JGC修行プラン(3) 伊丹-大分ピストン修行





※本記事は昨年秋頃に投稿していたものですが、Wordpress移行に伴い画像の不具合等が生じたため修正・再投稿したものです。修行プランそのものの多くは現在も利用できますが、詳細な時刻等多少異なる場合があります。予約の際にはJAL ホームページでお確かめの上ご計画ください。

こんにちは、やたがらすです。

今回は伊丹発着路線のうち最も格安な伊丹-大分線を利用した修行プランをご提案します!
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伊丹空港からは比較的安い路線が多く就航し、よくJGC回数修行の拠点となっています。

特に伊丹-但馬線はいわゆる回数修行のメッカとして知られていますが、伊丹発着路線の運賃を比較した結果、伊丹-大分線のウルトラ先得運賃が最も安いことが判明しました。

参考記事
[格安路線を探せ!] 伊丹発 全路線の先得運賃を徹底比較!(2)

そこで今回は、この伊丹-大分線を利用した修行プランについて考えていきます。

まずは時刻表と運賃を確認していきましょう。
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大分-伊丹線は1日に3往復運航されています。

伊丹 08:35 → 大分 09:35 6,560円
伊丹 14:25 → 大分 15:25 6,560円
伊丹 18:00 → 大分 19:00 6,560円

大分 10:05 → 伊丹 11:00 6,560円
大分 15:55 → 伊丹 16:50 6,560円
大分 19:30 → 伊丹 20:35 6,560円

伊丹空港を拠点として利用している方はこれらを順々に乗り継ぎ、3往復6レグが全行程になります。

伊丹 08:35 → 大分 09:35 6,560円
大分 10:05 → 伊丹 11:00 6,560円
伊丹 14:25 → 大分 15:25 6,560円
大分 15:55 → 伊丹 16:50 6,560円
伊丹 18:00 → 大分 19:00 6,560円
大分 19:30 → 伊丹 20:35 6,560円

大分空港での乗り継ぎは全て30分ですので、大分観光はできません(残念…)。

一方で伊丹空港での待ち時間が長くなります。

2レグ目と3レグ目の間は3時間25分
4レグ目と5レグ目の間は1時間10分

と暇を持て余しそうです。
しかしちょうど伊丹空港はリニューアル中ですので、空港内のお店を巡って時間を潰すのも楽しいでしょう。

ところで伊丹空港以外の空港を拠点としている方は、伊丹空港あるいは大分空港まで足を運ばなければなりません。

全てを挙げるときりがないので、ここでは羽田空港を拠点とする場合のプランについて記載します。

まず羽田から伊丹まで、羽田6:30発JAL101便を利用します。
この便はやたがらすも搭乗したことがあり、搭乗記でもご紹介しております。

参考記事
JGC修行にも使える! JAL101 羽田→伊丹 格安便搭乗記(1)
JGC修行にも使える! JAL101 羽田→伊丹 格安便搭乗記(2)
JGC修行にも使える! JAL101 羽田→伊丹 格安便搭乗記(3)

この便の特徴は伊丹空港に7:40分に到着できること、そして運賃が8,150円と羽田-伊丹線の中でもずば抜けて安いことです。
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伊丹-大分線の始発便は伊丹08:35発ですので、伊丹空港で55分の乗り継ぎ時間が生じます。
ここで朝食を食べるなどして、上手く時間を活用できます。

一方で問題なのは、羽田への帰りです。

6レグ目の伊丹着は20:35ですが、伊丹→羽田の最終便は伊丹を20:25に出発してしまうため、乗り継ぎできません。

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では5レグ目の大分19:00着でそのまま羽田へ向かうのはどうかというと…

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大分-羽田線の最終便は大分19:15で乗り継ぎ時間は15分。

一見間に合いそうですが、JALの必要乗り継ぎ時間20分を満たしていないため、乗り継ぎできません。

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したがって羽田発着の場合、伊丹-大分は2往復のみとなり、羽田-伊丹1往復と合わせて6レグとなります。

羽田 06:30 → 伊丹 07:40 8,150円
伊丹 08:35 → 大分 09:35 6,560円
大分 10:05 → 伊丹 11:00 6,560円
伊丹 14:25 → 大分 15:25 6,560円
大分 15:55 → 伊丹 16:50 6,560円
伊丹 → 羽田のお好きな便 12,250円

羽田発着の場合、羽田-伊丹1往復分が高くなってしまうのが難点です。

なお、もう1レグだけ稼ぎたいという方は、帰りを宮崎経由にする方法もあります。

伊丹 17:15 → 宮崎 18:25 7,700円
宮崎 18:55 → 羽田 20:25 12,290円

宮崎経由にすることで、1レグ当たりコストを少し下げることができます。
またレグ数調整にも良いでしょう。

・まとめ
今回は伊丹-大分線を利用した1日完結型の修行プランでした。

伊丹発着の場合は、単純に3往復するだけです。

伊丹 08:35 → 大分 09:35 6,560円
大分 10:05 → 伊丹 11:00 6,560円
伊丹 14:25 → 大分 15:25 6,560円
大分 15:55 → 伊丹 16:50 6,560円
伊丹 18:00 → 大分 19:00 6,560円
大分 19:30 → 伊丹 20:35 6,560円

一方で羽田発着は、羽田-伊丹線と組み合わせて計6レグ、あるいは帰りを宮崎経由として7レグとなります。

6レグコース
羽田 06:30 → 伊丹 07:40 8,150円
伊丹 08:35 → 大分 09:35 6,560円
大分 10:05 → 伊丹 11:00 6,560円
伊丹 14:25 → 大分 15:25 6,560円
大分 15:55 → 伊丹 16:50 6,560円
伊丹 → 羽田のお好きな便 12,250円

7レグコース
羽田 06:30 → 伊丹 07:40 8,150円
伊丹 08:35 → 大分 09:35 6,560円
大分 10:05 → 伊丹 11:00 6,560円
伊丹 14:25 → 大分 15:25 6,560円
大分 15:55 → 伊丹 16:50 6,560円
伊丹 17:15 → 宮崎 18:25 7,700円
宮崎 18:55 → 羽田 20:25 12,290円



JGC修行プラン(2) 那覇-久米島8レグピストン修行 & 那覇-久米島・宮古・石垣8レグ修行






※本記事は昨年秋頃に投稿していたものですが、Wordpress移行に伴い画像の不具合等が生じたため修正・再投稿したものです。修行プランそのものの多くは現在も利用できますが、詳細な時刻等多少異なる場合があります。予約の際にはJALホームページでお確かめの上ご計画ください。

こんにちは、やたがらすです。
今回は沖縄離島路線での修行プランをご紹介します。

以前、那覇-久米島・宮古・石垣の3路線が格安かつ便数も多いため、回数修行に適しているとご紹介しました。

参考記事
[格安路線を探せ!] 那覇発 全路線の先得運賃を徹底比較!(4)

特に那覇-久米島線はウルトラ先得運賃が最安3,900円と極めて安く、この路線を単純往復すればかなりの低コストで修行できると目をつけていました。



・那覇-久米島線8レグピストン修行
この修行はその名の通り、那覇と久米島をただひたすら往復し1日で8レグ稼いでしまおうというプランです。
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まず那覇-久米島線の時刻と運賃を見ていきましょう。
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那覇-久米島線は1日に7往復も運航されています。

那覇 07:40 → 久米島 08:15 3,900円
那覇 08:25 → 久米島 09:00 5,300円
那覇 10:30 → 久米島 11:05 5,300円
那覇 13:40 → 久米島 14:20 5,300円
那覇 15:50 → 久米島 16:25 5,300円
那覇 17:25 → 久米島 18:00 5,300円
那覇 18:10 → 久米島 18:45 3,900円

久米島 08:40 → 那覇 09:15 5,300円
久米島 09:25 → 那覇 10:00 5,300円
久米島 11:30 → 那覇 12:05 5,300円
久米島 14:55 → 那覇 15:35 3,900円
久米島 16:50 → 那覇 17:25 5,300円
久米島 18:25 → 那覇 19:00 5,300円
久米島 19:10 → 那覇 19:45 3,900円

しかしこのうち実際の搭乗プランは、那覇での乗り継ぎ時間が30分以上必要なことを踏まえ、最も安くなるように計画すると次のようになります。

那覇 07:40 → 久米島 08:15 3,900円
久米島 08:40 → 那覇 09:15 5,300円
那覇 10:30 → 久米島 11:05 5,300円
久米島 11:30 → 那覇 12:05 5,300円
那覇 13:40 → 久米島 14:20 5,300円
久米島 14:55 → 那覇 15:35 3,900円
那覇 18:10 → 久米島 18:45 3,900円
久米島 19:10 → 那覇 19:45 3,900円

計4往復でコストは計36,800円、1レグ当たりなんと4,600円です!

これは極めて安いです!
これ以上に安い修行プランははたして存在するのでしょうか?

ただしこの修行プランにも問題点があります。

まず単純往復を4回繰り返すので、飽きると思います(笑)
また単純往復では同じCAさんと何度も一緒になるためちょっと恥ずかしくなる(?)可能性がありそうです。

この問題はJGC回数修行僧あるあるのようですので、これはこれでいいのかもしれませんが。

しかしもう一つ重要な問題があります。
JALホームページの予約画面からは、同一日に2往復までしか予約できません。

以前やたがらすも、先得運賃の先行予約で4往復分予約しようとしてやられました!
詳しくは下記記事をご覧ください。

参考記事→[はめられた!!] JAL先得運賃先行予約の罠 (2)

ただし後日上記記事にコメントをいただき、JMB番号を登録せずにホームページで予約し、その後コールセンターに電話しJMB番号を伝えれば予約できることが判明しました。

したがってこの4往復修行は実行可能です。

しかしおそらく飽きてしまうし、予約も面倒。
ましてや回数修行のためにJALコールセンターさんに手間をかけさせるのもどうなのかな…と思いました。

そこで那覇-久米島線をベースに改良したのが、次にご紹介するプランです!

・ 那覇-久米島・宮古・石垣8レグ修行
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このプランは那覇-久米島線のうち特に安い3,900円の便を利用しつつ、久米島線の次に安い宮古・石垣線を利用して1日に8レグ搭乗するプランです。

まず那覇-宮古線の時刻表・運賃はこちらです。
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那覇-宮古線は1日9往復も運航されています。
(一部ウルトラ先得運賃が完売している便は、ウルトラ先得運賃を別途調べて掲載しています。)

那覇 07:25 → 宮古 08:15 5,900円
那覇 08:00 → 宮古 09:00 6,700円
那覇 10:40 → 宮古 11:35 5,800円
那覇 12:05 → 宮古 13:00 5,800円
那覇 14:20 → 宮古 15:15 5,800円
那覇 15:20 → 宮古 16:20 4,700円
那覇 07:25 → 宮古 08:15 4,700円
那覇 07:25 → 宮古 08:15 4,700円
那覇 07:25 → 宮古 08:15 5,000円

宮古 08:50 → 那覇 09:35 5,900円
宮古 10:45 → 那覇 11:35 5,900円
宮古 12:10 → 那覇 13:00 4,700円
宮古 13:40 → 那覇 14:30 4,700円
宮古 15:55 → 那覇 16:40 6,100円
宮古 16:55 → 那覇 17:40 5,800円
宮古 17:55 → 那覇 18:40 5,800円
宮古 18:50 → 那覇 19:35 5,800円
宮古 19:30 → 那覇 20:15 6,100円

全体的に那覇-久米島線より高い印象はありますが、一部便では4,700円と、久米島線の5,300円便より安くなっています。

したがってこの便を活用できれば、那覇-久米島単純往復よりもコストを抑えることができそうです。

次に那覇-石垣線です。
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那覇-石垣線は1日8往復運航されています。

那覇 07:15 → 石垣 08:15 5,300円
那覇 09:50 → 石垣 10:55 7,100円
那覇 11:05 → 石垣 12:10 7,100円
那覇 12:15 → 石垣 13:20 7,100円
那覇 14:55 → 石垣 16:00 5,900円
那覇 15:55 → 石垣 17:10 6,200円
那覇 17:40 → 石垣 18:45 5,100円
那覇 18:20 → 石垣 19:25 5,300円

石垣 08:55 → 那覇 09:50 5,300円
石垣 11:30 → 那覇 12:25 5,300円
石垣 12:45 → 那覇 13:40 5,100円
石垣 13:20 → 那覇 14:15 5,100円
石垣 14:45 → 那覇 15:40 6,900円
石垣 16:40 → 那覇 17:35 6,900円
石垣 18:25 → 那覇 19:20 5,300円
石垣 19:35 → 那覇 20:30 5,500円

那覇-石垣線は路線距離もそれなりにあるため、久米島線や宮古線と比べると高くなってしまいます。

しかし5,100円~5,500円の便も多くあり、うまく活用できれば久米島線と大差ありません。

以上これら3路線を組み合わせて立てた行程がこちらです。

那覇 07:40 → 久米島 08:15 3,900円
久米島 08:40 → 那覇 09:15 5,300円
那覇 09:50 → 石垣 10:55 7,100円
石垣 13:20 → 那覇 14:15 5,100円
那覇 15:20 → 宮古 16:20 4,700円
宮古 16:55 → 那覇 17:40 5,800円

那覇 18:10 → 久米島 18:45 3,900円
久米島 19:10 → 那覇 19:45 3,900円

1,2レグ目は那覇-久米島を1往復、往路は3,900円、復路は5,300円。

3,4レグ目は那覇-石垣を1往復、往路は7,100円と高いですが、復路は5,100円。
また石垣で2時間25分時間があるのでちょっとした観光もできそうです。

5,6レグ目は那覇-宮古を1往復、往路は4,700円、復路は5,800円。

7,8レグ目は再び那覇-久米島を1往復、往復ともに3,900円。

8レグで合計39,700円、1レグ当たり4,962.5円となりました。

那覇-久米島単純往復では8レグ計36,800円、1レグ当たり4,600円でしたので、コスト的にはほとんど変わらないといえます。

むしろ3路線のアイランドホッピングを楽しめるという点ではこちらのほうが面白く楽しいでしょう。

また両プランとも8レグ目は

久米島 19:10 → 那覇 19:45 でした。

那覇空港に19:45に到着しますが、その後羽田行きに関しては乗り継ぎができます。
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那覇 20:50 → 羽田 23:00 8,890円

上記便に乗り継ぐことができ、かつこの便は那覇→羽田線で最安です。
したがって羽田空港を拠点とする方は、8レグ修行後そのまま帰宅することができます。

残念ながら伊丹、福岡など他都市へは当日中には乗り継げません。

・まとめ
今回は那覇空港を拠点とし、1日で8レグも稼いでしまう修行プランを2つご紹介しました。

・那覇-久米島線8レグピストン修行
那覇 07:40 → 久米島 08:15 3,900円
久米島 08:40 → 那覇 09:15 5,300円
那覇 10:30 → 久米島 11:05 5,300円
久米島 11:30 → 那覇 12:05 5,300円
那覇 13:40 → 久米島 14:20 5,300円
久米島 14:55 → 那覇 15:35 3,900円
那覇 18:10 → 久米島 18:45 3,900円
久米島 19:10 → 那覇 19:45 3,900円

計36,800円、1レグ当たり4,600円

・那覇-久米島・宮古・石垣8レグ修行
那覇 07:40 → 久米島 08:15 3,900円
久米島 08:40 → 那覇 09:15 5,300円
那覇 09:50 → 石垣 10:55 7,100円
石垣 13:20 → 那覇 14:15 5,100円
那覇 15:20 → 宮古 16:20 4,700円
宮古 16:55 → 那覇 17:40 5,800円

那覇 18:10 → 久米島 18:45 3,900円
久米島 19:10 → 那覇 19:45 3,900円

計39,700円、1レグ当たり4,962.5円

また両プランとも、那覇-羽田線最終便に乗り継ぎができます。
那覇 20:50 → 羽田 23:00 8,890円

以上、沖縄離島路線を利用した回数修行プランでした。

他にも考えた沖縄離島修行プランをご用意していますので、いずれご紹介致します。



JGC修行プラン(1) 東京-中部4レグ修行




※本記事は昨年秋頃に投稿していたものですが、Wordpress移行に伴い画像の不具合等が生じたため修正・再投稿したものです。修行プランそのものの多くは現在も利用できますが、詳細な時刻等多少異なる場合があります。予約の際にはJAL ホームページでお確かめの上ご計画ください。

こんにちは、やたがらすです。

今回からJGC修行プラン編を始動します!

本シリーズでは、東京羽田を拠点に回数修行を行うことを想定して、コストを抑えつつも楽しめるようにやたがらすが考案した修行プランをご紹介していきます。

そのうちいくつかは、実際にやたがらすが実行しようと考えている行程です。

また羽田以外の空港(伊丹空港など)を拠点とする方でも、少し変えるだけで活用できるプランも多くあるはずです。

こんな修行も面白そうだなど思いながら楽しんでいただければと思います。

前書きはこれぐらいにして、初回にご紹介するプランはその名も

東京-名古屋4レグ修行
です。

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文字通り、東京と名古屋を1日で2往復、計4レグ搭乗しようというプランです。

ただしこのプラン、単純に往復するだけでは実行できず、一工夫必要です。
そして意外と知られていない穴場かつ面白い行程だと思っております。

これまでの記事で、羽田-中部線が格安で回数修行にも使えるのではないかと何回かご紹介しました。
(実は本記事執筆のための布石だったのです!)

参考記事
[格安路線を探せ!] 羽田発 全路線の先得運賃を徹底比較!(1)
[格安路線を探せ!] 名古屋発 全路線の先得運賃を徹底比較!(6)

まず羽田-中部線の時刻と先得運賃を確認しましょう。
2019年1月某日について検索しました。
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羽田-中部線では一日4往復運航されています。

羽田 08:15 → 中部 09:15 6,500円
羽田 19:10 → 中部 20:15 6,500円
中部 07:50 → 羽田 08:50 6,500円
中部 20:45 → 羽田 21:45 6,500円

しかしこの羽田-中部線では1往復しかできません。

羽田から出発した場合は
羽田 08:15 → 中部 09:15 6,500円
中部 20:45 → 羽田 21:45 6,500円

中部から出発した場合は
中部 07:50 → 羽田 08:50 6,500円
羽田 19:10 → 中部 20:15 6,500円

となり、朝に往路1便、夜に復路1便となってしまうため、修行としては使いづらくなってしまいます。

そのため回数修行としてご紹介している例が少ないのではないかと思います。

しかしやたがらすは気づいてしまいました。

成田-中部線と組み合わせたらいいのでは??

実は成田-中部にもJALが就航しているのです。
その時刻表と運賃がこちらです!
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成田-中部線も1日に2往復運航されています。

成田 10:25 → 中部 11:40 6,650円
成田 18:30 → 中部 19:50 6,650円
中部 08:20 → 成田 09:30 6,650円
中部 14:50 → 成田 16:50 6,650円

この2往復を、先ほどの羽田発着路線と組み合わせると、次のようになります。

羽田 08:15 → 中部 09:15 6,500円
中部 14:50 → 成田 16:50 6,650円
成田 18:30 → 中部 19:50 6,650円
中部 20:45 → 羽田 21:45 6,500円

まず羽田を朝08:15に出発し、中部に09:15着。
5時間35分の間をおいて、14:50に中部空港を出発、今度は成田へ向かい、16:50分に着きます。
1時間40分成田で過ごし、18:30に折り返し中部へ。
中部に19:50分に到着し、55分後にラスト羽田へ飛び、到着は21:45です。

ではいくつか補足ポイントを追加していきます。

・国内線なのに国際線機材で修行!
先ほどの時刻表・運賃の画像を見て違和感を感じた人もいるのではないでしょうか?
国内線を検索したとき、クラスJは次のような赤いマークで表示されます。
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しかし時々白いマークで表示されたものもあります。
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この白で表示されている便は、国際線仕様機材で運航されている便となります!
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これはBoeing 737-800機(73H)の国際線仕様機材のシートマップです。

羽田-中部線で予約した場合普通席はエコノミーとなりますが、クラスJを選択した場合はビジネスクラス座席になります!

つまり当日空港でクラスJの空きがあれば、プラス1000円でビジネスクラスを体験することができてしまいます!
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またシートスペックを見てみると、ビジネスクラスシートでは全席、エコノミークラスシートの一部でもPC電源が利用可能です。

回数修行では基本的に国内線のみとなってしまいますが、国際線使用機材での運航路線をプランに取り入れることで一層面白い修行になるかと思います。

・乗り継ぎ時間に名古屋を満喫しよう!
1レグ目から2レグ目の中部空港での乗り継ぎは5時間35分です。
この長い待ち時間を利用して、名古屋観光が可能となります!
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セントレアからは名鉄線が走っており、名古屋まで1本でアクセスできます。
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セントレアから名古屋駅までは約30分しかかからないため、往復で約1時間。
セントレアで過ごす時間を計1時間としても、名古屋市内で3時間半過ごすことができます!

みなさんは名古屋で何をしたいですか?
名古屋城で金のシャチホコを見るとか。
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名鉄線の神宮駅で降りて、熱田神宮に行ってもいいかもしれません。
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しかし何より名古屋へ行ったら、名古屋グルメを満喫したいものです!
味噌カツとか
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ひつまぶしとか
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他にもきしめんや名古屋コーチン、台湾まぜそばなどなど挙げたらきりがありません。

名古屋は見どころやグルメが豊富ですし、修行で訪れるなら是非満喫したいところです。

・まとめ
今回ご紹介したプランは、東京-中部を2往復し、一日で4レグ稼ぐ行程でした。

羽田 08:15 → 中部 09:15 6,500円
中部 14:50 → 成田 16:50 6,650円
成田 18:30 → 中部 19:50 6,650円
中部 20:45 → 羽田 21:45 6,500円

また中部発着でも同様に搭乗できますので、セントレアを拠点とする方も是非参考にしてください!

[追記]
2019年1月、当プランを実践し修行記としてまとめております!是非こちらもご覧ください。
[JGC修行第1弾] 国際線仕様機で行く東京-中部4レグ修行 ~まとめ&考察~



[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(2)

前回記事
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(1)

こんにちは、やたがらすです。
前回お得なスカイメイト運賃路線として、北海道を拠点とするHAC、鹿児島を拠点とするJAC、沖縄を拠点とするRACの三つの航空会社の路線をご紹介しました。

今回はその続きとして、他の路線についてもご紹介していきます。

期間Ⅰ期間Ⅱ
10/28~11/30, 1/7~2/2812/1~1/6, 3/1~3/30
1南大東-北大東49505000
2丘珠-釧路50005000
3丘珠-函館50005000
4函館-奥尻50005000
5宮古-多良間50505100
6奄美大島-喜界島52006200
7徳之島-沖永良部60007050
8那覇-久米島64507500
9石垣-与那国64507500
10出雲-隠岐68008000
11大阪-但馬69008100
12鹿児島-種子島70008200
13石垣-宮古71008100
14奄美大島-徳之島73008600
15丘珠-利尻75007500
16丘珠-三沢75007500
17鹿児島-屋久島76009000
18東京-名古屋900013500
19那覇-与論930010050
20大阪-出雲950012500
21東京-山形960012450
22東京-大阪980011000
23大阪-福岡980010800
24東京-小松980012800
25大阪-松山980012750
26大阪-大分980011800
27福岡-宮崎980012000
28札幌-女満別980012800
29札幌-青森980012800
30那覇-宮古990012450

・東京-大阪は是非スカイメイトを活用すべし!
まず東京-大阪間のスカイメイト運賃に触れたいと思います。
ここで東京は羽田と成田、大阪は伊丹と関空のどちらも同一発着地とみなします。
つまり羽田-伊丹、羽田-関空、成田-伊丹の3路線すべての期間Ⅰ運賃が9,800円となります。

9,800円という値段は回数修行としては微妙な値段ではありますが、東京-大阪の移動手段としては極めてお得だと思います。

これまでに羽田-伊丹線の運賃について羽田発6:30の先得運賃が8,000円程度とご紹介してきましたが、その他の便はたいてい9,800円と同等か、それ以上となります。

羽田伊丹1

(羽田→伊丹ウルトラ先得運賃一例)

参考記事
JGC修行にも使える! JAL101 羽田→伊丹 格安便搭乗記(1)
[格安路線を探せ!] 羽田発 全路線の先得運賃を徹底比較!(1)

したがって羽田-伊丹便を利用する学生ユーザーに関しては、下手にウルトラ先得で予約するよりもスカイメイトを狙った方が安くなる可能性が高いのです!

また羽田-伊丹便はドル箱路線だけあって利用者が多いため、便数も多く1時間に1便以上運航されています。
そのため当日空港で満席のため搭乗できないというリスクも少なく、スカイメイト向きの路線です。

なお東京-大阪間9,800円という料金は東海道新幹線と比べてもお得です。

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(wikipedia)

(wikipediaより拝借)

学生の場合JRでは学割が適用され乗車券が2割引きとなりますが、東京-新大阪間を新幹線自由席を利用した場合11,870円となります。

JALスカイメイト運賃との差額は実に2,070円!!
空港までの移動費用を考慮しても、料金面ではスカイメイトに軍配が上がります。

飛行機は高いものだとつい思いがちなので、迷わず新幹線を選択する方が多いと思いますが(私も長らくそうでしたw)、実はお得なんだなと知っていただければと思います。

・伊丹-但馬のスカイメイト運賃は先得運賃とほぼ同じ!
次にご紹介する伊丹-但馬線のスカイメイト運賃は、期間Ⅰで6,900円です。
回数修行でもよく利用される定番路線ですが、先得運賃は次のように設定されています。

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これらは全てウルトラ先得運賃で6,860円となっております。
つまり75日前までに予約・購入が必要なウルトラ先得運賃と、当日購入するスカイメイト運賃の差額がわずか40円しかないのです!

もちろん前々から入念な計画を立て搭乗日を決めていれば、ウルトラ先得で取ってもいいでしょう。

その上で、急遽時間ができたからちょっと修行しようと思ったときにでも気軽に使えるという点でとても嬉しい路線です!

・神秘の島、隠岐へ! 出雲-隠岐線
皆さま、隠岐の島はご存知でしょうか?

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隠岐の島は島根半島から北に約50 kmにある、日本海に浮かぶ島です。

隠岐の島は出雲から近く、島内には150もの神社があるといういわば”神々の島”だそうです。

またその雄大な地形から”隠岐ジオパーク”に認定されており、隠岐空港にも”隠岐世界ジオパーク空港”の愛称がつけられています。

そんな魅力に溢れる島ですが、隠岐空港には伊丹空港と出雲空港からのJAC便が就航しています。

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これらの路線ですが、先得運賃は次のようになっています。

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伊丹-隠岐線は9,960円、
出雲-隠岐線は8,200円です。
両路線とも隠岐の島という魅力的な島に行ける路線にしてはお得ではないかと思っております。

しかしスカイメイトでは、期間Ⅰの出雲-隠岐線がなんと6,800円と格安になります!
(なお伊丹-隠岐線は12,300円です。)

島根・鳥取周辺に住んでいない限り出雲まで行くのがそもそも大変な気もしますが、出雲まで来てしまえば隠岐はすぐ目と鼻の先です!
伊丹-出雲-隠岐の三角とびも面白いかもしれません。

・鹿児島-種子島・屋久島線
以前鹿児島空港発の先得運賃で、両路線について取り上げました。
参考記事→
[格安路線を探せ!] 鹿児島発 全路線の先得運賃を徹底比較!(7)

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ウルトラ先得運賃では、

鹿児島-種子島線の鹿児島発早朝便のみ5,900円で日中は8,200円~8,700円
鹿児島-屋久島線は全便7,500円

となっていました。
しかし期間Ⅰにスカイメイト運賃を利用した場合、

鹿児島-種子島線は7,000円
鹿児島-屋久島線は7,600円

となります。屋久島線については100円しか変わりがなく、種子島線は1200円~1700円安くなります!
この値段でしたら回数修行としても悪くはないかなという感じです。

したがってスカイメイトならではの修行として、鹿児島-種子島・屋久島アイランドホッピングを提案したいと思います!

・結論:スカイメイトは便利で面白い!
最後に、東京・大阪からスカイメイト運賃10,000円未満の路線で乗り継いで行ける範囲をマップに示しました。

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10,000円未満で行ける範囲は北は山形、南は宮崎にまで行くことができます。
これまでに挙げた路線の他にも、小松や松山、大分に行くこともできます。

以上のように、スカイメイトをうまく利用すれば、即日でも安くお得に様々な場所へ移動することができますし、スカイメイトならではの回数修行を実行することもできます。

JGC獲得を目指している学生修行僧の方は、是非スカイメイトを活用したとっておきのオリジナルプランを検討してみてはいかがでしょうか?

[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(1)

今回は格安路線を探せ!シリーズ番外編です。
スカイメイト運賃を検証していきます。

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スカイメイトとは、満12歳以上26歳未満の利用者に限り、搭乗日当日に出発空港にて空席がある場合に利用できる運賃です。
JRでいう学割のようなもので、普通運賃よりも安く搭乗することができます。

スカイメイトは年末年始などを含め通年利用することができます。
ただし期間Ⅰ,期間Ⅱで料金設定が異なり、後者では高くなります。
 期間Ⅰ:10/28~11/30, 1/7~2/28
 期間Ⅱ:12/1~1/6, 3/1~3/30

今回、スカイメイトを利用してお得にJGC回数修行ができる路線がないか調べ、安い順に一覧表にしました。
なお本当は全路線をご紹介したいところですが、JAL便だけでも相当な数になることがお分かりいただけるかと思います。
したがって期間Ⅰでの設定が10,000円未満のものに絞って比較しました。

10,000円という基準は回数修行においては決して安いというわけではありません。
しかし先得運賃より高めの設定が多い中で10,000円未満で、しかも当日に搭乗できるというメリットを踏まえると、10,000円でも十分安いのではないかと判断しました。

期間Ⅰが10,000円未満の路線は上記31路線が該当しました。
期間Ⅰの安い順に並べました。

期間Ⅰ期間Ⅱ
10/28~11/30, 1/7~2/2812/1~1/6, 3/1~3/30
1南大東-北大東49505000
2丘珠-釧路50005000
3丘珠-函館50005000
4函館-奥尻50005000
5宮古-多良間50505100
6奄美大島-喜界島52006200
7徳之島-沖永良部60007050
8那覇-久米島64507500
9石垣-与那国64507500
10出雲-隠岐68008000
11大阪-但馬69008100
12鹿児島-種子島70008200
13石垣-宮古71008100
14奄美大島-徳之島73008600
15丘珠-利尻75007500
16丘珠-三沢75007500
17鹿児島-屋久島76009000
18東京-名古屋900013500
19那覇-与論930010050
20大阪-出雲950012500
21東京-山形960012450
22東京-大阪980011000
23大阪-福岡980010800
24東京-小松980012800
25大阪-松山980012750
26大阪-大分980011800
27福岡-宮崎980012000
28札幌-女満別980012800
29札幌-青森980012800
30那覇-宮古990012450

・最も安い南大東-北大東は孤島を結ぶ国内最短路線!
最も安いのは4,950円の南大東-北大東線でした。
この路線は、以前紹介した沖縄から東へ約300kmの絶海に浮かぶ大東諸島の島、南大東島と北大東島を結ぶ路線です。
参考記事→[格安路線を探せ!] 那覇発 全路線の先得運賃を徹底比較!(4)

この路線、日本国内で最もフライト時間が短いことで有名です。
両空港の距離はわずか8マイル、搭乗時間は離着陸前後を含めわずか20分です!
実際に飛んでいる時間は5分とかではないでしょうか。

・最強のスカイメイト路線! 北海道エアシステム(HAC)
表中次の路線にご注目ください。

 丘珠-釧路
 丘珠-函館
 函館-奥尻
 丘珠-利尻
 丘珠-三沢

いずれの路線も5,000円または7,500円と格安になっています。
しかも期間Ⅰ、期間Ⅱともに料金は変わりません!
これら路線、全て北海道エアシステム(HAC)の路線なのです!

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HACは札幌市にある丘珠空港を拠点とし、函館、釧路など道内を中心に計5路線を運航しています。
またJALグループに属し、予約はJALホームページで他JAL便と同様に行えます。

先得運賃でもお得な運賃が設定されていますが、スカイメイトはそれを上回るお得さです!
したがって満26歳未満の条件さえ満たすことができれば、急に回数修行をしたいと思った翌日にじっこうすることもできるのです!

一方で注意点もあります。
HACで使用されている機材は、全てSAAB340B型機となっています。

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SAAB340B型機はスウェーデンのサーブ社とアメリカのフェアチャイルド社が共同開発した小型のプロペラ機で、JACでも使用されています。
座席数が極めて少なく、たったの36席しかありません。

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道内の地域輸送に特化した航空会社なので適切な供給量なのかもしれませんが、この座席数では満席となることもよくあるのではないかと思います(利用したことありませんので不確かですが)。
したがって実際に回数修行として一日何便も搭乗できるかは、やってみなければわかりません。

・奄美大島を中心に鹿児島離島線がお得!
次はこちらの路線群をご覧ください。

 奄美大島-喜界島
 奄美大島-徳之島
 徳之島-沖永良部

お分かりの通り、奄美大島を発着する3路線と、さらに奄美大島から徳之島を経て沖永良部へと乗り継ぐことができる路線がお安くなっています。 

上記路線は基本的に日本エアコミューター(JAC)による運航路線です。

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JACは、鹿児島空港を拠点として鹿児島県離島及び西日本の地域輸送を担うJALグループの航空会社です。
関連記事→[格安路線を探せ!] 鹿児島発 全路線の先得運賃を徹底比較!(7)

JACは国内で天草エアライン(AMX)に次いでATR機を導入したことで話題となりました。
ATR機は翼が窓の上側にある、乗降口が後方にある、さらに客室前側にはボックス型、つまり進行方向後ろ向きの座席が設置されていることが特徴です。

・与那国島にもいける!お得な沖縄離島路線
次にご紹介するのは表中緑色の路線群です。

 那覇-与論
 那覇-久米島
 那覇-宮古
 宮古-多良間
 宮古-石垣
 石垣-与那国

こちらも那覇から乗り継いでいくことができ、
これらは主に琉球エアコミューター(RAC)による運航路線です。

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RACは那覇空港を拠点として、沖縄県内の離島輸送に特化した地域航空会社です。
RACは短距離路線が多く料金が安い、また一日の運航便数が多いことからも、回数修行によく利用されることは以前にもご紹介しました。

ここでご紹介したRAC路線と先ほどのJAC路線をマップ上で確認してみましょう。

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JACとRACのスカイメイト運賃10,000円未満の路線を組み合わせて、なんと喜界島から沖永良部、那覇から与那国まで乗り継いで行くことができます。

また10,000円は超えてしまいますが、沖永良部-那覇線も運航されており、期間Ⅰでは11,850円となっています。

お気づきでしょうか?これらを組み合わせることで、喜界島から与那国まで途中奄美大島、徳之島、沖永良部、那覇、宮古、石垣を経由して、実に7路線を乗り継いでいくことが理論上可能となります!

では上記7路線を連続して搭乗するプランを検証してみましょう。

まず喜界島→与那国へと移動する場合、次のようになります。

 喜界島 10:30→奄美大島 10:50
 奄美大島 15:55→徳之島 16:25
 徳之島 10:05→沖永良部 10:35
 沖永良部 11:05 →那覇 11:50
 那覇 14:25→宮古 15:20
 宮古 17:10→石垣 17:45
 石垣 1015→与那国 10:50

残念ながら徳之島、石垣それぞれで1泊ずつ必要となり、2泊3日の旅となります。

次に与那国→喜界島へと移動する場合はどうでしょうか?

 与那国 09:15→石垣 09:45
 石垣 14:30→宮古 15:00
 宮古 15:55→那覇 16:40
 那覇 12:25→沖永良部 13:20
 沖永良部 13:55→徳之島 14:25
 徳之島 14:55→奄美大島 15:25
 奄美大島 09:45→喜界島 10:05

こちらも那覇、奄美大島それぞれで1泊ずつとなります。
したがってこの7路線乗り継ぎルートは回数修行向けとはなりませんが、離島めぐりとして楽しむには面白いのではないかと思います。

今回はここまでとさせていただきます。
次回更新回ではもう少し他の路線にも触れていく予定です。

[格安路線を探せ!] 鹿児島発 全路線の先得運賃を徹底比較!(7)

この先得運賃徹底比較シリーズも最終回です!
今回は鹿児島発の先得運賃を徹底比較します。

なんで鹿児島?と思われる方も少なくないでしょう。
実は鹿児島空港、地方空港ではありますがJALグループではとても重要な拠点空港となっているのです。

路線マップをごらんください。
鹿児島から南、複数の離島へ就航していることがお分かりいただけるかと思います。

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鹿児島空港はJALグループの日本エアコミューター(JAC)の拠点空港なのです!

鹿児島県各離島から列島本土に向かうには、基本的に鹿児島空港を経由しなければなりません。
つまり島の人々の重要な生活路線となっているのです。

今回はこれらの路線で回数修行に使えるものがあるか、見ていきましょう。

毎度強縮ですが、注意事項です。

1. 出発日は1/16㈬と1/20㈰で比較
 同一路線でも日によって運賃が異なる場合があるため、料金順も月や日によって異なります。
 ここでは平日の代表として1/16㈬、休日の代表として㈰を選択しました。
  
2. あくまで出発日最安の先特運賃
 念のため強調しておきます。同一日でも時間帯により料金が大きく変動する便もあり、一覧の料金はその日最安の運賃でしかありません。全ての便に当てはまる料金ではないことを理解してください。 

それでは鹿児島発の先得運賃最安値一覧です!

鹿児島発先得運賃最安値一覧
行先1/16㈬行先1/20㈰
1種子島59001種子島5900
2屋久島75002福岡6500
3福岡79003屋久島7500
4伊丹87004伊丹8700
5奄美大島104005奄美大島9400
6羽田106006羽田10600
7徳之島108007徳之島10800
8喜界島114008喜界島11400
9静岡123009静岡12300
10松山1380010松山13800
11沖永良部1450011沖永良部14500
12与論1530012与論15300

最安値は種子島空港、5,900円となっております。
一見これは回数修行に使えそうですね。しかし実は…

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鹿児島-種子島線は4往復運航されていますが、そのうち5,900円となっているのは  鹿児島08:05→種子島08:45 たったこれだけです!
他は往路復路全て8,200円です。
鹿児島08:05ではいずれの空港の始発便でも間に合わないので、鹿児島に前泊しない限り搭乗できません。
なので残念ながら回数修行向けとは言えないのです。

また休日に6,500円となっている鹿児島-福岡線は、福岡編でご紹介したように片道1本しかとうじょうすることができず、こちらも簡単には使えません。

次に安い路線は鹿児島-屋久島線の7,500円です。

こちらは4往復全て7,500円となっており、時間による運賃変動に気を遣う必要がないのがいいですね。
他の離島路線についてはいずれも10,000円を超えてしまうため、コスト的にはおすすめできないのが実情です。

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こちらは4往復全て7,500円となっており、時間による運賃変動に気を遣う必要がないのがいいですね。

他の離島路線についてはいずれも10,000円を超えてしまうため、コスト的にはおすすめできないのが実情です。

以上まとめると、 鹿児島発の離島路線の単価は高い 鹿児島-屋久島・種子島線は比較的安く抑えられる という感じです。

ところで本記事では、回数修行に適した路線を探すという目的のため路線単価にこだわってご紹介しました。
特に沖縄離島の格安路線や福岡-宮崎線の料金を知ってしまったため、7,500円でもさほど安くはないという書き方をしています。
しかしわずか7,500円で世界自然遺産である屋久島に、また8,200円で種子島に行けることを考えれば決して高くはありません。
むしろ安いぐらいです。

したがって回数修行のために何往復もするような路線ではありませんが、純粋に現地への観光目的で利用するにはこれ以上にない素晴らしい路線だと思います。

またご存じの方も多いでしょうが、鹿児島の離島を回ることのできるJAL公式のツアー商品が販売されています。

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鹿児島の離島を楽しみつつ搭乗回数を稼ぎたいという方は、このツアーを利用した方が安く効率的で、かつ楽しめるかもしれません。


全7回にわたる先得運賃の比較でしたが、お楽しみいただけましたでしょうか?
比較のため単純に安いかどうかを記述してきましたが、結局は自分が楽しめるかどうかが重要だと思います。
高くても全国各地を巡りたい方は、値段よりもいかに面白い修行ルートを探すかに重点をおけばいいですし、 とにかくコスト重視であれば安い路線を中心に計画を立てればいいのです。

お読みいただきありがとうございました!

[格安路線を探せ!] 名古屋発 全路線の先得運賃を徹底比較!(6)

今回は名古屋発の先得運賃を徹底比較します。

後ほどわかりますが、中部ではなくわざわざ名古屋としているのは理由があります。

もう見飽きたかもしれませんが、一応注意事項です。

1. 出発日は1/16㈬と1/20㈰で比較
 同一路線でも日によって運賃が異なる場合があるため、料金順も月や日によって異なります。
 ここでは平日の代表として1/16㈬、休日の代表として㈰を選択しました。

3. あくまで出発日最安の先特運賃
 念のため強調しておきます。同一日でも時間帯により料金が大きく変動する便もあり、一覧の料金はその日最安の運賃でしかありません。全ての便に当てはまる料金ではないことを理解してください。 

それではまず中部発の先得運賃最安値一覧です!

中部発先得運賃最安値一覧
行先1/16㈬行先1/20㈰
1羽田59002成田6100
2成田59001羽田6500
3新千歳67004那覇7300
4那覇73003新千歳9400

驚いた方も少なくないでしょう。
なんと中部(セントレア)空港、JAL国内線はわずか4路線しか就航していません!
中京圏を代表し国際線も数多く飛んでいるハブ空港にも関わらずです!

しかし4路線いずれもお安くなっております。
特に平日が安く、新千歳線ですら7,300円というお得さです。
したがって例えば中部空港から那覇空港へまず移動し、沖縄離島で回数修行する計画を立てるなど、工夫すれば修行は比較的楽かもしれません。

ところで名古屋には中部空港の他にもう一つ空港があります。 小牧空港です。

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小牧空港は名古屋市から15 kmほど北にある空港です。
この小牧空港から国内線がいくつか発着しているのですが、全てフジドリームエアラインズ(FDA)となっております。

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FDAは福岡編でもご説明したようにJALとコードシェアをしているので、JAL便として搭乗することができます。

したがって今回は小牧空港発の路線についても見ていきましょう。

名古屋小牧発先得運賃最安値一覧
行先1/16㈬行先1/20㈰
1新潟90001新潟9200
2福岡97002熊本9500
3北九州104003福岡9700
4熊本107004北九州10900
5出雲119005出雲11900
6高知119006高知11900
7山形138007山形13800


残念ながら際立って安い路線はありません。

しかし就航路線は7路線と中部よりも充実しており、就航先も面白い場所ばかりです。

中部空港が主に国際線利用と乗り継ぎに特化しているのに対し、小牧空港が国内需要を担っていることがよくわかります。

それでも名古屋という大都会の規模にしては心細い感じはありますが、ここはJR東海のお膝元。

名古屋-東京をはじめ、国内需要の大半は東海道新幹線に持っていかれてしまっているのでしょう。

以上まとめると、

中部空港は路線は少ないが格安!

FDAに乗ってみたければ小牧空港拠点にプランを立ててみよう!

以上、名古屋発の先得運賃比較でした!

[格安路線を探せ!] 新千歳発 全路線の先得運賃を徹底比較!(5)

新千歳発の先得運賃を徹底比較します!

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言わずと知れた観光地、北海道。
しかしJGC修行に限ればメジャーな行先とは言えないかもしれません。

北海道に向かうにも高く、北海道からも安い路線がさほどないと思われているのが現状ではないでしょうか?
(これまでさまざまなブログ記事を眺めてきた勝手な主観です)

しかし実際のところはどうなのか、検証していきましょう!

毎度おなじみですが、注意事項です。

1. 出発日は1/16㈬と1/20㈰で比較
 同一路線でも日によって運賃が異なる場合があるため、料金順も月や日によって異なります。
 ここでは平日の代表として1/16㈬、休日の代表として㈰を選択しました。


2. あくまで出発日最安の先特運賃
 念のため強調しておきます。同一日でも時間帯により料金が大きく変動する便もあり、一覧の料金はその日最安の運賃でしかありません。全ての便に当てはまる料金ではないことを理解してください。 

それでは新千歳発の先得運賃最安値一覧です!

新千歳発先得運賃最安値一覧
行先1/16㈬行先1/20㈰
1女満別60001女満別6300
2青森67002青森6700
3仙台75003秋田7700
4秋田77004仙台7700
5中部83005中部8300
6関西85006関西8500
7広島98007伊丹8700
8福岡99008広島9800
9新潟104009羽田9900
10花巻1050010福岡9900
11伊丹1070011新潟10600
12成田1090012花巻10700
13山形1180013成田11300
14羽田1400014山形11800
15松本1900015松本19000


最も安いのは新千歳-女満別線で、平日6,000円、休日6,300です。

これに新千歳-青森線の6,700円が続きます。

回数修行で人気の福岡-宮崎線や前回ご紹介した沖縄離島路線と比べると見劣りしますが、悪くはない値段だと思います。

次に続く路線には仙台線、秋田線がランクイン。7,500円~7,700円です。

これら4都市への路線ですが、ゆかりのない方にとって飛行機で訪れる機会がなかなかないように思います。
修行という口実で試しに使っても面白いかもしれません。


さて他に注目するとすれば、またもや関空と中部です。

関西空港へは8,300円、中部空港へは8,300円です。

さらに中部空港に限って言えば、実は6,700円で乗れる日も設定されています。

これらは前回ご紹介した那覇-関空・中部線と同様、国際線との乗り継ぎを考慮して安く設定されているのでしょう。

また山形線、松本線は、福岡空港編でもご紹介したフジドリームエアラインズ(FDA)とのコードシェア便です。
[格安路線を探せ!] 福岡発 全路線の先得運賃を徹底比較!(3)

以上よりまとめますと、

新千歳-女満別・青森線は回数修行に使えそう!

普段飛行機ではまず訪れない土地へ足を運ぶのもあり!

という感じでしょうか。

以上、新千歳空港発の先得運賃比較でした!

[格安路線を探せ!] 那覇発 全路線の先得運賃を徹底比較!(4)

今回は那覇発の先得運賃を徹底比較します!

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国内有数の観光地で人気の高い沖縄。

那覇空港からはさらにJALグループの琉球エアコミューター(RAC)を中心に、沖縄の様々な離島へと就航しています。

そして路線距離が短くかつ便数が多い路線も複数あり、回数修行としてもよく利用される空港でもあります。

毎度おなじみですが、注意事項です。

1. 出発日は1/16㈬と1/20㈰で比較
 同一路線でも日によって運賃が異なる場合があるため、料金順も月や日によって異なります。
 ここでは平日の代表として1/16㈬、休日の代表として㈰を選択しました。


3. あくまで出発日最安の先特運賃
 念のため強調しておきます。同一日でも時間帯により料金が大きく変動する便もあり、一覧の料金はその日最安の運賃でしかありません。全ての便に当てはまる料金ではないことを理解してください。 

それでは那覇発の先得運賃最安値一覧です!

那覇発先得運賃最安値一覧
行先1/16㈬行先1/20㈰
1久米島39001久米島4200
2宮古47002宮古4700
3石垣51003石垣5400
4中部73004中部7300
5関西79005関西7900
6羽田85006羽田8500
7伊丹86007伊丹8600
8与論87008与論8900
9福岡90009福岡9000
10沖永良部1140010沖永良部11600
11小松1300011小松13000
12岡山1300012岡山13000
13奄美大島1390013奄美大島14100
14与那国1710014与那国17100
15南大東2560015北大東25600
16北大東2560016南大東25600

最も安いのは那覇-久米島線。
なんと平日3,900円!! 休日でも4,200円と圧倒的な安さです。
こんな破格な値段で本当に採算取れるのでしょうか…。
しかもこの路線、便数が非常に多いことも特徴です。

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なんと往復7便も運航されています!
もちろん一日で全て乗ることはできませんが、最大で4往復できるスケジュールとなっております。
回数修行ではかなりの有力路線といえるでしょう。

那覇-久米島線の後には宮古線、石垣線が続きます。
前者は4,700円と前回ご紹介した福岡-宮崎線の4,900円よりも安くなっています。


 福岡-宮崎線の参考記事

→[格安路線を探せ!] 福岡発 全路線の先得運賃を徹底比較!(3)

後者は平日5,100円、休日5,400円とこちらもかなりお得です。

以上3路線はいずれも沖縄本島と離島を結ぶ路線ですが、路線群は様相が一変します。

次に安いのは那覇-中部線で7,300円。
次いで那覇-関西線が7,900円。
意外にも路線距離の長い路線がランクインしてきました!
それも両空港とも国内線の就航路線数は少ない空港です。
おそらく国際線との乗り継ぎを考慮した路線であり、海外から来日して沖縄へと誘導するために安く抑えられているのでしょう。

他にも料金は別として、小松や岡山など一見意外とも思える空港とも路線で結ばれているところが面白いです。

ところで表中の南大東、北大東に注目してください。
両路線とも25,600円と際立っていますが、実は先特運賃が設定されていません。 南大東島、北大東島はともに大東諸島に属する島であり、沖縄本島から東に約340 kmも離れた場所にあります。

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この島へは沖縄本島からRACを利用するか、夜行フェリーを利用するしか手段がありません。
しかも島周辺の太平洋は非常に波が荒く、フェリーは多々欠航してしまうそうです。

したがって大東諸島への確実なアクセスは事実上空路しかなく、そのため先得運賃が設定されていないのかもしれません。

あまりにも高額で回数修行には不向きですが、是非訪れてみたい土地ではあります。

以上、まとめますと

那覇-久米島・宮古・石垣の3路線が断トツで安い!

単純往復もよし、複数の離島路線でアイランドホッピングをするもよし!

関空やセントレアが使える場合は那覇への移動も安い!

沖縄は遠いですが、はるばる訪れて修行するだけの価値が確実にあります!

そして美しい島々や南の海を眺めながら修行をする…なんて贅沢なことでしょうか。

以上、那覇発の先得運賃比較でした!

[格安路線を探せ!] 福岡発 全路線の先得運賃を徹底比較!(3)

今回は福岡空港発の先得運賃を比較していきます。

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福岡空港は九州最大の空港であり、羽田、伊丹に次ぐ規模を誇るため就航路線も豊富です。
またJGC回数修行のメッカ、福岡-宮崎線の就航地でもあります。

毎度おなじみですが、注意事項です。

1. 出発日は1/16㈬と1/20㈰で比較
 同一路線でも日によって運賃が異なる場合があるため、料金順も月や日によって異なります。
 ここでは平日の代表として1/16㈬、休日の代表として㈰を選択しました。

2. あくまで出発日最安の先特運賃
 念のため強調しておきます。同一日でも時間帯により料金が大きく変動する便もあり、一覧の料金はその日最安の運賃でしかありません。全ての便に当てはまる料金ではないことを理解してください。 

それでは伊丹発の先特運賃最安値一覧です!

福岡発先得運賃最安値一覧
行先1/16㈬行先1/20㈰
1宮崎49001宮崎5600
2伊丹72002鹿児島6500
3鹿児島79003伊丹7200
4那覇90004那覇9000
5仙台93005名古屋(小牧)9100
6名古屋(小牧)97006仙台9300
7羽田98007羽田9800
8徳島98008徳島9800
9松山98009松山9800
10奄美大島980010奄美大島9800
11新千歳990011新千歳9900
12天草1140012天草11400
13成田1190013成田11900
14出雲1190014屋久島12200
15屋久島1220015出雲12400
16静岡1460016静岡14600
17新潟1680017高知16800
18高知1680018松本17100
19松本1710019新潟17900
20花巻1870020花巻18700

気になる福岡-宮崎線は平日が4,900円、休日が5,600円です!
さすがメッカとして知られるだけあって安いですね!
改めてこの路線の凄さを実感させられます。 ただし平日と休日で700円も差が生じてしまうので、可能であれば平日に修行したいところです。

またもう一つ注目すべきが休日の福岡-鹿児島線で6,500円です。
しかし時刻を調べてみると…

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 福岡13:20→鹿児島14:15
 鹿児島13:40→福岡14:35

本数は片道一本ずつ、しかも片方に乗ったらもう片方には乗り継ぎできない、完全片道コースです。
料金は悪くはありませんが、いざ利用する際には鹿児島-羽田or伊丹-福岡というように片道を三角とびルートにする必要があります。
また6,500円となるのは休日だけ、平日は7,900円と一気に跳ね上がる点も注意です。

宮崎、鹿児島線の他に安いのは、福岡-伊丹線7,200円のみです。

他特筆すべき路線として、福岡-新千歳線の9,900円が挙げられます。
距離は882マイルとJAL国内線の中でも長大な路線で、九州から北海道までひとっとびで行ける路線にしてはお得な感じがします。

また表中の一部の便は、JALグループの運航便ではありません!

福岡-天草線は天草エアライン(AMX)、
福岡-名古屋(小牧)・静岡・新潟・松本線はフジドリームエアラインズ(FDA)

によって運航されます。

amx
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天草エアライン、フジドリームエアラインズはともにJALとコードシェアをしており、JAL便として予約、搭乗することができます。

通常のJAL便と同様に先得運賃が設定されています。

またJALマイレージバンクの積算対象となっているのでFOPが獲得できますし、登場回数もカウントされます。

これらの路線は決して安くはありませんが、JAL以外にもたまには乗りたいという場合には使ってみてもいいかもしれません。


以上福岡発の路線を見てきましたが、

基本的に回数修行で使えるのは福岡-宮崎線のみと考えるべし

補助的に福岡-伊丹線の利用も可能

コストにこだわらなければ、コードシェアを駆使して風変わりな修行もあり

という感じでしょうか。

以上、福岡発先得運賃比較でした!