但馬空港発観光バス「たじまわる」で効率的に日帰り観光! コウノトリ・出石・城崎温泉 [但馬空港25周年]




開港25周年を迎えた但馬空港。

JGC修行の聖地であり但馬タッチとしても知られる但馬空港ですが、但馬空港周辺地域には多数の見どころ観光地があります。

そして但馬空港からは朝の但馬到着便に合わせ、観光ばす「たじまわる」が運行されています。

そこで今回朝のJAC伊丹→但馬便を利用し、観光バス「たじまわる」を利用、そして但馬空港に戻り夕方の但馬→伊丹便に乗り継ぎました。

本記事は但馬空港から日帰りで城崎温泉など但馬空港周辺地域を巡るモデルプランとして、簡単に私の実践した旅行内容をご紹介します。

目次
1. 観光バス「たじまわる」とは?
2. コウノトリの郷公園
3. 出石の皿そば
4. JR八鹿駅からはJR特急きのさきで!
5. 城崎温泉と城崎温泉ロープウェイ
6. 城崎温泉駅からは空港連絡バスで!



1. 観光バス「たじまわる」とは?

たじまわるとは、全但バスが運行している観光バスです。

いくつかコースがあり、いずれもバスガイド付き、500円です。

今回乗車した但馬空港から乗車できる観光バスは、たじまわるプレミアム号です。

バスの行程はこちら。

朝のJAC伊丹→但馬便は9:30に到着するので、バスの空港出発10:05には余裕をもって乗り継ぐことができます。

一方で夕方の最終但馬→伊丹便は但馬空港18:05発。

たじまわるに最後まで乗ってしまうとどうしても間に合いません。

そこでコース後半にある竹田城跡は断念し、途中の八鹿駅で降りることになります。

バスは空港ターミナルを出て目の前のバス停から出発します。

立派な大型バスでの運行ですが、土曜日にもかかわらず乗客は10人ほど。

空港から乗車したのは私含めて2人(しかも伊丹空港からご一緒してくださった方も急遽このバスに乗ることに決めたようでしたので、実質私一人だった可能性もあります)。

ちょっと寂しいですね…。

2. コウノトリの郷公園

まず最初に訪れたのは、コウノトリの郷公園。

空港の愛称にもなっているように、但馬では2005年から絶滅してしまったコウノトリの野生復帰事業が行われています。

ここでは施設で飼育中のコウノトリや、野生に返したコウノトリの親子が人口巣塔にいる様子を観察することができます。

丁度ひなの巣立ちの季節のようで、5月下旬から6月上旬にかけて飛び立つそうです。

施設内では間近にコウノトリを見ることができます。

しかしサギもまざっています(写真右)のでサギをコウノトリと勘違いしてはいけません(笑)

3. 出石の皿そば

コウノトリの郷公園の次は、但馬の小京都と呼ばれる出石(いずし)に向かいます。

ここでは約一時間半の下車。

城下町の街並みも楽しめますが、何よりも目玉は”皿そば”です。

わんこそばに似たようなものと解釈していただければ良いかと思います。

出石の皿そばのルーツは実は信州なのだとか。

そのためか麺つゆも関西風、とはちょっと違った味わいのように感じました。

お店のメニューの目安では5皿で一人前とのこと。

20皿食べると”そば通の証”がもらえますので自信のある方は挑戦してみては?

4. JR八鹿駅からはJR特急きのさきで!

たじまわるに最後まで乗車すると夕方の但馬→伊丹便に間に合わないため、途中八鹿(ようか)駅でJRに乗り換えます。

八鹿駅前の到着は13:15。

13:23発の特急きのさき5号城崎温泉行に乗車すれば、13:49に城崎温泉に着きます。

料金は1150円です。

なお普通列車は14:08まで待つことになり、城崎温泉到着が14:35と45分近く遅くなります。

右手に円山川を眺めながら、列車に揺られること26分。

城崎温泉駅に到着です。

5. 城崎温泉と城崎温泉ロープウェイ

城崎温泉駅発の空港連絡バスは16:46発。

3時間ほど時間があるので城崎温泉をちょこっと散策することができます。

駅前からすぐ温泉街が広がり、至る所に温泉が湧き出ています。

駅前では飲泉することもできます。

温泉街は川の両岸に柳が植えられ、いかにも温泉街という風情豊かな雰囲気。

途中温泉に入りたい誘惑を一旦こらえて、城崎温泉ロープウェイに乗ることにしました。

おおよそ20分おきの運行ですが、混雑している場合は臨時便が運航されます。

温泉街を眺めながら急な斜面を登っていきます。

ロープウェイの終着駅の上には展望台があり、そこからの風景がもう絶景です!

城崎温泉は海に近く、奥の方に日本海を見ることができます。

温泉街をゆっくり歩き、ロープウェイを往復して1時間半ほどでした。

そこから温泉街にある数多くの温泉から入りたい温泉を一つ選び、日帰り入浴で旅の疲れを癒しました。

6. 城崎温泉駅からは空港連絡バスで!

城崎温泉から但馬空港まではバスで40分。

フッドレストにコンセントも備え付けられている、豪華仕様のバスです!

車内も混雑はしていなかったのでゆったりと空港まで向かうことができました。

以上、観光バスたじまわるを利用した但馬空港発着の日帰り観光でしたが、但馬空港に来たはいいもののどこに行けばいいか悩ましいという方にはおすすめできるプランだと思います。

またコウノトリの郷公園、出石、城崎温泉を効率的に回ろうとなると、路線バスではやりくりしにくくレンタカーの利用が必至です。

なのでとにかく有名どころを少しずつ味わいたいという方は、たじまわるの利用を検討してみてはいかがでしょうか?



但馬空港開港25周年記念フライトに参戦! ~イベントと記念グッズの内容を紹介~




2019年5月18日㈯、但馬空港が開港25周年を迎えました!

25周年を記念して当日JACの伊丹-但馬の利用者には記念グッズが贈呈されることがプレスリリースされていました。

関連記事
[但馬開港25周年記念] 5月18日JAC但馬-伊丹線搭乗者プレゼントと25周年記念グッズを紹介!

そこで但馬空港25周年を祝うべく、伊丹→但馬初便と折り返し但馬→伊丹に搭乗し、祝賀イベントの様子をレポートしてきました!

目次
1. 但馬空港での盛大なお出迎え
2. 記念グッズの中身は?
3. 開港25周年クイズラリー
4.但馬発最終便のお見送り



1. 但馬空港での盛大なお出迎え

記念すべき25周年伊丹→但馬の第1便、JAC2321便は但馬空港にふさわしい「コウノトリ号」でした。

機内はほぼ満席でカメラを構えている乗客も多く、但馬空港ファンが多く見受けられました。

フライトは順調に進み、ほぼ定刻通りに但馬空港に着陸。

機体はターミナルビルの丁度正面で停止しましたが、このときすでに空港関係者や行政関係者の方々、地元の小学生代表や報道陣が到着を待っていました。

そして機体のドアがオープンすると同時に音楽と拍手が鳴り響き、一気にお祝いムードとなりました。

この様子は関西地区のニュースでも取り上げられています。

但馬空港 開港25年で記念式典 | NHK 関西 NEWS WEB

ターミナルビルまでの間にはレッドカーペットも敷かれ、華やかな演出がなされていました。

ターミナルビルに到着すると、お待ちかね記念グッズの袋が配られました。

気になる中身は後ほど。

空港ターミナル正面玄関にも、開港25周年を記念した文字が飾られていました。

2. 記念グッズの中身は?

記念グッズの中身を紹介する前に、1便目(朝の伊丹→但馬)と4便目(夕方の但馬→伊丹)でもらった袋の缶バッジを比較してみましょう。

よく見ると

JAL2321便 ご搭乗記念 No.28
JAL2324便 ご搭乗記念 N0.20

となっており、一つ一つが異なった唯一無二のこだわり仕様になっています。

まず入っていたのはクリアファイル。

この中には但馬周辺地域のパンフレットやコウノトリ号のペーパークラフトが入っていました。

次にこのポストカードの外装みたいなものですが…

中には城崎温泉の入浴剤が二袋入っていました。

こちらは

「コウノトリ但馬空港開港25周年
但馬空港ターミナル(株)」

と刻印の入ったボールペン。

そして黒い小銭入れです。

写真では見にくいですが、裏面に

ATR42-600 DEBUT
TAJIMA AIRPORT

と刻印されています。

3. 開港25周年記念クイズラリー

イベントの一環として、全10問のクイズラリーが開催されました。

先着順にグッズももらえたそうですが、開始が10:15からと空港発のバス出発よりも後で、残念ながら参加できませんでした。

空港ロビー内に掲載されていたクイズの写真を載せますので、但馬空港に関する問題に答えることができるか挑戦してみてください!

4.但馬発最終便のお見送り

夕方18:05発、但馬空港の最終便JAC2324便伊丹空港行きの出発に際しても盛大なお見送りが行われました。

この便も満席で、搭乗待合室はキャパオーバーの大混雑でした。

最終便でも「祝開港25周年」の横断幕を掲げ見送ってくださいました。

一日お疲れ様でした!

JGC修行で欠かすことのできない但馬空港ですが、一般的なビジネス・観光利用においてはまだまだ課題を抱えていることも事実です。

しかし同時に近年利用者が増加傾向にあるなど、小規模ながら奮闘してます。

改めて開港25周年を心からお祝いするとともに、今後ますますの発展を願った一日でした。