まるでお洒落なレストラン! バンコク・スワンナブーム国際空港キャセイラウンジ訪問記




JGC修行解脱記念旅行の国際線ラウンジ訪問記、第2弾はバンコク・スワンナブーム国際空港にあるキャセイパシフィック航空シグネチャーラウンジです!

※第1弾:成田空港JAL国際線サクララウンジラウンジの記事はこちら
JAL特製カレーは本当に旨いのか?! 成田空港JALサクララウンジへ行ってみた!

キャセイパシフィック航空のラウンジといえば香港のラウンジが有名ですが、バンコクにあるラウンジもJALサクララウンジとは比較できない、違ったコンセプトで素晴らしい空間だったのでとりあげます!

目次
1. その前に空港内で見つけた面白いもの
2. ラウンジの豪華な料理群を堪能あれ!
3. 次回予告



1. その前に空港内で見つけた面白いもの

ラウンジの前に、ちょこっとだけスワンナブーム空港の様子をご紹介。

この空港、とんでもなく綺麗です!!!
なんでも2006年に開業したとのことで、比較的新しい空港です。

キャセイのチェックインカウンターエリアも白を基調とした空間にマッチしています!

しかしただ綺麗なだけでなく、ターミナル内の至る所に謎の偶像類が静置されています。
しかもでかい!!!

1つ上の階からみても、その大きさがうかがえるほど。

バリエーションを変えて、ターミナルの至る所に君臨していた気がします(少々記憶が曖昧です)。

これは一体何なのか?

バンコクにワット・プラケオ(エメラルド寺院)という観光地としても人気のある寺院があるのですが、そこにあるヤック像を模したものらしいです。
あー確かに似たようなやつがいた気がする!

感性のかけらのない私にはなんか変なものがいる!としか感じなかったのですが、タイらしさを感じさせる良い演出ですね!

搭乗口へ向かう途中はこんな風景が延々と続きます。

2. ラウンジの豪華な料理群を堪能あれ!

さあ本題にまいりましょう。

スワンナブーム国際空港内の案内が不親切たのか、それとも我々の位置把握能力が著しくひくかったのか、ラウンジにたどり着くのに非常に苦労しました。20分近くさまよい同じ道を行ったり来たりを繰り返してようやく到着。

ここのラウンジも休憩スペースとダイニングエリアと分かれていました。

当然私と友人はおなかを空かせやってきたので、迷うことなくダイニングエリアへ直行!

ダイニングエリアはこんな感じ!

ラウンジというよりお洒落なレストランという感じ!

テーブルをはさんで1対1のソファ席もあればカウンター席もありましたが、空いていたのでソファ席でゆったりと過ごすことにしました。

JALサクララウンジにもダイニングエリアがありますが、異なる点のひとつがこちら!

バンコクキャセイラウンジでは、テーブルに紙ナプキンが備え付けられていました!
それもなかなか高級そうな紙質!

座席を確認したところでお次は飲み物です。

朝のフライトだったので眠気覚ましにコーヒーをいただきたいところ。

どうやらガラス製の透明なコーヒーカップが用意されているようです。これは新鮮!!

コーヒーメーカーも上質そうな見た目(ラウンジフィルター)のもので期待大!

んで完成したコーヒーがこちら。

真黒な本体に真っ白な細かい泡が張られて見るからにおいしいこと間違いなし!

JALの白陶器のカップも好きですが、こういう透明なカップもお洒落でいいですね。

ところで、おいお前!右の黄色い液体はなんだ!!!

と思われたそこのあなた!正体はこちらでございます。

タイのものか香港のものかよくわかりませんが(確認しなかった)、缶ビールがキンキンに冷やされていたのでつい開けてしまいました笑

朝っぱらからビール、ラウンジあるあるです。

この形のグラスも珍しいですね。

日本のビールとはぜんぜん違った不思議な味わいを楽しめるのも、外資エアラインならではの良さですね。

さて、キャセイラウンジといえば皆さん何を思い浮かべますか?

私は真っ先にヌードルバーを思い浮かべます。

そしてここバンコクでも、キャセイお自慢のラウンジバーが併設されているのです!

こちらのカウンターでお姉さんに注文すると

出来上がったら点滅して教えてくれるブザーをもらえます。

フードコートみたいですね。

そしてそれほど待つことなく、できたての美味しいヌードルをいただけます!

注文したのはワンタンメンみたいなもの(違ったらすみません)とシュウマイ!

うーん、これだけでもキャセイを利用した価値が十分あります!
それぐらい満足度の高いものでした!

また頼まなかったのですが、朝は注文すれば卵料理なども作ってくれたようです。

他には美味しそうなクッキーが詰められたビンもありましたよ。

コーヒーのおともに最適です!

JALサクララウンジにはお菓子メニューがないので、この点は特にキャセイラウンジの良いところですね!

最後に帰るときにチラ見した休憩エリアの写真も一枚だけ

3. 次回予告

今回利用している航空会社はキャセイパシフィック航空。というわけで必然的に香港での乗継が生じるわけでして、次回はついに香港国際空港のキャセイラウンジです!

香港にはいくつもの種類のキャセイラウンジがありますが、果たしてどのラウンジに行ったのでしょうか?

おたのしみに!



JAL特製カレーは本当に旨いのか?! 成田空港JALサクララウンジへ行ってみた!




過酷なJGC修行を経てやっと手に入れたJGC会員資格。そのうちの大きな魅力の一つにJALサクララウンジやワンワールド加盟航空会社ラウンジの利用資格があります。

特に国際線ラウンジの豪華さは尋常ではなく、JAL国際線サクララウンジの特製カレーを夢見て修行を決意するかたもいるはずです!

さて2019年JGC修行をした私ですが、6月にサファイア達成し、その祝賀フライトと友人との旅行を兼ねて、8月キャセイパシフィック航空でタイ旅行に行きました。

参考記事
香港デモによるキャセイパシフィック欠航騒動に巻き込まれました!!

その際に3つの豪華なラウンジを訪問したので、3回に分けて書いていきたいと思います。

第一弾は、成田空港JAL国際線サクララウンジです!

目次
1. 本編の前に(本記事のコンセプト)
2. いざカレーを求めてサクララウンジへ
3. 次回予告



1. 本編の前に(本記事のコンセプト)

本記事は一旅行者としてのラウンジの訪問記であり、ラウンジの事細かな紹介を目的とはしていません。見たままの思い出を記録したものと捉えていただきたいです。

このときのラウンジ訪問時に撮影した記録は純粋な旅行の思い出として残したものだけであり、紹介用に隅々まで取材しておりません。

なので一つ一つの座席や全ての料理、シャワールームの写真など、サクララウンジの設備を紹介するようには執筆しておりません。

そして私自身も、訪れた思い出を振り返りながら、思うがまま気楽に文字を連ねております。

そのため説明不足とはなりますが、一方で設備サービス説明という体裁をとらないことで、利用者として味わえる過ごし方・楽しみ方の一例を伝えやすくはなっているんじゃないかと思います。

それでは本編へまいりましょう!

2. いざカレーを求めてサクララウンジへ

この日は夕方17時頃出発の便。

初めて入る国際線ラウンジなのでせっかくなら朝からずっと入り浸りたい!!

しかし友人も一緒のためこんな航空旅行オタクに合わせて早く来てもらうのも申し訳ないので、出国審査を済ませた時点で15時半ぐらいだったかな?

一時間ぐらいしかいられませんが、早速夢のサクララウンジに行ってみましょう!

金ぴかの鶴丸がお出迎えです!
思わず写真を一枚!友人もパシャって撮ってましたよ!

国内線サクララウンジよりも一層ゴージャス感溢れます。

ラウンジで受付を済ませていざ中に入ります!
実は本当にキャセイのチケットでも入れるのか不安でドキドキでした笑

受付は3階部分にありましたが、エスカレーターで一旦2階に下がり、中に入ります。

ちょっぴり和風な桜のデザインが素敵!
日本に来た外人さんにもきっと好評!

さあ下って下ってきましたサクララウンジ!!!

といいたいところですが興奮しすぎて写真は撮っていないようです。
マップはちゃーんと記録していたみたいですけどね。

ふむふむ、2階がくつろぎスペースで3階がダイニングスペース?

迷うことなく3階で腹ごしらえすることが友人との3秒会談で閣議決定されました。

その前に入口すぐにあったロッカーに荷物を預けます。

ちょっとした荷物しかないのでわざわざ預けるほどではなかったのですが、身軽に過ごしたかったのでタイのガイドブックだけ片手に.

 

1枚だけ2階の写真を撮っていたみたい。奥にまでは探検していません。

階段だけでもこの貫禄です!

3階に上るととっても混雑していて、写真撮れるような状況じゃなかったことを記憶しています。

快適そうな2人分の席を探したところ、なんとか窓側席を確保。

JAL、JAL、JAL、JAL!!!

窓の外はJALだらけ!!!

みんなこれからアメリカやrヨーロッパやら世界中のいろんなところに飛び立っていくと思うと、なんとも形容し難い感情が沸き上がってきそうです!

席も確保したので早速お食事タイムといきましょう。
まずはお飲み物。

やっぱりまずはスパークリングでしょ!

ということでワインコーナーへ。

ただ並べられたワイングラス。でもこれだけでも特別な感じがするのは気のせい???

ワインも氷でキンキンに冷やされたものが用意されていました!

スパークリングに赤、白と計3種類だったかな。

ワインを席においたら、いよいよカレー様とご対面しましょう!

お米は山形県産の雪若丸。
存じない銘柄でいたが名前からしてものすごく良さそうなお米です(あくまで想像です)。
さすがこだわりが違いますね!

ところが…

なんと中身空っぽ!!!

カレーが人気過ぎて売り切れてしまったのでしょうか???

まあすぐ職員さんが炊き立てご飯をもってきてくれたんですけれどもね。

さあいよいよ、伝説の“JAL特製オリジナルビーフカレー”をよそって…

待ってました!!!
写真越しにもわかる、大きいごろっとした牛肉!

こんなの美味しくないわけがない!!!

サラダ系の惣菜も持ってきました。

シャンパンにカレーに、外の真っ白なJALの飛行機。
最高の風景を前に、いただきます!!!

……

食レポ苦手なので余計なこと書きませんが、言葉を失うぐらい美味しい!
カレーなのに辛みはそれほどなくコクや旨みを凝縮した味わい(?)です。

大きい牛肉も、口に入れたとたんホロけるような、カレーの常識を覆す食感。

流石数多くの旅行者を魅了し話題となってきただけのクオリティです!

JAL特製カレー店とかあったら絶対はやりそう!

他、おまけに…

金ぴか泡ビールに

金ぴか鶴丸印の割りばしとふきん。
ショップで売ってたら普通に買いたいかも。

3. 次回予告

次のラウンジは、バンコク・スワンナブーム国際空港のキャセイラウンジです!

キャセイといえば本拠地香港空港のラウンジがあまりにも豪華なことで有名ですが、バンコクもJALサクララウンジに負けない程魅力あふれるラウンジですよ!

おたのしみに!



[ルーティーン] 大学生JGC修行僧の一日 (2019JGP修行 78-80レグ目)




Youtuberもすなるルーティーンといふものを、我もしてみむとてするなり。

最近(前からでしょうか)Youtubeでやたらルーティーンと題したYoutuberの日常を丸ごと視聴者にお届けする動画が流行っているようです。

それならJGC修行僧のルーティーンも売れるのでは???

と思い本記事を作成してみました!

Youtuberの動画に比べると臨場感には劣りますが、修行僧の一日をお楽しみください。

目次
1. 修行僧の朝は早い(AM 4:30)
2. 最寄り駅→伊丹空港
3. 伊丹→出雲・宍道湖
4. 出雲→羽田
5. 就活イベントで1万円稼ぐ@秋葉原
6. グリーン車でタピオカ
7. 成田空港JALサクララウンジ
8. ビジネスクラスで帰宅! 成田→伊丹
9. おわりに



1. 修行僧の朝は早い(AM 4:30)

#修行僧の朝は早い

休日にTwitterで検索すると、常人には到底理解不能な投稿が次々に湧き出てきます。

私もその一人。一日に数フライトをこなす修行僧は必然的に早朝から搭乗することになるのです。

この日は4:30に起床。これでもちょっぴり寝坊です。
寝ぼけつつも高速で身支度を終え、5時に家を出発。最寄り駅に急行です。

2. 最寄り駅→伊丹空港

電車とリムジンバスを乗り継ぎ、6:30頃伊丹空港に到着。

さて今日は用事で東京へ行きます。
26歳未満の特権スカイメイト航空券を利用するため、JGCカウンターに急行。

一般カウンターと異なりほとんど並ぶことなく、早速7:05発出雲空港行きの便を確保しました。

…????

頭に?マークが浮かんだそこのあなた!!!

あなたは正しい!!

しかし、JGC修行界隈ではごく当たり前のことなのです。

3. 伊丹→出雲・宍道湖

保安検査場を抜けたのは6:40頃。飛行機の出発は7:05なのであまり時間がありません。
しかしJGC会員たるもの、サクララウンジに行かないと気が済みません!

2019年5月にリニューアルオープンしたJALサクララウンジにささっと入り、エスプレッソを一杯。ぺーぺーの私はコーヒー止まりですが、ベテラン会員さんは朝っぱらからビールで優勝されていたりもします。


コーヒーを飲みながら外の機体を眺める。ここからが本当の一日の始まり。

一息つくのも束の間、出雲行きの飛行機に向かいましょう。

出雲行きは搭乗口から飛行機までバスでのご案内。

搭乗する機体は100席もないちょっぴり小さめのリージョナルジェットです。

山陽山陰の山々を越え、正味1時間の空中遊覧です。

しかしあまりにも早朝過ぎて、搭乗から到着までほとんど爆睡状態。

JGC修行あるあるです。

4. 出雲→羽田

神いずる国出雲。同時に数多のJGC修行僧を虜にしてきた出雲空港は、場所、規模の割には多様な路線が就航しています。次に搭乗する羽田行きは9:35、出発まで約1時間半という何とも言えない時間です。

幸い空港すぐそばに宍道湖があるため、宍道湖に向かいお散歩タイムとしました。

空港ターミナルビルを出て右手に10分ほど進むと、あっという間に宍道湖畔にたどり着きます。皆さまこれが神の国の景色ですよ!!!

そして実はこの場所滑走路のすぐそばでして、離発着する飛行機を間近で観察できます!

FDA機の出発をお見送り!

天気も良く一日中居たいところですが、同じ場所に長々居続けないのが痛いJGC修行僧の日常。
名残惜しくも出雲空港ターミナルビルに戻り、東京に向かいましょう。

ちなみに出雲空港で朝食を購入。
この後写真を撮っていなかった(記事にする予定じゃなかった)ので、次の写真は東京モノレールからの車窓です。

奥に富士山も見えます~

羽田空港から都心に向かう場合、鉄道では東京モノレールと京急の2つ選択肢があります。
10月に京急空港線が値下げされたこともあってか、車内は10月以前よりも空いている様子。

都内のどのエリアに行くかにもよりますが、多少高くても私はモノレール使いたい派です。羽田空港の飛行機や都心の運河・高層ビルを間近に楽しめますので!



5. 就活イベントで1万円稼ぐ@秋葉原

さてそもそもなぜ秋葉原にやってきたのか。
実は秋葉原で就活の合同説明会があったからなんです!


秋葉原名物ヨドバシカメラ

…とは言っても後付けの理由でもともとこの日はJGC修行で3レグしようと決めていた日。

ではなぜわざわざ東京の就活イベにも寄ったかというと、なんと来場しただけで1万円の交通費補助がその場でもらえたからなんです!


全世界の義塾生の誇り諭吉先生

ちょこっと立ち寄るだけで1フライト分の補助ですよ???

こりゃぁ多少フライト代かかってでも東京行きますよ!

もちろん気になる企業の説明もいくつか聞いてお勉強しましたからね!

6. グリーン車でタピオカ

就活イベを離脱し、関西に帰ります。
東京-大阪間の移動シェアの9割は東海道新幹線が占めますが、当然私はJALです。

いつも通り羽田に向かい…

ではなく、敢えて成田空港に向かいます!

秋葉原から2駅、日本の中心東京駅へ。

そこから総武快速線で成田空港まで約1時間半。

少々お金を払って普通車グリーン席で優雅な移動です(間接的にJALマイルも貯まります)。

最近流行りのタピオカをコンビニで買ってみました!
ただ思っていた食感とはちょっと違ったかな。

7. 成田空港JALサクララウンジ

国際線メインの成田空港からも、一応JALの国内線が運行しており、サクララウンジもあります。

ラウンジ内でゆったりしながら、成田空港サクララウンジ名物の菓子パンをいただく!

JGCだからできるフライト前の贅沢であります!

8. ビジネスクラスで帰宅! 成田→伊丹

帰りはなんと、国際線ビジネスクラスの座席です!!

フルフラットのベット状にもなる半個室型の贅沢な座席。

国際線で搭乗するとウン十万円もする高級座席ですが、国内線ではわずか1000円で利用できます!

もちろん国内線で使用されている便はごくわずか、かつ座席も人気があり予約も取りにくい傾向にあるので今回利用で来たのはウルトララッキーなんです!

フライトのより具体的な様子は下記記事も合わせてご覧ください。

JGP修行ラストフライトはJAL国内線ビジネスクラス! SKY SUITE 成田→伊丹

そして無事伊丹に到着し、夜自宅にたどり着いたのはごらん22時前。移動尽くしの一日でした。

9. おわりに

ネタのため題名でルーティーンと称しましたが、当然ながら毎日こんな生活しているわけではありません(笑)

しかし、JGC修行界隈ではこのような意味不明は一日は極々自然なこともまた事実。
むしろこの日の3フライトは、修行フライトではかなりゆる~い方に分類されるでしょう。

JGC修行やSFC修行をされたことのある方は一部共感できる部分もあったでしょうし、修行したことのない方はこんなぶっとんだ一日があるのかと驚いているかもしれません。

JGC修行僧の一日の一例を楽しめていただけたでしょうか?
お読みいただきありがとうございました!



[2020年JGC修行] 進化したJAL公式ホッピングツアーが凄い! 過去最高級の魅力に迫ります!




JGC修行を考えている皆さま、そうでなくても飛行機好きJAL好きのあなた!
JALパックが販売しているJAL公式のホッピングツアーをご存じですか?

何年も前から若干コースを変更しつつも幾度も企画され販売されている、小型プロペラ機によるホッピングツアーです。

1泊2日で最大16フライトも体験できてしまう一般人には到底理解できない旅行商品となっています。

しかし本記事をお読みになっているJGC修行僧尼の方は、とても気になるツアーではないでしょうか?

実際にこの公式ツアーは簡単かつ比較的安価にフライト数を稼ぐことができ、JAL上級ステータス会員JGCを回数修行(年間50フライト達成する修行)で獲得したい方には是非お勧めしたいものです。

一方で、ツアーに参加するよりも自前で計画・予約したほうが安上がりになるのではと悩む方も少なくないでしょう。

そこで、2020年版ホッピングツアーはJGC回数修行にとって本当にお得なのか、2019年にJGC、そしてJGPまで自前のプランで達成した経験も踏まえ、解説します。

目次
1. 2020年3月までのツアーは4通り
2. ホッピングツアー最大のメリットは?
3. 参加するなら修行前半に組み込もう!
4. まとめ:参加すべきか迷ったら



1. 2020年3月までのツアーは4通り

2020年1月~3月の期間、次の4通りのホッピングツアーが設定されています。いずれも東京羽田または大阪伊丹発着です。

  • 1泊2日8フライト88,800~119,800円
  • 1泊2日11フライト113,800~140,800円
  • 1泊2日16フライト137,800~182,800円
  • 2泊3日15フライト142,800~188,800円

それぞれのコース内容を見ていきましょう。

まず1泊2日8フライト。

1日目:羽田/伊丹→福岡→那覇→石垣
石垣島で宿泊
2日目:石垣→与那国→那覇→沖永良部→鹿児島→羽田/伊丹

次に1泊2日11フライト。

1日目:羽田/伊丹→福岡→那覇→奄美大島→鹿児島→種子島
種子島で宿泊
2日目:種子島→鹿児島→屋久島→鹿児島→福岡→出雲→羽田/伊丹

続いて1泊2日16フライト。

1日目:羽田/伊丹→那覇→石垣→宮古→那覇→久米島→那覇
那覇で宿泊
2日目:那覇→宮古→多良間→宮古→石垣→那覇→沖永良部→徳之島→奄美大島→鹿児島→羽田/伊丹

最後に2泊3日15フライトツアー。

1日目:羽田/伊丹→福岡→那覇→沖永良部→徳之島→鹿児島
鹿児島で宿泊
2日目:鹿児島→徳之島→奄美大島→喜界島→奄美大島→那覇→久米島
久米島で宿泊
3日目:久米島→那覇→福岡→宮崎→羽田/伊丹

いかがでしょうか?
私の感想としては、JALさん本気出してきた!!という印象です。

今回のラインアップは、前回までのホッピングツアーとは比べ物にならない程洗練されていると思います。

行程の中で赤字で示した空港があり、そして宿泊地も赤字で示していますがお気づきでしょうか?

各プランに、そのコースでしか訪れることのできない空港が組み込まれ、かつ宿泊地も全てバラバラになっています!

さらに鹿児島離島を中心としたコース、沖縄離島と中心としたコース、全く違くエリアを押さえたプランが用意されています。

つまり、1度ホッピングツアーに参加したけどまた参加したいというリピート需要をキャッチし、また何度も参加したいというJGC修行僧のニーズもしっかり押さえている素晴らしいラインアップなのです!

もし私が2020年もう一度JGC修行するなら全て参加したいぐらい、本当に魅力的です!

ちなみに丁度1年前のホッピングツアーについても下記記事でご紹介しましたが、はるかに魅力が向上しています!
JAL公認JGC修行ツアー | アイランドホッピングツアーはお得? ルートとコストを検証

2. ホッピングツアー最大のメリットは?

ここでJGC回数修行におけるホッピングツアーのメリットについて考えてみましょう。いくつか挙げてみると…

  • 数レグ分の予約が一度にできてラク
  • 細かいフライト計画で悩む手間が減る
  • 当日の行程表が手元に残る
  • 出発1週間前まで予約可能

などでしょうか。
この中でも特に最後は重要です!

もしも自前で格安のJAL航空券を手配するとなると、75日以上前に予約が必要なウルトラ先得運賃などを狙うことになります。

特に2019年まで年2回開催されていた先得運賃の一斉予約制度が廃止され、330日前から購入可能かつ予約から3日以内に購入しなければならなくなり、2020年JGC修行では先得運賃でのフライト計画や予約購入がより困難になっています。

したがって出発一週間前という先得運賃レベルの運賃ではない時期でも比較的安価かつ複数レグ獲得できるホッピングツアーの威力がより高まりました。



3. 参加するなら修行前半に組み込もう!

さてデメリットというわけではありませんが、もしJGC修行にホッピングツアーに組み込むのであれば、なるべく全50フライト中前半30フライト、すなわちJMBクリスタルを達成する前に組み込むことをお勧めします!

理由はJMBクリスタルの特典の一つ、フライトボーナスマイルにあります。

JMBクリスタルになると、JAL便に搭乗した際に貯まる通常のフライトマイルに加え、フライトマイルの55%がボーナスとして追加加算されます。

例えばツア―内にもある羽田-那覇線を先得運賃で搭乗した場合、

羽田-那覇の区間マイルは984マイル
先得運賃のフライト積算率は区間マイルの75%

となり、フライトマイルは738マイルとなります。

そしてクリスタル会員であればこの55%、すなわち406マイルが追加加算されます。とってもお得ですね!

しかし!!!今回のホッピングツアーを含むツアー商品ではフライトマイルの積算率が区間マイルの50%となります。

したがって同じく羽田-那覇の場合、積算されるフライトマイルは492マイル。ここまではクリスタル会員であろうが一般JMB会員であろうが変わりません。

しかしクリスタル会員の場合、追加のボーナスマイルは271マイルとなり、先得運賃の場合より135マイル少なくなります!

たかが135マイル、されど135マイル。
ツアー全体の総フライトマイルを考慮するとさらにその機会損失は拡大します。

ほかにもせっかくクリスタル会員の特典でもホッピングツアーで訪れる離島空港では使えないものもあります。

クリスタル資格の有無でツアーの魅力が変化することはありませんので、できるのであれば前半に組み込みたいところです。

4. まとめ:参加すべきか迷ったら

JGC修行に挑戦するけどホッピングツアーに参加するべきかどうか迷ってしまう!

そんなときは、あなたが修行でどんな体験をしたいか考えてみてください。

色々な場所に行ってみたい。
たくさん絶景を見てみたい。
全国のグルメ巡りをしたい。
日本の端から端まで制覇したい。
色々な種類の機体に乗ってみたい。
とにかく安く楽に解脱!

価値観は人によって全く異なりますし、正解も不正解もありません。

しかし一度じっくり考えて、自然と参加したいと思ったのならば、必ずやホッピングツアーは最高の思い出となることでしょう。

また参加しなくとも、ホッピングツアーではこんな場所に行けるのかとツアー案内を眺めるだけでもきっと楽しめるはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

参考リンク:跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 2・3日間



[開封の儀実況中継] たった9日でJGCプレミアカードが届いたぞ!!!




2019年12月10日、一週間の始まりであり自然と憂鬱になってしまう悪名高い月曜日。研究室でへとへとになりやっとのこと自宅に帰りつき、ポストを開けると何やら怪しげな封筒がありました。

こ、これは!

JGC PREMIERカードではないか!!!

80フライトにも及ぶ長い長いJGP修行を終えたのはつい先日11月30日。解脱からわずか9日しか経っておりません。公式ではたって2-3週間かかると書いてあるのにです!

しかも折しもこの日の朝、JGP達成の報告として全行程や総コスト、そしてJGPについて思うこと等を書き連ねたブログ記事を投稿したばかりでした。

参考記事
[JALマイル修行] JGP達成! 80レグ全行程と総コストは? 結局JGP修行ってするべき?

なんと数奇な運命なことでしょうか!

ぐったりとした疲れも吹っ飛び、いざ開封の儀を執り行います!




裏面も素敵!

さあ出しますよ?いよいよカード様のお目見えですよ…??

キタ――(゚∀゚)――!!

夢にまで見た金ぴかカードです!!!

やっとの思いで出会うことができました!

感動で涙が出てきそうです(出ませんでしたが)

次にJAL様からのお手紙を読みましょう!

“JMB FLY ON プログラム「JGCプレミアのご案内」”

はい!ご案内されます(`・ω・´)ゞ

“背景 平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。”

こちらこそいつも素敵なフライト体験を提供していただきありがとうございます。

“JALマイレージバンク(JMB)では、毎年1月から12月のご搭乗実績に応じて、FLY ONステイタスの基準を達成された約1週間後から翌々年3月まで、JMB FLY ONプログラムならではのサービスをご提供させていただいております。”

当方修行僧故存じ上げております!

このたび、お客さまにおかれましては、多くのご搭乗により「JGCプレミア」のステイタス基準を達成されましたので、日頃のご搭乗への感謝を込めて、「JGCプレミアカード」をお送りします。

やったぁ!!!

“なお、「JGCプレミア」のサービスは、カードに印字されている有効期限までご利用いただけますので、JALグループ便ならびにワンワールド アライアンス加盟航空会社便ご利用時にご活用いただければ幸甚に存じます。”

いやもう2021年3月まで使い倒させていただきます!

“サービスの詳細につきましては、同封のパンフレットおよびJALホームページ(www.jal.com)をご確認ください”

はーい(^O^)/

“今後ともJALグループをご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。 敬具”

こちらこそ今後とも宜しくお願い致します。

…という感じで私の脳内を再現してみました(笑)

あと同封されていたものは、JGCプレミアのパンフレット。

ただのパンフレットなのに高級感あるなぁ!!

そして最後に、JGC修行でゲットしたJMBクリスタルカード、JMBサファイアカード、JGCカードとともにパシャリ!!!

これが撮りたかったんです!!!

欲を言えばもう一枚、“黒塗りの高級カード”があればもっと最高だったんですけれどもね。



[JALマイル修行] JGP達成! 80レグ全行程と総コストは? 結局JGP修行ってするべき?




早いもので2019年も残りわずか。2019年にJGC修行やJGP修行をしていたという修行界隈同志の方も、既に解脱されたかいよいよ大詰めの頃でしょう。

私もその中の一人。2019年11月30日、ついに念願のJGP達成となりました!!

今日では大学生JGC会員の数も、少ないながらも数を増していることでしょう。

しかしさすがにJGPとなるとさらに少ないはずです!

今回はJGC修行からJGP修行まで全フライト行程と総コストをご報告するとともに、JGP修行ならではの魅力をお伝えします。

一方で結局JGP修行までする必要はあったのか?という誰もが抱くであろう疑問についても考察しました。

目次
1. 80レグ全行程と総コストは??
2. JGC修行では味わえなかったJGP修行ならではの魅力
3. JGP修行で得たもの、失ったもの
4. 結局JGP修行はするべきか??



1. 80レグ全行程と総コストは??

ここに2019年JGC修行からJGP修行ラストフライトまでの全80フライトを示します!
スマートフォンでご覧の方は少々見にくいかもしれません。申し訳ありません。

レグ数 便名 路線 運賃種別 運賃
1 JAL201 羽田[08:15]→中部[09:15] ウルトラ先得 6500
2 JAL3084 中部[14;50]→成田[16:00] ウルトラ先得 6650
3 JAL3087 成田[18:30]→中部[19:50] ウルトラ先得 6500
4 JAL208 中部[20:25]→羽田[21:25] ウルトラ先得 6650
5 JAL111 羽田[09:30]→伊丹[10:40] ツアー 8500
6 JAL2323 伊丹[17:00]→但馬[17:35] スカイメイト 7160
7 JAL2324 但馬[18:05]→伊丹[18:40] スカイメイト 7160
8 JAL138 伊丹[20:25]→羽田[21:30] ツアー 8500
9 JAL101 羽田[06:30]→伊丹[07:40] ウルトラ先得 8150
10 JAL2361 伊丹[08:35]→大分[09:35] ウルトラ先得 6560
11 JAL2362 大分[10:05]→伊丹[11:00] ウルトラ先得 6560
12 JAL2385 伊丹[11:55]→熊本[13:10] ウルトラ先得 7960
13 JAL3873 熊本[14:45]→天草[15:10] ウルトラ先得 5300
14 JAL3898 天草[17:55]→福岡[18:35] ウルトラ先得 11400
15 JAL330 福岡[20:00]→羽田[21:30] ウルトラ先得 10090
16 JAL3087 成田[18:30]→中部[19:50] 特便21タイプE 7750
17 JAL208 中部[20:25]→羽田[21:25] 先得タイプA 7500
18 JAL585 羽田[07:40]→函館[09:05] ツアー 7500
19 JAL2742 函館[09:45]→丘珠[10:25] スカイメイト 5000
20 JAL2863 丘珠[11:00]→釧路[11:45] スカイメイト 5000
21 JAL2862 釧路[12:15]→丘珠[13:05] スカイメイト 5000
22 JAL2749 丘珠[14:00]→函館[14:45] スカイメイト 5000
23 JAL584 函館[09:50]→羽田[11:25] ツアー 7500
24 JAL901 羽田[06:25]→那覇[09:20] ツアー 14000
25 JTA605 那覇[09:50]→石垣[10:55] ウルトラ先得 7100
26 JTA608 石垣[11:30]→那覇[12:30] ウルトラ先得 5100
27 JTA565 那覇[15:20]→宮古[16:20] ウルトラ先得 4700
28 JTA566 宮古[17:55]→那覇[18:40] 先得タイプA 7800
29 RAC883 那覇[18:10]→久米島[18:45] 先得タイプB 5200
30 RAC884 久米島[19:10]→那覇[19:45] ウルトラ先得 4600
31 JTA601 那覇[07:15]→石垣[08:15] ウルトラ先得 5600
32 RAC834 石垣[14:35]→宮古[15:05] スカイメイト 7100
33 JTA572 宮古[18:50]→那覇[19:35] ウルトラ先得 6000
34 JTA601 那覇[07:15]→石垣[08:15] ウルトラ先得 5600
35 JTA600 石垣[08:55]→那覇[09:50] ウルトラ先得 5500
36 JAL904 那覇[11:30]→羽田[13:40] ツアー 14000
37 JAL111 羽田[09:30]→伊丹[10:40] ツアー 8500
38 JAL126 伊丹[16:30]→羽田[17:40] ツアー 8500
39 JAL117 羽田[12:30]→伊丹[13:40] 特便1タイプC 12950
40 JAL126 伊丹[16:30]→羽田[17:40] 特便1タイプC 14050
41 JAL117 羽田[12:30]→伊丹[13:40] スカイメイト 10350
42 JAC2321 伊丹[08:55]→但馬[09:30] 先得タイプA 7360
43 JAC2324 但馬[18:05]→伊丹[18:40] 先得タイプA 7360
44 JAL2341 伊丹[07:10]→出雲[08:00] 乗継割引28 9860
45 JAC3433 出雲[09:30]→隠岐[10:00] 乗継割引28 6200
46 JAC3434 隠岐[10:25]→出雲[11:00] 先得タイプA 8700
47 JAL2346 出雲[11:50]→伊丹[12:40] 先得タイプA 9960
48 JAL2151 伊丹[08:05]→青森[09:30] Skyscanerの安い航空券 15090
49 JAL142 青森[10:00]→羽田[11:20]
50 JAL139 羽田[19:25]→伊丹[20:35] 特便1タイプC 12,250
51 JAL116 伊丹→羽田 ツアー 8500
52 JAL119 羽田→伊丹 ツアー 8500
53 JAL648 鹿児島→羽田 スカイメイト 19090
54 CX521 成田→香港 予約クラスK 41960
55 CX709 香港→バンコク 予約クラスK
56 JAL131 羽田→伊丹 スカイメイト 11500
57 JAL2431 伊丹→宮崎 スカイメイト 13000
58 JAL3632 宮崎→福岡 ウルトラ先得 11060
59 JAL2058 福岡→伊丹 スカイメイト 10260
60 JAL2087 伊丹→那覇 スカイメイト 14180
61 JAL2088 那覇→伊丹 スカイメイト 14180
62 JAL133 伊丹→羽田 ウルトラ先得 9350
63 JAL112 羽田→伊丹 スカイメイト 10350
64 JAL133 伊丹→羽田 ウルトラ先得 9950
65 JAL104 羽田→伊丹 スカイメイト 10350
66 JAL2323 伊丹→但馬 スカイメイト 7310
67 JAL2324 但馬→伊丹 スカイメイト 7310
68 JAL2053 伊丹→福岡 スカイメイト 10260
69 JAL332 福岡→羽田 ウルトラ先得 14290
70 JAL315 羽田→福岡 スカイメイト 16590
71 JAL2056 福岡→伊丹 スカイメイト 10260
72 JAL124 伊丹→羽田 スカイメイト 10350
73 JAL131 羽田→伊丹 スカイメイト 10350
74 JAL2053 伊丹→福岡 スカイメイト 10260
75 JAL2603 神戸→松本 ウルトラ先得 8300
76 JAL2602 松本→神戸 ウルトラ先得 8300
77 JAL112 伊丹→羽田 スカイメイト 10350
78 JAL2341 伊丹→出雲 スカイメイト 9960
79 JAL278 出雲→羽田 スカイメイト 12290
80 JAL3009 成田→伊丹 スカイメイト 10710

まずJGP修行、すなわち51レグ~80レグ目のコストは349120円1レグ当たり12038.62円でした。

…え??????

驚いた方も少なくないでしょう。
羽田-伊丹の特便割引でも片道12000円程度で搭乗できることを考えると、回数修行としてはあまりにも高すぎます。

なおJGC修行のみ、すなわり1~50レグでのコストは387320円、1レグ当たり7746.4円

全期間の総コストは736440円、1レグ当たり9441.5円となりました。

したがって、JGC修行の50レグに対しその先JGP修行では30レグと20レグ分も少なかったにも関わらず、総費用がほとんど変わらなかったことになります。

なぜこうなってしまったのか?それはJGC修行とJGP修行に全く別のコンセプトで取り組んでいたためです。

JGC修行では一般的な回数修行のように、なるべく1レグ単価を安くしかつ一度に複数回搭乗できるよう、修行プランを作成し実行していました。
そのためには綿密な修行計画が必要であり、計画次第で旅の面白さも大きく変わることになります。

したがって私は2019年JGC修行が始まるよりもずっと前、2018年夏ごろからプランを計画し、その内容が当ブログの原点ともなったのでした。

参考記事
JGC修行準備編(格安路線・モデルプラン紹介記事)

ではJGP修行では何を重視していたのか。

まずJGCの恩恵を享受することを優先的に考えました。

JGC修行でサファイアステータスを獲得したことにより、JAL便搭乗時に次のようなサービスを受けられるようになりました。

・フライトマイル105%ボーナス
・JGCカウンター/ビジネスクラスカウンターの利用
・サクララウンジの利用
・優先搭乗
・空席待ち種別A

などなど

特にフライトマイルとラウンジ利用サービスの恩恵は大きく、なるべく大きい空港発かつ長距離な路線を使うほどJGCの効果を発揮できると考え、JGC修行で多用した所謂短距離格安路線はほとんど利用しませんでした。

またJGC修行の真価を試すべく、友人を連れてキャセイパシフィック航空で香港・バンコクへも旅行し、その往路分もJGP修行の2レグ分として計上されています。

さらにはプライベートの用事で大阪-東京間の移動が頻繁に発生したこと、空席待ち種別がAになったためスカイメイトでの利用がしやすくなり、スカイメイトを多用した弾丸フライトが多くなりました。

以上の結果、回数修行としては決して安くない修行となったのでした。



2. JGC修行では味わえなかったJGP修行ならではの魅力

JGP修行の魅力はやはり、JGCの恩恵を最大限に享受できることです!

例えばJGC会員になり利用できるようになったサービスにJGCカウンター、保安検査場優先レーンサクララウンジ、優先搭乗、プライオリティパッケージの利用がありますが、これらにより“無駄な待ち時間に対する労力”が驚くほど軽減されます。

朝や週末に空港に行くと、手荷物カウンターや保安検査場が長者の列で絶望した経験はないでしょうか?
JGC修行でも、JGCを獲得するまではその大混雑した人混みに挑まなければなりません。

したがって空港には余裕をもって到着する、また保安検査場を抜け搭乗するまで時間を潰すなど、時間に対する労力が必要となったわけです。

それがJGC獲得後はほとんど心配することがなくなりました。

ラウンジサービスなどの贅沢サービスを受けられること以上に、この時間に対する心配事が軽減したことがJGCのメリットであり、JGC修行以上に快適に行動できる点が、JGP修行の魅力です。

3. JGP修行で得たもの、失ったもの

JGP修行で得たもの、それはJALの最上ランクのステータス保持者というJALファンとしての誇り、そしてJGP修行という富士山よりも高い大きな挑戦を成し遂げたという自信でした。

大学に入りたての頃、旅行好きでありながら資金力のなかったかつての私はJRの青洲18きっぷで格安旅をしたりと、なるべく安くすませることばかり考えて旅をしていました。

それが数年後には日本全国を飛び回り、日本の大手航空会社の最上級ステータス獲得に挑戦し、かつブログ活動までしているなんて誰が予想できたでしょうか。

これまでの、そしてこれからの人生においても、この1年間のJGC・JGP修行は大きな自信経験として残ることでしょう。

一方で失ったものもあります。それは飛行機に乗ることの特別感です。

今日では航空機は必ずしも高価な交通手段ではなくなりつつありますが、それでも日常的に利用するものではありません。
特に学生にとっては、旅行や帰省のときなど特別な機会に利用するものです。

したがって飛行機に乗る、その事実そのものが特別な体験となるわけです。

しかし年間80回も搭乗した私にとって、飛行機は日常の一部となりました。

特にJGC解脱後のJGP修行では当然のように優先カウンターや優先レーンを利用し、ラウンジでコーヒーを飲む生活を送り、かつての憧れだった行為は当たり前の風景となりました。

飛行機に乗るという特別感の喪失、そして上級会員という憧れにたいする特別感の喪失、嬉しい一方で寂しく悲しい感情を抱きました。

4. 結局JGP修行はするべきか??

JGC修行は決意したものの、JGCまでにとどめておくか、更に高みを目指しJGPまで進むべきか、悩まれる方も多いと思います。

結局JGP修行をするべきかどうかというと、

正直わかりません。

結果論として、私個人はおそらくJGCで止めていたとしても十分快適かつ満足したJALライフを送れていたのではないかと思います。

一方でJGC修行中にもちょっとだけ国内線ファーストクラスに搭乗しフライングしてJGC以上の体験を味わい、ただでさえ魅力的なJGCの更に上を行くサービスはどんなに素敵なのか、新たな憧れも抱いてしまったのです。

ただ一つJGC修行とJGP修行の違いを挙げるとすれば、私はこう考えます。

JGC修行は便利さを追い求めるもの

JGP修行は贅沢さを追い求めるもの

優先カウンターやラウンジでの時間つぶし、優先搭乗など一般ユーザーでは利用できない便利ツールを獲得することが最大の目的であれば、JGC修行で十分です。

その上で、フライトに更なる贅沢さ、例えばファーストクラスカウンターやダイヤモンド・プレミアラウンジ/ファーストクラスラウンジなどのサービスを求めたい、格別な非日常を味わいたいという目的が大きければ、JGPまで検討する余地があると思います。

最後に、私はJGC修行で十分だったかもしれません。しかしJGCで終わらずJGPまで挑戦して良かったと思います。なぜならJGC解脱後30回も搭乗し、JGCの恩恵を十分味わいつつ、ブログやTwitterを通じ皆さんと思い出を共有することができたからです。

そしてこれからはJGP会員として、よりJALの魅力に迫ることができます。

これにてJGC修行、JGP修行は終わりましたが、JALライフはまだ終わりません。むしろここからが始まりです。

これからも引き続き、宜しくお願いします!



JGP修行ラストフライトはJAL国内線ビジネスクラス! SKY SUITE 成田→伊丹




2019年11月30日、ついにJGP修行最後のフライトとなりました!

JGC修行から通算して80レグ、11カ月にわたる長い道のりもこれで一区切りです。

記念のラストフライトはやはり特別なものにしなければなりません。

JGP修行は基本的にスカイメイトを利用する方針でしたのでスカイメイト利用で最もふさわしいラストフライトは何なのか、決行前日まで悩み続けました。

悩みに悩んだ結果、成田→伊丹線で就航している国際線仕様のB787に搭乗することにしました!
さらに普通席、すなわちエコノミークラスではなく、フルフラットのビジネスクラスです!!

また少々風変わりで豪華だと噂されている成田空港国内線サクララウンジにも訪問しました。

ラストフライトの搭乗記、始まります!!

目次
1. 食事・シャワー付き成田空港国内線サクララウンジ
2. いざフルフラットビジネスクラスへ!!
3. ラストフライトを終えて



1. 食事・シャワー付き成田空港国内線サクララウンジ

国際線メインの成田空港では、JAL国内線もやや控えめな存在感です。
朝と夜に新千歳、中部、伊丹、福岡への4路線しか就航していません。

しかし国際線からの乗り継ぎを前提としているためか、きちんとサクララウンジがあります。(詳細は別記事で紹介のためざっくり)

入口にはBUSINESS CLASSの表記もあります!
まるで国際線ラウンジかのよう。

ラウンジの中は狭くもなく広くもなくといった感じです。
福岡や那覇空港と同じぐらいでしょうか。

ただし、成田空港のサクララウンジならではのサービスとして、菓子パンとシャワールームのサービスがあります!

フライトまでのひと時を、コーヒと菓子パンで贅沢に。

そしてせっかくなのでフライト前にシャワーも浴びることに!

写真ではわかりにくいですが、中々広く清潔なシャワールームです。

国際線フライトで成田までたどり着いてきた方には一層至福のひとときのはず!

2. いざフルフラットビジネスクラスへ!!

すっかり陽も落ちた冬の夜。いざラストフライトへ向かいます!

搭乗口に着いたときにはすでに優先搭乗が始まっており、その列の後ろにくっついて搭乗です。そして…

来ちゃいましたビジネスクラス!!
飛行機の中とは思えない贅沢な空間の使い方です!

座席を詰め込んだエコノミークラスとは雲泥の差ですね!

座席はウルトラ豪華フルフラットビジネスクラスですが、今回はあくまで国内線クラスJシートとしての扱われています。

そのためしっかりとクラスJ仕様になっております。
わざわざ用意するのも大変そうですけどね。

たくさん写真を撮りたいのをこらえて、円滑なフライトに協力すべくさっさと自席につきます。

前から2列目、2G席です。

座席に座ると周辺席のお客さんの姿は一切見えません!

エコノミークラスやプレエコ、また国内線のクラスJでも決して味わえないプライベート感。
正面を向くと

ドーンと巨大なモニター画面!
モニターではなく液晶テレビ画面と称するべきかもしれません。それぐらい大きいです!

今回搭乗したのは国際線仕様のボーイング787-8。

今回は事前リサーチでたまたまSKY SUITE仕様、すなわちフルフラット機での運航だとわかりましたが、フルフラットではない機材での運航もあるようです。

出発までの間、簡単に座席をリサーチしてみました。

足元はこんな感じ。
おもいっきり前に放り出しても前に届かない、それぐらい広いです!
横になって寝れるほど広く作られているので着席時もスペースに余裕があります。

リクライニング、フルフラット機構は手元のボタンによる自動操作です。

ヘッドレストに背面、足元と3か所を自由かつ細かく調節できるハイテク機構。
緑っぽい謎のボタンは電動マッサージで、押すと細かく振動し始めます。

リモコンもボタンではなくスマホのような液晶タイプ。
国内線での運航時は何も使えませんでしたが、国際線運航時にはここからテレビ画面の操作や食事のオーダーができるようです。

さて飛行機のドアがクローズし、いよいよ伊丹空港に向けて動き始めました。

離着陸時は隣席とのセパレーションを開けなければなりません。
しかしそれでも隣の人は全く見えず、何も気にする必要ありません。

最近刷新された安全ビデオがでかでかと個人モニターに表示されます。
見慣れた安全ビデオもビジネスクラスでは一味変わった感じ。

外はすっかり日が暮れ、機内も照明を落とし真っ暗な中での離陸となりました。

ほんのり青く染まった幻想的な空間。

離陸ししばらくすると、シートベルト着用サインは転倒したままのものの、リクライニングは使用して良いと案内がありました。

というわけで、CAさんが来ないうちに急いでフルフラットモードへ!

座席を真横にし、仰向けになった状態で天井を撮影!
機内でこんな写真が撮れるなんて!!

しかし瞬く間にベルト着用サインも消え、機内が明るくなりました。
当然CAさんもすぐ巡回しはじめるはず。
さすがにフルフラット状態では恥ずかしいので、座席はほどほどまで戻すことに。

さて場面変わりまして、ビジネスクラスの化粧室の様子です。

ただのトイレなのに紙コップがありますし、

ウォシュレット機能もついています!飛行機なのに!

ただこれがビジネスクラスだから備わっているのか、それともエコノミーでも共通のサービスなのかはわかりません。

場面は再び座席に戻ります。

飛行中はパーテーションも使用可能。
より個室間が増しました。

着席時の目線はこんな感じです。

ほどなくして機内サービスのドリンクがきました。

流石にシャンパンはないので(笑)、温かいコーヒを注文。
この日は朝に出雲空港も経由しており、そこで購入した”お福わけ”というお菓子をおともにいただきました。

他には国際線仕様のJAL SHOPカタログをパラパラ眺めたり(国内版よりやたら分厚いです!)

のんびり過ごしつつ、これまでのJGC修行、JGP修行を思い返したりして過ごしていました。

贅沢なひとときも束の間、1時間強のフライトはあっという間に終盤となります。

降下に際し離陸時同様機内が暗くなりました。

窓側席ではないため外の夜景は期待していなかったのですが、

座席越しに窓から大都会大阪の夜景をしっかり堪能できました。

もちろん個室間満載のビジネスクラス席なので、窓側席の方の姿は見えませんし、私がじっと眺めているという不快感を相手に与えることもありません。

ほんっとうに素晴らしい座席です!

到着後、最後に座席をパシャり!

3. ラストフライトを終えて

まさかJGP修行最後の最後で、格安のスカイメイト利用でフルフラットビジネスクラスに搭乗するなんて誰が予想できたでしょうか???

当初は国内線ファーストクラスで解脱する予定でした。

しかしJGC修行のラストフライトでもすでに搭乗しており、誰でも思いつくネタだと思い、なんとかオリジナル感の強いフライトにしたかったのです。

結果、JGP解脱に相応しいフライトになったのではないかと思います。

さて思うことは山ほどありますが、JGC修行、JGP修行全体を通じての感想等は、まとめ記事のネタに残しておきます。

お読みいただきありがとうございました!



2019年JGP修行全フライトが確定! 行程を公開します!




2019年も11月半ばにさしかかり、残すところおよそ一カ月半となりました。
2019年にJALの上級会員ステータスを目指してJAL便に搭乗しまくる、いわゆるJGC修行もいよいよ大詰めの季節です。

私は6月時点で既に50回JALグループ便に搭乗し見事サファイアに到達、JGCに入会することができました。

しかしさらにその上、JGCプレミア(JGP)を目指し修行を続けており、ついに目標80回搭乗のうち76フライトを終えました。

もう間もなくJGP修行も完了、全フライト行程も確定していますので、ここで速報として簡単にJGC解脱以後の30フライトを公開します!

※サファイア達成までの全50フライトに関しては下記記事をご覧ください。
[JGC修行] サファイア達成! 全50フライトの詳細と総コスト・JGCのその先へ…

目次
1. 全フライト一覧
2. JGC修行までとの違いは?


1. 全フライト一覧

JGC解脱からJGP到達までの全30フライト(通算51~80レグ)の一覧はこちらです。

51 JAL116 伊丹→羽田 ツアー
52 JAL119 羽田→伊丹 ツアー
53 JAL648 鹿児島→羽田 スカイメイト
54 CX521 成田→香港 予約クラスK
55 CX709 香港→バンコク 予約クラスK
56 JAL131 羽田→伊丹 スカイメイト
57 JAL2431 伊丹→宮崎 スカイメイト
58 JAL3632 宮崎→福岡 ウルトラ先得
59 JAL2058 福岡→伊丹 スカイメイト
60 JAL2087 伊丹→那覇 スカイメイト
61 JAL2088 那覇→伊丹 スカイメイト
62 JAL133 伊丹→羽田 ウルトラ先得
63 JAL112 羽田→伊丹 スカイメイト
64 JAL133 伊丹→羽田 ウルトラ先得
65 JAL104 羽田→伊丹 スカイメイト
66 JAL2323 伊丹→但馬 スカイメイト
67 JAL2324 但馬→伊丹 スカイメイト
68 JAL2053 伊丹→福岡 スカイメイト
69 JAL332 福岡→羽田 ウルトラ先得
70 JAL315 羽田→福岡 スカイメイト
71 JAL2056 福岡→伊丹 スカイメイト
72 JAL124 伊丹→羽田 スカイメイト
73 JAL131 羽田→伊丹 スカイメイト
74 JAL2053 伊丹→福岡 スカイメイト
75 JAL2603 神戸→松本 ウルトラ先得
76 JAL2602 松本→神戸 ウルトラ先得
77 伊丹→羽田 スカイメイト
78 羽田→伊丹 スカイメイト
79 伊丹→羽田 スカイメイト
80 羽田→伊丹 スカイメイト

2. JGC修行までとの違いは?

サファイア到達までのJGC修行では、短距離路線を中心に、なるべく安く済みつつも楽しめる修行計画を練り、実行しました。
そのためウルトラ先得運賃での利用が大半でした。

しかしJGP修行では、全30レグ中なんと20レグ(予定)がスカイメイト運賃利用!その中でも羽田-伊丹便が13回(予定)と実に半数近くを占めることとなりました。

理由としては、単純に急に東京-大阪間を移動する用事が入ることが度々生じたため、当日でも安く購入できるスカイメイト運賃での羽田-伊丹便利用を乱用したためです。

なお東京-大阪はスカイメイト運賃ならほぼ1万円で利用でき、新幹線よりも安く済みます。

他にもスカイメイトで利用した空港では但馬、福岡、宮崎、鹿児島、那覇があり、それらの多くは前日や当日に急に思い立ちぶらっと出かけたものです。

したがってJGC修行のときよりも随分自由気ままなフライト旅を楽しんだ修行となりました。

他に特筆すべきものとして、第54・55レグのキャセイパシフィック航空の成田→香港→バンコク便です。

これは友人とのタイ旅行のついでに利用したのですが、なんと香港デモの影響をもろに受け、香港空港で一夜を過ごすことになったのです。

そのときの様子を記した記事は、現在でも”香港空港 デモ”などの検索ワードで参考にしてくださる方がちらほらいらっしゃいます。

参考記事
香港デモによるキャセイパシフィック欠航騒動に巻き込まれました!!

なお行程一覧には復路のバンコク→香港→成田は示しておりません。
残念ながらJALマイル積算対象外運賃だったのです!

キャセイパシフィック航空の搭乗体験については、キャセイラウンジも含めきちんとご紹介する予定です。

他にも9月1日に就航したA350や、10月27日から運航を開始したFDA神戸-松本コードシェア便なども含まれています。

また年に一度開催される佐賀インターナショナルバルーンフェスタで気球のある絶景をみるべく、弾丸日帰りで佐賀へ行ったりしました。

参考記事
インスタ映え間違いなし! 佐賀インターナショナルバルーンフェスタに行ってきました

ひとまずこんなところでよろしいでしょうか。

いよいよJGP到達目前。
JGP解脱報告とともに、改めて総コスト、獲得マイル数などをアップする予定です。
お楽しみに!



2019年JGP修行の戦略! ~スカイメイトでマイル荒稼ぎ修行~




皆様ご無沙汰しております。
大学院の研究やら就活やらですっかりブログの更新が進まないやたがらすです(;・∀・)

6月に回数修行でサファイアに達成し無事JGCへの入会を果たしたわけですが、その後JGCプレミアに至るまでの計画は伏せたままでした。というよりも決めかねていたんですね。

というわけで、遅くなりましたがJGC修行のその先、JGP修行の戦略を発表します!

戦略はずばり、

スカイメイトでマイル荒稼ぎ!!

目次
1. JGC修行のおさらい
2. 51~62レグまでの現状とJGC修行の方針
3. JGC × スカイメイトは最強のマイル荒稼ぎツール
4. 目指すは国際線ビジネスクラス特典航空券
5. まとめ



1. JGC修行のおさらい

JGC修行、つまり1レグから50レグまでの戦略は、JALグループ国内線の格安路線を組み合わせ、なるべく安くかつ様々な路線に搭乗することでした。

※実際に利用した路線の詳細については、過去のJGC修行レポをご覧ください。
[JGC修行] サファイア達成! 全50フライトの詳細と総コスト・JGCのその先へ…

JGC修行ではコストを抑える修行計画を立案するために、先得運賃やスカイメイト運賃について様々な路線を比較し、修行モデルプランを作成しました。

JGC修行準備編:格安路線を探せ!
JGC修行準備編:修行プラン編

この戦略的な修行計画の結果、全18もの空港を巡りながらも、総コスト387320円で、1レグ当たり7746.4円のJGC修行を完遂させたのでした。

2. 51~62レグまでの現状

JGC修行完遂から早3カ月。ブログは半休止状態でしたが、引き続き少しずつレグ数は稼いでおります。

内訳はこんな感じです。

使用した路線は

羽田-伊丹 5レグ
鹿児島→羽田
伊丹→宮崎
宮崎→福岡
福岡→伊丹
伊丹-沖縄 2レグ

上記JALグループ便の他に、キャセイパシフィック航空の成田→香港1レグ分が加わり、合計12レグとなっています。

※キャセイパシフィック便については、さらに香港→バンコク便も1レグ分として追加されるかもしれません。詳細は下記のキャセイ香港デモ騒動の記事もご参考に!
香港デモによるキャセイパシフィック欠航騒動に巻き込まれました!!

JGC修行までの方針とは一転、どこが格安路線なんだ!!!という感じです。

さらにJALグループ便のうち福岡→宮崎、宮崎→福岡の2レグを除いた全て、実はスカイメイト運賃を利用しています。
なぜこうなったのか?理由は大きく2つです。

1つは急な羽田-伊丹の行き来が多くなったこと。
8月頃から就活イベントやらなんやらで、現在住んでいる関西から東京に行く機会が増えました。
東京へ行く予定が前々から確定していれば先得運賃も利用できるのですが、一週間前に予定が入ることもしばしば。さらに直前まで搭乗する時間帯が定まらないことも。

一方で便数の多い羽田-伊丹線では、実はスカイメイト運賃の方が先得運賃や特便割引運賃より安いことがほとんどです。
オフシーズンであれば10,350円で利用できてしまいます。

そこで当日安く購入できるスカイメイト運賃による羽田-伊丹線の乱用が始まったわけです。
現状ではまだ5レグ分ですが、年内だけでもおそらく10レグ分ほど当路線の利用を見込んでいます。

2つめは、今の生活では数週間先のフライトが計画できないためです。
実は62レグまでの間にA350機を含めいくつか先得運賃で購入していた航空券があったのですが、舞い込んでくる急用に邪魔され泣く泣くキャンセルせざるを得ない事態が相次ぎました。
どんなに安くかつ面白い修行プランを計画しても、今の生活ではキャンセルのリスクが高すぎるのです。

以上の理由から、いっそのこと26歳未満の特権、スカイメイト運賃で思い立ったときにパッとどこかに飛ぶような、気軽な修行にしようと方針を立てたのです。

スカイメイト運賃においても、先得運賃を利用した格安修行に適した路線がいくつかあります。

[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(1)
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(2)

しかし、せっかく既にJGCを獲得しJGPという更なるプレミアな資格を目指す修行なのだから、JGCのメリットを最大限に生かした修行ができないか…

そこでJGP解脱後を見据えた戦略として、マイル荒稼ぎの戦略をとることを考えました。

3. JGC × スカイメイトは最強のマイル荒稼ぎツール

JGC(特にJGCサファイア)の特典の一つに、マイルアップボーナスがあります。
JALのサファイア会員になると、JALグループ便利用時にフライトマイルの105%もの追加マイルがもらえてしまうのです!


JALマイレージバンク:JMBサファイア

例えば羽田-那覇をスカイメイト運賃で利用した場合、区間マイルが984マイル、積算率が75%なので

・区間マイル:984×0.75=738マイル
・ボーナスマイル:738×1.05=775マイル

となります。さらに、スカイメイト運賃では積算率の残り部分25%が追加でもらえるボーナスがある(ツアープレミアムボーナスのようなものです)ので

・スカイメイトボーナス:984×0.25=246マイル

これら3つを合わせると、一回の搭乗でなんと1759マイルも積算されます!

もちろん先得運賃での搭乗時も同数のマイルが獲得できるため、10000円程度の格安チケットが確保できれば最高です。

一方でスカイメイト運賃は、オフシーズンで18,800円の設定。空港施設料も考慮すれば、1マイルを11円程度で買うようなものでしょうか。

1マイル11円が高いかどうかはひとまず置くとして、一度にこんな莫大なマイルを稼げる機会はなかなかありません。

またJGC回数修行で有名な、かつスカイメイト運賃も安い伊丹-但馬線はどうかというと、合計たったの122マイルしか積算されません。

伊丹-但馬線のスカイメイト運賃は6900円なので、空港施設料を加味してざっと1マイル580円です。

したがってマイルを稼ぐことを目的とするならば、1レグコストが高くともマイル単価に見合った長距離路線を選択すべきという判断になります。

このJGCサファイアのボーナスマイル得点と、当日空席さえあれば”そこそこ安い”値段で利用できるスカイメイト運賃を組み合わせれば、かなり融通の利く効率的なマイル稼ぎ手段になり得ます。

4. 目指すは国際線ビジネスクラス特典航空券

なぜ私はマイル荒稼ぎをしようと思ったのか。

それは2021年3月に、ワンワールド特典航空券で世界一周旅行をしようと企んでいるからです。それもビジネスクラスで!

2021年3月には今の多忙極まりない大学院生活を終え、晴れて社会人になるまでの最後の自由時間を手に入れることでしょう(じゃないと困ります!)。

そして2021年3月末まで、2019年内に獲得したステータスが有効となります。

つまり2021年3月まではこれから取得するJGP資格が維持され、世界中のワンワールド加盟航空会社のファーストクラスラウンジが利用できるわけです!

ならやることはただ一つ!

世界中のファーストクラスラウンジを巡ってみたい!

間違いなくそれは最高最強の卒業旅行となるはずです。

世界一周するならワンワールド特典航空券を発券するのが一番でしょう。

そしてもしできるなら、ビジネスクラスに乗ってみたい!!

恐れ多くもそんな野望を抱いてしまったわけです。

ワンワールド特典航空券に必要なマイル数は次の通り。

世界一周なら総旅程距離20,000マイルぐらいかな?と適当に見積もると、ビジネスクラス特典航空券に必要なマイル数は120,000マイル!

とんでもなく多いマイル数です…

しかし、JGC・JGP修行やその他決済、他社ポイントからの交換と今までの積算具合を考えると、決して夢物語ではないと判断しました。

5.  まとめ

というわけで、JGP修行の戦略は単にJGP達成を目標としたものではありません。

さらにその先、1年以上後のビジネスクラス特典航空券での世界一周を見据えた布石に過ぎないのです!

とはいいつつも、JGP達成までの行程については羽田-伊丹の往復にプラスして長距離路線を中心に何レグか稼ぐような、少しパッとしない修行になることも事実です。

完全放置状態で再開できずにいるJGC修行記の続編とともに、JGP修行の行方を見守っていただければ幸いです!



[JGC修行] サファイア会員が受けられるサービスは? クリスタル会員との違いを中心にご紹介




JALの半永久上級会員資格であるJGC。JGCを獲得するためにはまずJALステータスの一つであるJMBサファイアまで到達しなければなりません。

そしてJMBサファイアに行きつく前に、必ず一つ下のランク、JMBクリスタルを通過することになります。

JMBクリスタルでも非ステータスユーザーよりもはるかに魅力的なサービスを享受できますが、サファイア会員になると何が変わるのでしょうか?

本記事ではクリスタル会員とサファイア会員が受けられる主なービスの違いに着目して、JMBサファイアの魅力を簡潔にご紹介します。

目次
1. サファイアとクリスタル共通のサービス
2. サファイアでグレードアップするサービス
3. サファイアで初めて享受できるサービス
4. まとめ



1. サファイアとクリスタル共通のサービス

・会員専用予約デスクの利用

JALグループ便利用時に、会員専用の電話窓口を利用することができます。
(ただしサファイアとクリスタルで別の電話窓口)

・優先キャンセル待ち

予約時や当日空港において、キャンセル待ちを優先的に受けることができます。
空港でのキャンセル待ち・座席アップグレードはどちらも種別Aとなります。

・国際線前方座席指定サービス

国際線利用時には、どちらも予約時に前方座席を指定することができます。

・国際線の優先搭乗

クリスタル、サファイア共に優先搭乗を受けることができ、順番も優先搭乗2番に該当し同列です。

執筆中にニュースリリースがあり、9月2日搭乗分から国際線優先搭乗が3回に分けられることになりました。
この変更に伴い、クリスタルはサファイア会員よりも一つ後、3回目の案内での優先搭乗となります。

2. サファイアでグレードアップするサービス

・専用カウンターでのチェックイン

クリスタル会員は、国内線ではクラスJ利用時のみJGCカウンターが利用できたが、サファイアでは普通席でも利用可能に。

・国内線での受託手荷物無料許容量が増加

国内線利用時、クリスタル会員は10kgまで預けることができたが、サファイアでは20kgまで可能に。
国際線利用時の条件は変わりません。

・プライオリティパッケージサービスの利用

到着空港で預けた手荷物を優先的に返却してもらえるサービス。
クリスタルでは国内線クラスJ利用時にのみ利用可能でしたが、サファイアでは国内線・国際線の両方で利用できます。

・ボーナスマイルの加算

クリスタル、サファイアともにJALや一部航空会社利用時に追加のボーナスマイルが積算されますが、サファイアになると積算率がUPします。

・JAL・アメリカン航空利用時
クリスタル:55% サファイア:105%
・ブリティッシュ・エアウェイズ
クリスタル:25% サファイア:100%
・イベリア航空
クリスタル:25% サファイア:・50%

3. サファイアで初めて享受できるサービス

・国内線前方座席指定サービス

・JALグローバルエントランスの利用

羽田空港(国内線)、伊丹空港、新千歳空港、福岡空港において、JALグローバルエントランスを利用し、スムーズに保安検査場を抜けることが可能になります。
同行者1名も利用可能です。

・JALファストセキュリティレーンの利用

成田空港からの国際線利用時に専用のセキュリティレーンが利用できます。
同行者1名も利用可能です。

・ラウンジの利用

JALグループ便やワンワールド加盟航空会社利用時に、航空会社ラウンジを利用できるようになります。
同行者1名に加え、ラウンジクーポンを利用すればさらに追加で2人同伴者を追加できます。

クリスタルではJAL国内線でラウンジクーポン利用時に本人のみ利用できる以外はラウンジを使うことはできません。

・国内線の優先搭乗

国際線と異なり、クリスタルでは優先搭乗できません。サファイアとなって初めて可能となります。

・JALとっておきの逸品 限定商品

JALマイルの特典の一つに「JALとっておきの逸品」がありますが、サファイア会員はサイト内「Executive Collection」から限定商品を選択することが可能になります。

4. まとめ

以上クリスタルとサファイアの共通点と違いに着目してご紹介しましたが、サファイア会員になるとJALやワンワールド加盟航空会社を利用する際に、更にグッと便利になることがおわかりいただけたかと思います。

そしてなにより、サファイアになることで、半永久的に上級会員として居続けることができるJGCへの入会資格が手に入ることが大きなメリットでもあります。

サファイア・クリスタルが受けられるサービスは期間限定のものも含め他にもありますので、気になる方は適宜JALホームページの方もご確認ください。