしましょう。

まず搭乗予定だったキャセイパシフィック航空香港→バンコク便の代わりに、ほぼ同時刻のエチオピア航空に振り替えとなりました。

しかしある事情により香港での乗り継ぎに失敗!

その結果デモ真っ最中の香港で急遽一泊することになり、翌日朝のキャセイ便でバンコクへと向かうことになりました。

本記事では本トラブルや香港空港での様子、そしてキャセイパシフィック航空の対応をご紹介します。

目次
1. 成田→香港→バンコク当初のフライトスケジュール
2. 香港デモに伴い搭乗便が欠航!代替便はエチオピア航空
3. 香港での乗り継ぎ失敗!香港で夜を越すことに…
4. 再代替便で目的地バンコクへ
5. 一連のトラブルでのキャセイからの補償は?
6. 代替便でマイル積算、JGC会員サービスは受けられるのか?
7. まとめ ~もしLCCだったらと思うとぞっとする~



1. 成田→香港→バンコク当初のフライトスケジュール

キャセイパシフィック航空は香港を拠点としたワンワールドアライアンスメンバーの航空会社です。

なぜわざわざ香港経由でバンコクへ向かうかというと、JGC修行の結果ワンワールドのサファイアステータスを獲得しており、空港ラウンジなどのサービスを受けることができるからです。

そしてあの名高い香港のキャセイラウンジを利用してみたいから!!

というわけで、バンコクまでは次の行程で向かう予定でした。

第1便 成田17:15→香港21:20
第2便 香港22:25→バンコク(スワンナブーム)翌00:20

2. 香港デモに伴い搭乗便が欠航!代替便はエチオピア航空

さて搭乗前日の夜、キャセイからこんなメールが届きました。

なんと、乗り継ぎ先香港からバンコクまでのCX 709便がキャンセルになったとのこと!!
そして代わりの便をキャセイで手配中だとのことです。

急な機材繰りの変更でも生じたのでしょうか?

翌朝のニュースで、なぜ欠航になったのかが明らかになりました。



https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48203270V00C19A8EAF000/

フライト当日、香港では「逃亡犯条例」改正案をめぐりゼネストが呼びかけられていました。
そのためキャセイパシフィック航空などの航空会社はストに備え、香港空港を発着する200便以上の欠航を決定したようです。

その中の1つに運悪く香港→バンコク便が該当してしまったようです。

さて困りましたが、代替便を手配しているようなのでひとまず待つことに。
すると翌日、代替便が手配できたとのメールが届きました。

変更前:キャセイパシフィック航空709便
香港22:20→バンコク(スワンナブーム)翌00:20

変更後:エチオピア航空609便
香港22:40→バンコク(スワンナブーム)翌00:20

なんと、アフリカの航空会社、エチオピア航空に振り替えとなりました!!

エチオピア航空はANAと同じ、スターアライアンスの加盟航空会社です。
アライアンスの壁を越えて手配していただけたことになります。


Wikipediaより

しかしなぜエチオピア航空が香港→バンコク便を運航しているのでしょうか?

調べてみたところ、この便は香港→バンコクと飛んだあと、エチオピアの首都アディスアベバに向かうようです。

つまり香港-バンコク間はバンコクからの以遠権フライトだというわけです。

さてとりあえず代替便が無事確保され成田空港へ向かったわけですが、チェックインカウンターで説明を受けたところ、香港で乗り継ぎ手続きが必要とのこと。

元々のキャセイ同士の乗り継ぎでは香港での手続きはなく直接搭乗口へ向かえば良かったのですが、このことが更に予期しない事態を招くことになったのです。

3. 香港での乗り継ぎ失敗!香港で夜を越すことに…

成田から香港までのキャセイパシフィック521便は、定刻より20分遅い17:35に成田空港を出発しました。

搭乗時にご自由にお取りください状態で置かれていた日経新聞に気になる記事があったので手に取りました。

”香港、止まらぬ過激デモ”

まさにこれですよ!
これのおかげで欠航、エチオピア航空への振り替えという影響を被っている当事者なわけです。

しかしこのときはまだ、代わりにエチオピア航空に搭乗できるという変わった体験ができるとワクワクしていたのでした。


順調に香港へ航行したCX0521便

香港デモで通常より少ない客室乗務員での運航だったようですが、大した問題もなく香港に到着。
強いて言うなら10分程遅れた21:30頃の到着だったかな?

ここからエチオピア航空に乗換えです。

22:40 ET 609 Bangkokという文字列を探し、68番ゲートからの搭乗であることを確認。
しかし搭乗ゲートに向かう前に、乗り継ぎカウンターへ向かわなければなりません。

標識に従いTransfer Deskに向かうわけですが、どうやらE1, E2, W1と分かれているよう。

エチオピア航空のカウンターで行けば良いのですが、どこにあるのかさっぱりです。

そこでE2にでかでかと構えていたキャセイのカウンターに行き、

「キャセイでバンコクに行く予定だったんだけど欠航になって、エチオピア航空に変更されたんだけどどこ行けばいいの??」

みたいな英語で尋ねたところ、E1に行けとのこと。

そこでE1に向かったわけですが、ここから大変なことになります。

なんと、エチオピア航空のカウンターが見当たらない!!

カタール航空やら大韓航空やらいろんな航空会社のカウンターがあったのですが、どんなに探してもエチオピア航空がないんです。

しかしただ一つ、モニターが真っ暗なカウンターがあり、そこにいかにもアフリカ系のグループがスタッフさんと話していました。
何らかを議論していて解決したのか、一斉に搭乗口の方へと向かっていきます。

私は思いました。もしやここがエチオピア航空のカウンターなのではないかと。
そして勇気を出して話しかけました。

「ここはエチオピア航空のカウンターですか?」

反応は、「お前何言ってんの?」という呆れた表情。

色々言われた気がしますが、とにかくエチオピア航空ではないことだけはわかりました。
じゃあどうすればいいのかと。

この先全てを書くと長くなるので端折りますが、空港内をさまよい続け…


香港国際空港の制限エリア内には簡単な地下鉄がある。とにかく広い。これに乗るぐらいにはさまよい続けた。

結局見つからず、最初に訪れたキャセイのカウンターに舞い戻りました。
このとき時刻は22:10、30分程迷い続け出発まで残り30分となっていたのでした。

「30分前ここでE2に行けと言われたけどエチオピア航空カウンターがないんですが…。」

キャセイのスタッフさんはしばらくPCをカタカタしたのち、両手を上に向けて首をかしげました。
いかにも映画のワンシーンのような感じでです。

もう察しましたよね。

乗り遅れたなこれ(笑)

友人と顔を見合わせ、ただただ苦笑するしかありませんでした。

キャセイの人はしばらく電話したりPCカタカタした後、次のように我々に告知したのでした。

「あなたたちが乗っていた便が遅れて、到着した時にはエチオピア航空のカウンターが閉まっていた。だからこの便には乗れない。」
「今日バンコクに行く飛行機はないから、明日の当社のバンコク行に乗ってくれ」
「空港のホテルを手配したからそこに泊まってくれ」

はい、予期せぬ香港滞在が発生しました!!!

というわけで一旦香港に入国することになったわけです。

デモが激化しているとはいえ空港は大丈夫だろと高を括っていましたが…

到着ロビーで盛大にデモが行われていました(;・∀・)

黄色い看板を持った人たちが到着ロビーに座り込み、ターミナルビルに響き渡る音量で抗議していたのです。

デモ活動を少しだけ見届け、空港ターミナルビルに併設された「Regal Airport Hotel Hong Kong 」に向かいました。

流石香港拠点のフルキャリア航空会社キャセイパシフィック。
無料で手配してくれたホテルはそれはそれは立派なものでした。
かなり広めのビジネスホテル、とでも表現すれば良いでしょうか。

4. 再代替便で目的地バンコクへ

ホテルで仮眠をとり、翌朝6:30に香港出国ゲートを通過。

空港内で食事をとり、当初の予定より10時間遅れてバンコクへと出発です。

搭乗便は、CX705便 香港8:00発、バンコク(スワンナブーム)10:00着。
香港とバンコクの間には1時間時差があるので、約3時間のフライトです。

入国はしたものの訪れてはいない香港の街を眺めながら、機体はバンコクへと向かいました。

フライトは問題なく、目的地バンコクへとたどり着いたのでした。

5. 一連のトラブルでのキャセイからの補償は?

今回のトラブルは2段階に分けられます。

まずは香港デモにより生じたCX709 香港→バンコク便の欠航。
こちらはキャセイ側が、代替として同時刻帯のエチオピア航空便を手配してくれました。

2つ目は、エチオピア航空への乗り継ぎ失敗に対する措置。
こちらはどちらに非があるとも言い難いと思いますが、翌日のキャセイ便に振り替えとなり、空港併設のホテルも手配してくれました。

さらに翌朝の朝食用に、空港内で利用できる75香港ドル(日本円で約1,000円)のクーポン券までいただけました。
このおかげで香港グルメも堪能できることになったのでした。


農家芥菜粥 (Chinese Mustard Porridge)

6. 代替便でマイル積算、JGC会員サービスは受けられるのか?

さて当初搭乗する予定だった成田→香港→バンコクの計2便は、JALマイル積算対象運賃でした。
また私はJGC資格を有しているため、ビジネスカウンターやラウンジの利用、優先搭乗が利用できます。

しかし代替便利用時にはどうなるのでしょうか?

成田空港のキャセイカウンターで尋ねたところ、エチオピア航空では優先搭乗はできなく、かつ香港でのラウンジ利用もできないとのこと。
さらには本来積算されるはずだった香港→バンコクのJALマイルについても、エチオピア航空だから積算されないとのこと。

つまり本来キャセイ便では受けられたはずのサービスが受けられなくなってしまったのです。
もっともキャセイ側としてもデモという不可抗力による欠航でキャセイに非はないから、代替便確保以上の補償はできません、というようなことを説明されました。

一方で代替便の代替となったキャセイの香港→バンコク便ではどうだったかというと…

優先搭乗はJALサファイアカードの提示で利用できました!
ラウンジに関しても時間がなかったため利用していませんが、カード提示で利用できたのではないかと思います。

JALマイルに関しては、まだわかりません。
代替便航空券にはJALマイレージバンク会員番号が反映されていなかったので、事後登録という形で申請することになります。

申請は搭乗14日以後から可能となっているので、それまで果たして積算対象かどうかは未知数です。

7. まとめ ~もしLCCだったらと思うとぞっとする~

とんでもないトラブルに見舞われたフライトでしたが、無事目的地バンコクまでたどり着くことができました。

これもキャセイパシフィック航空が代替便やホテルの手配等を行ってくれたからであり、流石ワンワールドのフルキャリア航空会社だと感じました。

もしもこれがキャセイのようなフルキャリア航空会社ではなくLCCを利用していたと考えるとぞっとします。

香港からバンコクまでの代替便も自力で確保しなければならなかったかもしれません。
さらに香港での乗り継ぎ失敗の補償はなかったかもしれませんし、ホテルにも泊まれずデモ真っ最中の香港の街中に放り出されていたかもしれません。

今回のようなトラブル発生で、フルキャリア航空会社を利用していて良かったと思い知らされることとなりました。



FDAが神戸空港に就航! コードシェアでJALの神戸便復活となるか?




7月2日、神戸空港に(FDA)フジドリームエアラインズが就航する可能性があることが明らかになりました!

神戸空港では2019年10月末からの冬ダイヤで往復10便の増便が検討されており、そのうち7往復をスカイマークの増便、残り3往復をFDAの新規就航路線に割り当てる可能性があるとのことです。



まず7月1日、兵庫県井戸知事が定例記者会見で

・神戸空港へ就航希望しているエアラインがある
・それは地方空港同士を結ぶエアラインである

という内容を公表していました。

井戸兵庫知事、神戸空港増便「スカイマーク以外にもう1社」希望 地方結ぶ路線
https://news.kobekeizai.jp/blog-entry-4062.html

さらに7月2日夜、日本経済新聞電子版からFDAが今春から神戸-松本・高知線を開設するとの記事が出されました。

FDA、関西地区初就航 今冬に神戸―松本・高知線
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46863330S9A700C1L61000/

記事内ではさらに、神戸-出雲線の就航も検討しているとあります。

FDAは名古屋小牧空港と静岡空港を拠点とした地方空港同士を結ぶ航空会社ですが、関西地方に定期便は就航していなく、今回の神戸空港が初となります。

なおチャーター便に関しては、今夏から関空・神戸・南紀白浜空港への乗り入れを行っています。

FDA、関西3空港からチャーター便 関空・神戸・南紀白浜へ初乗入
https://www.aviationwire.jp/archives/59297

FDAの多くの便はJALとコードシェアを行っており、該当便ではJALホームページからJAL便として購入・搭乗が可能です。


JALとFDAのコードシェア便
JAL 国内線ホームページ

今回の神戸発着便がコードシェアの対象になるかはまだわかりませんが、もしコードシェアが適用されれば、JALが経営破綻に伴い神戸空港から撤退して以来初の、神戸空港へのJAL便名復活となります!

今後具体的にどのような状況になっていくのか、続報に期待が高まります!



[JGC修行] サファイア会員が受けられるサービスは? クリスタル会員との違いを中心にご紹介




JALの半永久上級会員資格であるJGC。JGCを獲得するためにはまずJALステータスの一つであるJMBサファイアまで到達しなければなりません。

そしてJMBサファイアに行きつく前に、必ず一つ下のランク、JMBクリスタルを通過することになります。

JMBクリスタルでも非ステータスユーザーよりもはるかに魅力的なサービスを享受できますが、サファイア会員になると何が変わるのでしょうか?

本記事ではクリスタル会員とサファイア会員が受けられる主なービスの違いに着目して、JMBサファイアの魅力を簡潔にご紹介します。

目次
1. サファイアとクリスタル共通のサービス
2. サファイアでグレードアップするサービス
3. サファイアで初めて享受できるサービス
4. まとめ



1. サファイアとクリスタル共通のサービス

・会員専用予約デスクの利用

JALグループ便利用時に、会員専用の電話窓口を利用することができます。
(ただしサファイアとクリスタルで別の電話窓口)

・優先キャンセル待ち

予約時や当日空港において、キャンセル待ちを優先的に受けることができます。
空港でのキャンセル待ち・座席アップグレードはどちらも種別Aとなります。

・国際線前方座席指定サービス

国際線利用時には、どちらも予約時に前方座席を指定することができます。

・国際線の優先搭乗

クリスタル、サファイア共に優先搭乗を受けることができ、順番も優先搭乗2番に該当し同列です。

執筆中にニュースリリースがあり、9月2日搭乗分から国際線優先搭乗が3回に分けられることになりました。
この変更に伴い、クリスタルはサファイア会員よりも一つ後、3回目の案内での優先搭乗となります。

2. サファイアでグレードアップするサービス

・専用カウンターでのチェックイン

クリスタル会員は、国内線ではクラスJ利用時のみJGCカウンターが利用できたが、サファイアでは普通席でも利用可能に。

・国内線での受託手荷物無料許容量が増加

国内線利用時、クリスタル会員は10kgまで預けることができたが、サファイアでは20kgまで可能に。
国際線利用時の条件は変わりません。

・プライオリティパッケージサービスの利用

到着空港で預けた手荷物を優先的に返却してもらえるサービス。
クリスタルでは国内線クラスJ利用時にのみ利用可能でしたが、サファイアでは国内線・国際線の両方で利用できます。

・ボーナスマイルの加算

クリスタル、サファイアともにJALや一部航空会社利用時に追加のボーナスマイルが積算されますが、サファイアになると積算率がUPします。

・JAL・アメリカン航空利用時
クリスタル:55% サファイア:105%
・ブリティッシュ・エアウェイズ
クリスタル:25% サファイア:100%
・イベリア航空
クリスタル:25% サファイア:・50%

3. サファイアで初めて享受できるサービス

・国内線前方座席指定サービス

・JALグローバルエントランスの利用

羽田空港(国内線)、伊丹空港、新千歳空港、福岡空港において、JALグローバルエントランスを利用し、スムーズに保安検査場を抜けることが可能になります。
同行者1名も利用可能です。

・JALファストセキュリティレーンの利用

成田空港からの国際線利用時に専用のセキュリティレーンが利用できます。
同行者1名も利用可能です。

・ラウンジの利用

JALグループ便やワンワールド加盟航空会社利用時に、航空会社ラウンジを利用できるようになります。
同行者1名に加え、ラウンジクーポンを利用すればさらに追加で2人同伴者を追加できます。

クリスタルではJAL国内線でラウンジクーポン利用時に本人のみ利用できる以外はラウンジを使うことはできません。

・国内線の優先搭乗

国際線と異なり、クリスタルでは優先搭乗できません。サファイアとなって初めて可能となります。

・JALとっておきの逸品 限定商品

JALマイルの特典の一つに「JALとっておきの逸品」がありますが、サファイア会員はサイト内「Executive Collection」から限定商品を選択することが可能になります。

4. まとめ

以上クリスタルとサファイアの共通点と違いに着目してご紹介しましたが、サファイア会員になるとJALやワンワールド加盟航空会社を利用する際に、更にグッと便利になることがおわかりいただけたかと思います。

そしてなにより、サファイアになることで、半永久的に上級会員として居続けることができるJGCへの入会資格が手に入ることが大きなメリットでもあります。

サファイア・クリスタルが受けられるサービスは期間限定のものも含め他にもありますので、気になる方は適宜JALホームページの方もご確認ください。