1月某日。
修行目的ではなく純粋な用事で大阪へ行く機会がありました。
東京から大阪までの往復は言うまでもなくJALを利用。
JALダイナミックパッケージでお年玉キャンペーンも開催されていたので、宿泊込のダイナミックパッケージを利用したただの往復搭乗となるはずでした。
しかし大阪から東京へ帰る日、夜便を予約していたものの早く用事が終わってしまい暇を持て余すことに。
そこで急遽、JGC修行を語る上で欠かせない「伊丹-但馬線」を往復搭乗、俗に言う「但馬タッチ」を決行することになりました。
ブログタイトルにもある通り、私は大学生なので当日空席がある場合格安で搭乗できる「スカイメイト」が利用できます。
特に1月の伊丹-但馬線スカイメイト運賃は6900円であり、先得運賃とほぼ同程度の金額で搭乗することができました。
参考記事
[格安路線を探せ!] 伊丹発 全路線の先得運賃を徹底比較!(2)
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(1)
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(2)
前日に伊丹-但馬線の空席情報を確認すると…
平日のためか空席あり、問題なく当日発券することができました。
平日のためか空席あり、問題なく当日発券することができました。
今回の行程はこちら。
()内の数字は修行全体で何レグ目かを示します。
(5) JAL111 羽田[09:30]→伊丹[10:40]
~別の日~
(6) JAC2323 伊丹[17:00]→但馬[17:35]
(7) JAC2324 但馬[18:05]→伊丹[18:40]
(8) JAL138 伊丹[20:25]→羽田[21:30]
みどころは言うまでもなくJACの伊丹-但馬便。
JALグループ会社である日本エアコミューター(JAC)が運行している路線です。
機材は2018年に投入されたばかりの最新鋭プロペラ機、ATR42-600。
普段ジェット機しか使わずプロペラ機には乗ったことがないという方も少なくないはずです。
私もそのうちのひとり。
初めて乗るプロペラ機がどんなものか、わくわくしながらフライトに望みました。
本編ではこの伊丹-但馬タッチをメインとしつつ、羽田-伊丹便や伊丹空港についても触れていく予定です。