[JGC修行第2弾] スカイメイトで行く弾丸但馬タッチ修行 ~まとめ&考察~




本編投稿から時間が経ってしまいましたが、JGC修行第2弾「弾丸但馬タッチ修行」編のまとめ記事を公開します。

行程や各修行記へのリンク、その他但馬修行に関することを記載していますのでお楽しみください!



・行程

羽田国際空港[09:30発]

↓JAL111便(ボーイング767-300)

大阪国際空港(伊丹)[10:40着]

~別の日~

大阪国際空港[17:00発]
大阪梅田ダイヤモンドカリー、ANA沢庵ジェット1号

↓JAC2323便(ATR42-600)

但馬空港[17:35着、18:05発](乗り継ぎ30分)

↓JAC2324便(ATR42-600)

大阪国際空港[18:40着、20:25発](乗り継ぎ1時間45分)
黒門市場エン時

↓JAL138便(ボーイング777-200)
↓沢庵ジェット2号
↓羽田国際空港[21:30着]

・各記事リンク集

各記事の写真にリンクを反映させていますので、画像をクリックすると記事に飛ぶことができます。

今回の修行の概要はこちら。
まだ一記事も読まれていない方はまずこちらの概要説明編をご覧ください。

本修行第1便は、JGC修行通算5レグ目となる羽田→伊丹便。

このときは用事で大阪に行くだけで、まさか修行になるとはまだ思ってもいませんでした。

第2便は日付が変わり、大阪から東京へ戻る日。

伊丹空港に早く着いたため、スカイメイトを利用して弾丸但馬タッチを決行。

夕陽の中、但馬空港までの美しい山々を眼下に眺めつつ、30分間の短くも楽しいフライトを満喫しました。

次は但馬から折り返し伊丹へ。

夜ならではのATR42-600「コウノトリ号」の美しいフォルムや、機内設備についてまとめています。

但馬タッチの前後、伊丹空港で食事をとったのでその様子もレポート。

そして伊丹から東京へ戻ります。

サムネ画像は搭乗便とは関係ありませんが、機内から撮影したANAのド派手な特別塗装機です。

沢庵ジェット2号としているのは、本修行中に別の1号が出演しているためです。

気になる方は、各記事をくまなく探してみてくださいね!

・今回のポイント

予約時に丁度ダイナミックパッケージでお年玉キャンペーンが開催されていたので、宿泊込のダイナミックパッケージを利用した、ただの往復搭乗となるはずでした。

しかし伊丹から羽田へ向かう日の用事が早く終わり、昼間のうちに伊丹空港に到着してしまいました。

そこで目を付けたのがJACの伊丹-但馬線。

過去に執筆したスカイメイト格安路線の記事を思い出し、急遽実行することになったのでした。

関連記事
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(1)
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(2)

平日だったこともあり、但馬タッチの往路復路ともに事実上隣席ブロック状態で窓側席を確保、特に往路では素敵な夕景を楽しむことができました。

伊丹-但馬線の運賃は、伊丹の空港施設料込で7,120円、往復でわずか14,240円です。

一方で羽田-伊丹の往復は出発1週間前に購入したダイナミックパッケージを利用し、2泊の宿泊費込で25,100円でした。

そのため宿泊費を8,100円と仮定して、実質運賃は17,000円としました。

以上より本修行は直前及び当日決定の弾丸プランでしたが、それでも4レグ合計31,240円、1レグ当たり7,810円で済んだことになります。

したがってポイントは言うまでもなくダイナミックパッケージとスカイメイトの組合せであり、先得運賃と同程度か、それ以上のコストパフォーマンスで修行できたと言えるでしょう。

・タッチだけじゃもったいない但馬空港

伊丹空港から約30分で行くことができ、かつ安いためJGC修行の聖地として名高い但馬空港。

JGC修行で訪れる方の中には、今回の私のように但馬に到着しても、30分足らずで伊丹に折り返す単純タッチをするという方も少なくないでしょう。

しかし但馬空港周辺には数多くの名所が存在することも事実です。

例えば全国的に有名な城崎温泉や、円山川沿岸にある玄武洞。

少し南へ移動すれば日本のマチュピチュと呼ばれ人気を博している竹田城もあります。

以上のように但馬空港周辺にはそこでしか味わえない名所がいくつもあり、ただ但馬タッチするだけではもったいないのです。

・次回但馬修行予告

以上のように、せっかく但馬にいくのなら城崎温泉など観光名所を巡りたい、という思いがあります。

また偶然にも今年の5月18日には但馬空港が開港25周年を迎えます。

参考記事
[但馬開港25周年記念] 5月18日JAC但馬-伊丹線搭乗者プレゼントと25周年記念グッズを紹介!

そこで、再度伊丹-但馬線を往復する修行をするとともに、今度は但馬空港からアクセスできる観光名所を訪問する、「日帰り但馬旅行修行」を考えています。

ただのJGC修行聖地にとどまらない観光地としての魅力を調査し、また当ブログでご紹介したいと考えております。



伊丹空港グルメ探訪 ~ダイヤモンドカリー&まぐろエン時~ [但馬タッチ修行(4)]

前回記事
JAC2324便 但馬→伊丹(7) 30分で折り返し伊丹空港へ [但馬タッチ修行(3)]

但馬空港から伊丹空港に戻り、ちょうど夕食時。

実は但馬タッチの前にも遅い昼食をとっていたので、今回はまとめて伊丹空港で食べたものをご紹介します。

まず伊丹空港公式ホームページのレストランページに掲載されている店は24店あります。

さてこのラインアップを見てどう思うか。

率直な感想として、お手頃なチェーン店が全然ない(;・∀・)

羽田空港や福岡空港などには某牛丼チェーン店、うどんチェーン店など街中にもあるお手頃飲食店がありますが、伊丹空港のラインラップには見当たりません。

もちろん比較的手ごろにおいしいものが食べられる店も含まれてはいるでしょうが、一体どこに行けばいいのやら。

というわけで一つ一つ店の前まで行って、料理と値段を見比べながら選ぶことにしました。

まず足を運んだのが”551蓬莱軒”。

2年前に伊丹空港を利用した時はレストランも併設していたはずですが、現在はテイクアウトのみだそうです。

豚まん常温1個だけ、という購入ができるのかわからなかったので今回は諦めました。

但馬タッチの前、遅め昼食として選んだのは”ダイヤモンドカリー。

大阪梅田ご当地カレーと宣伝していて、思わず引き込まれました。

ダイヤモンドカリーは存じなかったのですが、1964年から大阪梅田の旧大阪富国生命ビルの地下街で「大阪地下街カレー」として親しまれてきた手作り欧風カレーを基に、現代風にアレンジした本格欧風カレーのようです。

大阪地元では有名なのでしょうか? カツカレー、オムカレーなどさまざまありましたが、注文したのはまぜカレーというもの。

ごはんにもカレールウが混ぜ合わせてあり、カレー店にありがちなご飯だけ余る問題が生じません。

ネギと生卵がトッピングされていて、くずしながら食べることでとろみのあるまろやかな味わいになります。

ちょっと辛めですがなかなか美味しいカレーでした。

次に但馬タッチの後夕食に選んだのは”大阪黒門市場 まぐろのエン時”。

黒門市場はなんばからちょっと東にずれた日本橋にある市場で、鮮魚を多く扱っている市場。

まぐろのエン時は黒門市場で80年にわたり店を構えている寿司屋さんだそうです。

但馬タッチでご一緒した方にエン時がおすすめだと教わったので、行ってみることにしました。

メニューが多すぎてなかなか決められません笑

悩んだ末、マグロ漬け丼を注文。

冷やっことみそ汁がセットでついてきました。

たれでつやつやなマグロがたっぷりのった海鮮丼。

大阪グルメで寿司、海鮮丼のイメージはなかったのですが、伊丹空港で十分おすすめできるお店だと思いました。

今回は2店舗のみ紹介しましたが他のレストランにも行ってみたいところ。

JGC修行で伊丹空港を利用する機会はまだまだあるので、これから少しずつ伊丹空港食事処を開拓していきたいものです。

・おまけ

昼に展望デッキに遊びにいったところ、ANAのド派手な機体を見つけました。

STARWARSとのコラボ塗装のようですが、なんて派手なデザインでしょうか!

思わずTwitterに投稿したところ、

これは沢庵ジェットですねー
機内サービスで沢庵ドリンクが出てきますよー

というような面白いコメントを多数いただきました笑

JAL138便 伊丹→羽田(8) 沢庵ジェット2号 [但馬タッチ(5)]

前回記事
伊丹空港グルメ探訪 ~ダイヤモンドカリー&まぐろエン時~ [但馬タッチ修行(4)]

弾丸但馬タッチも終え、あとは東京に戻るだけ。

伊丹20:30発、JAL138便の搭乗記です。

まぐろエン時でまぐろ漬け丼を味わった後はカードラウンジでPC作業をしていました。

20時の閉室最後まで居座り、保安検査場へ。

保安検査場の通常レーンはもう稼働していなく、奥のスマートレーンのみ利用できました。

20時以降のJALグループ便はおそらく羽田便が最後なので営業終了直前だったようです。

しかし搭乗口は相変わらずたくさんの人でごった返しています。

ご覧ください!羽田-伊丹線名物、上級会員様の行列です!

もう乗客の半数は上級会員様なんじゃないかというぐらいの規模。

行列ができている時点で優先搭乗でもない気がしますけどね。

GSさんたちもこの便の案内が終われば業務終了のはず。

お勤めご苦労様です!

長い長い優先搭乗を待ちましてやっと機内へ

だいぶ後ろ側の席にしたので景色はとく見えそう。

ただし右側なので大半は真っ暗な太平洋を眺めることになるでしょう。

機材はボーイング777-200。

トリプルセブンの名でよく知られ、個人的にボーイングといえば777というぐらい航空機の代表だと思っています。

しかしこれも遠くない将来A350シリーズに置き換えられる日が来るのでしょう。

機内アナウンスをBGMに動き始めた機体に揺られながら外を眺めていると、またまたド派手なANA機が!

昼間に見たSTARWARS機(前回記事参照)とは違うものみたいですが、こちらも負けず真っ黄色。 沢庵ジェット2号と命名しておきました。

夜間のフライトに備え照明が落とされ、天井の青色が幻想的に。

でも青色だと駅の自殺防止ライトにも思えてなんか嫌な感じもします。

20:30頃に離陸する便はやはりなかったようで、滑走路まではスムーズに動いてくれました。

しかし端まで移動してもなかなか離陸には入ってくれません。

この時間帯は、出発便は少ないものの到着便がやたら多く、次々と小型機が着陸してきました。

伊丹空港の運用時間が21:00までなので、駆け込みで多く到着便が設定されているのでしょう。

しばらくしてやっと離陸スタンバイ。

このいよいよ離陸するというときに旋回しながらこれから進む滑走路が見える瞬間はたまりません!

ジェットエンジンを轟かせ急加速し、大阪の空へと飛び立ちました。

ここで思ったのは、ジェット機の離陸って意外と静かでゆるやかなんだなということ。

2、3レグ目で搭乗したプロペラ機ATR42-600のは加速がより急激で振動も強く、プロペラの轟音をまき散らしながら離陸したようなイメージでした。

なので意外とジェット機の方がおとなしいのかもしれませんね。

伊丹-羽田線は但馬タッチ程ではないもののやはり時間の短いフライト。 ドリンクサービスがせっせと始まり、飲む側も急いで飲み干すタイムアタックのような感じになります。

夜はコンソメスープが飲みたくなります。

飲み物をもらうときに都道府県をお願いした結果…

東京のシール1枚をもらいました。

いただくときに教えていただいたのですが、この便には5人もの東京出身のCAさんが乗務されていたそうです。

実に半分も東京出身の方による東京便フライトだったわけですね。

さて申し訳ありませんがこの後記録がありません。

この日朝早く起きて昼過ぎまでに用事を済ませ、その足で弾丸但馬タッチに挑んでいました。

連日の疲れも重なって爆睡していたようで、気が付いたときには上下の振動とともに羽田の地に降り立っていました。

時刻は21:30。

もし新幹線だったら名古屋を過ぎて浜松あたりかなーと思うと、やっぱり飛行機って早いなと思いながらターミナルへ。

預けた荷物を長い長い時間待って回収し、バスに駆け込んで自宅への帰路に着くのでした。

JAC2324便 但馬→伊丹(7) 30分で折り返し伊丹空港へ [但馬タッチ修行(3)]

前回記事
JAC2323便 伊丹→但馬(6) 夕陽のなか丹波路をゆく [但馬タッチ修行(2)]

伊丹からわずか35分、JACのプロペラ機ATR42-600でコウノトリ但馬空港にやってきました。

ここから30分で折り返し、同一機材で伊丹に戻ります。

到着した但馬空港ではご当地ゆるキャラ「たじまる」がお出迎え。

実はこの子、Instagramで #但馬空港 タグ付きの投稿をしたらフォローしてきてくれたぐらいフレンドリーな奴です。

皆さん友達になってあげてね!

わずか30分の滞在ですがせめて空港正面だけでも拝もうと、到着口から正面外へ。

空港横にいかにも古いプロペラ機が置かれていました。

暗い中撮影し無理矢理明るく補正しているのでわかりにくいかもしれませんが、青帯の機体、垂直尾翼にANKと書かれています。

調べてみたところYS-11A-500Rという機材でかつてANAの子会社「エアーニッポン」が運行していたそうです。

1969年に製造されたのだとか。

今ではJACしか就航していませんが、かつてはANA系列も就航していたんですね。

次も暗くてわかりづらいですが、但馬空港ターミナルの全景。

小さいにしても立派な空港です。

但馬空港は日本初の「コミューター専用空港」なのだそう。

空港カウンターもしっかりとあります。

とはいってもJALグループのみですが。

小さいながらもきちんとした保安検査場を抜け、再び機体に向かいます。

日が沈み空が紺色から黒へと移り行く時刻。

真っ白な機体がライトに照らされ幻想的な風景になっていました。

これこそインスタ映えというような写真!

整備員さんがプロペラなど機体のチェックをしていました。

機内に乗り込むと往路と同じCAさんが待ち構えていました。

CAさん「お待ちしておりましたーー!!(^^)(満面の笑み)」

なんだやっぱり往復搭乗の修行僧だとお見通しだったんですね…

またお世話になります笑

座席は先程とは反対側の、これまたプロペラの横あたり。

ブンブン回るプロペラを眺められるのでこれはこれで楽しいです。

機内は往路よりもだいぶ混んでいて、搭乗率50%ぐらいはありそうでした。

それでも隣に誰もいないので快適。

20数人を乗せた小さい飛行機は、プロペラの轟音を山々に響かせながら大都会大阪へと飛び立っていきました。

そういえば往路フライトで書き忘れましたが、ATR42-600には座席背面はもちろん、壁や天井から下りてくるモニターもありません。

そのため安全ビデオの代わりに説明音声に合わせ、CAさんが救命胴衣の着用方法などを実演されていました。

さて機内サービスではいつも黒糖をもらっていますが、往路で貰ったばかりなので飴をもらうことに。

そしたら包装にJACと書かれていて、ここもJACオリジナルだったのかと驚かされました。

JAL本体では恐らくJALなのでしょう。

さてせっかくのフライトなので外を眺めたいところですが、すっかり日は落ちてしまいました。

ところどころ小さい街明かりはありましたが飛んでいるのは山間部上空。

ほとんど真っ暗な中でのフライトなので景色は諦め、機内誌をぱらぱらと。

すると国内線ファーストクラスの食事メニューに目が止まりました。

丁度1月の食事が但馬空港に近い豊岡市にある料亭とのコラボメニューでした。

機内でこんな美味しそうな食事がいただけるなんて流石ファーストクラスです。

SKYWARDでは但馬空港からアクセスできる名所も紹介されていました。

その中にあったのが山陰海岸国立公園。

山間にあるイメージの但馬空港でしたが、日本海にも簡単にアクセスできるようです。

但馬タッチでは観光する暇なんか当然ありませんが、こういうものを紹介されると行ってみたくなります。

JACでも機内販売をやっているようで、豊岡市のお菓子を500円で売っていました。

げんぶ堂という会社が販売している「あられのカタチのチョコ」。

げんぶ堂という名前は城崎温泉近くの観光名所、玄武洞から取っているのでしょう。

味はいちご、きなこ、あと一つ忘れてしまいましたが計3種類ありました。

CAさんにどの味がおすすめか聞いてみたところ、CAさんはいちご味が一番お気に入りだとのことだったのでそれに決定。

さてここからのお菓子の写真は家に帰ってからのものです。

外見はふっくらしたあられ。

横から少しうすいピンク色のチョコがはみ出ています。

ちょっと見苦しい写真ですがかじった断面はこんな感じ。

中にぎっしりとチョコが詰まっています。

外はサクサク、中は甘すぎないしっとりしたチョコでなかなかおいしいお菓子でした。

但馬タッチの記念におすすめしておきます!

さて往路同様約30分の短いフライトなので、いつの間にか降下を開始し眼下に大阪の夜景が広がっていました。

ものすごい綺麗な夜景ですが、大阪の地理にあまり詳しくないので一体どこを飛んでいるのやら。

関西在住の方は写真からこれはあそこだ!とわかるかもしれません。

そして伊丹空港に着陸。

本当にあっという間でした。

最後に名残惜しく座席をパシャっと。

CAさんともお別れして、バスでターミナルビルに向かいました。

定刻通り18:40の到着。

伊丹を出発したのが17:00だったのでわずか1時間40分で但馬まで行って帰ってきてしまったんですね。

安いのはもちろん、短時間で手軽に往復できる点もJGC修行のメッカとして名高い理由なのだと身をもって実感したフライトでした。

JAC2323便 伊丹→但馬(6) 夕陽のなか丹波路をゆく [但馬タッチ修行(2)]

前回記事
JAL111便 羽田→伊丹(5) スカスカの羽田から乗る激こみドル箱フライト [但馬タッチ修行(1)]

5レグ目から3日経ったとある平日。

大阪での用事を済ませ夜のフライトよりも大幅に早く伊丹空港にやってきました。

そこで概要編でも説明したように、急遽但馬タッチを決行することに。

今回は往路フライトの搭乗レビューです。

伊丹空港のカウンター。

以前休日に訪れたときには酷い混雑でしたが、今回は空いています。

電光掲示板を見てみると、ありました!

17:00発コウノトリ但馬

カタカナでコウノトリと表記されているのですぐ見つけられました。

空席状況も○でスカイメイトが利用できそうです。

さてスカイメイト航空券を購入することになりますが、ここで一つ心配事がありました。

それは「往復のスカイメイト航空券を一度に発券できるのか?」ということ。

実はJALホームページではスカイメイトの説明に、“出発空港にて空席がある場合に利用できる”とあります。

今回伊丹から出発するので、伊丹→但馬は問題なく購入できます。

しかし但馬→伊丹は但馬出発とみなされ、伊丹では購入できないのでは?という懸念があったわけです。

一方で乗り継ぎ扱いで伊丹→但馬→伊丹と移動するから伊丹出発扱いで往復分発券できるはずだと解釈もできます。

乗り継ぎの場合についても調べてみたところ、JALホームページのQ&Aに該当するものがありました。

つまり例えば羽田→伊丹→但馬とスカイメイトを利用する場合、羽田でまず羽田→伊丹を購入し、伊丹に到着してから伊丹→但馬を購入しなければならないと解釈できます。

したがって伊丹→但馬→伊丹のスカイメイト航空券を伊丹で往復分購入することはできない!と考えるのが普通です。

実際に自動チェックイン機で購入手続きを進めてみたところ、伊丹発の片道しか予約できないようになっていました。

しかしですね、実は先人方のブログの中には往復分一気に購入できたという報告もあったのです。

というわけで実証実験!

航空券購入カウンターで往復分購入できないか尋ねてみたところ…

無事買えました!!

画像では1枚のように見えますが、往復分2枚がホッチキス止めされています。

しかしさすがJGC修行の聖地。

GSさんはこの滅茶苦茶な要求に微動だにせず応じてくれました。

や「実は本日中にスカイメイトで但馬に行って帰ってきたいんですけど…」

GSさん「かしこまりました!どちらの便も空席ございますのでお手続きしますね!」

といった具合に。

「何言ってんだこいつ」みたいな反応を覚悟していたんですけどね。

そんなこんなで購入した後はちょっと時間を潰し(また別記事で)、保安検査場を抜け…

搭乗口へと向かっていきます。

予想はしていましたが、このフライトは機体までバス移動となりました。

今日これからバス経由で搭乗する便はこの但馬行のみのようです。

わりとバス案内直前にやってきたのでバスラウンジには既に人が集まっていました。

とは言っても10人前後だったような…。

ここでなんと、Twitterでよくコメントをやり取りさせてしているフォロワーさんとお会いすることになりました!

Twitterで今から弾丸但馬タッチするぞ~~!!みたいなことを呟いていたら、DMで同じ便に搭乗するとご連絡いただいていたのです。

その方も同じくJGC回数修行をされていて、その日は朝に伊丹-但馬タッチ、その後伊丹-熊本タッチをし、そして夕方さらに伊丹-但馬タッチという1日6レグもこなしていたそうです!

この後色々JGCや旅行のお話などしながら但馬タッチに挑むという、とても楽しい時間を過ごすことができました。

飛行機までのバスは1台でも空席が有り余るほど。

むしろ平日17時に空路で但馬に向かう人は一体何しに行くのでしょうか謎で仕方ありません(人のこと言えませんが)。

バスはあっという間に機体のそばに到着。

但馬便に相応しい、コウノトリデザインのプロペラ機です!

丁度夕暮れ時が近く周りの風景ともマッチしています。

実は人生初のプロペラ機。

ジェット機に比べると随分小さいですが、それでも滑走路から見上げると立派な機体です。

そしてこの機体は後ろから搭乗することでも有名。

タラップもスロープ式でバリアフリー化されています。

JACで同形式5番目ってことなのかな?

違っていたらすみません。

ここまで送ってきてくれたバスを振り返って気づきましたが、行先が「コウノトリ但馬」になっていました。

伊丹からの距離ならバスが直接行ってもおかしくなさそうですが。

機内に乗り込み、夕暮れの空に飛び立つ離陸機を眺めながら出発を待ちます。

搭乗するのはATR42-600。

このコウノトリ機は2018年10月から運航開始したばかりです。

JACオリジナルの機内誌。

クイズの答えは何でしょうね??

JACオリジナルマップも。

同じJALグループでもJAL本体とは随分違ったこだわりが感じられます。

さて出発準備中に、CAさんが座席にやってきて都道府県とポストカードをくださいました。

CAさん曰く「飛行機がお好きなようですので (´▽`)」とのこと。

…なんでわかったんでしょうか(笑)

外で飛行機の写真撮ってたから?

それとも往復搭乗することを知って渡しに来てくれたの???

謎ではありますが嬉しいことに変わりはありません。

機体は小型なので天井は高いわけではありませんが、思っていたより窮屈でもないなという感じ。

足元も割と余裕があります。

座席は羽の下で、プロペラもよく見える位置。

座席より上側に羽があるのもジェット機ではなかなかない光景ですね。

座席配列は2+2。

横1列に1人といった搭乗具合で、乗っている側にとっては随分快適です。

座席ポケットは随分独特な形をしています。

テーブルはコンパクトそうな形状です。

さあ滑走路に向かい離陸の準備です。

もう今にも沈みそうな夕陽。

なんとか景色が見えるうちに但馬まで着いてほしいものです。

さてここからはちょっと新しい試みを。

離陸時の景色をタイムラプス撮影し、動画にしました。

実質6秒程度の短いものですが一瞬のフライト気分をお楽しみください。

(Youtubeの編集操作がよくわからず後半に撮影アプリの広告が入ったままになっています。ご愛嬌でお願いします_(._.)_)

 

ほんの一瞬でわかりづらいかもしれませんが、なかなか急で迫力ある旋回をしてくれました。

離陸時の加速度もジェット機よりすごいんじゃないかというぐらいで、小回りも利くアクティブな機体だなと感じます。

雲を抜けると、幻想的な夕暮れの雲の上の世界が広がっていました。

このあたりでシートベルト着用サインも消灯。

しかしCAさんによると5分ほどで着陸態勢に入るのだとか。

17:05に離陸し17:35到着予定のようなので本当に短い路線です。

短距離故ドリンクサービスはないようですが、代わりに黒糖・飴のサービスはあるよう。

このときにもCAさんが話しかけてくれて、

CAさん「飛行機お好きなんですね!小さい飛行機は初めてですか?」

と聞かれました。もちろん初めてなのでそうですよ~と答えると、

CAさん「JACの飛行機は3種類、ATR42-600とATR72-600とSAAB340Bがありまして…」

というように丁寧に説明していただきました。

なんて親切なCAさんなんだ!!!

乗客の少ないプロペラ機だからこそのサービスなのかもしれません。

シートベルト着用サインが消灯した頃、雲が途切れ地上の景色が見えてきました。

いつの間にか山間区間に突入しています。

修行第1弾で見た日本アルプス程ではありませんが、それでもなかなかの険しさです。

山と山の間の谷底に川が流れ、その周りに町が形成されています。

調べたところ円山川のようで、この先川沿い北側に玄武洞や城崎温泉があります。

このすぐ近くに伊丹-但馬線のライバルJR山陰本線も走っているはずです。

いずれにせよ但馬空港はもうすぐ目と鼻の先というわけです。

いよいよ但馬空港に近づいてくると、山の雪もだんだん深くなってきました。

そして小高い山の上に着陸、但馬空港に到着です!

グオーーーンというプロペラ機独特の轟音を立てながら、周り山ばかりの滑走路を走っていきます。

そして静止し、早くも35分間の短い旅が終わりました。

飛行機から降りるときCAさんに「またの搭乗お待ちしております!」

と声をかけられたので、「また乗ります!」と返しておきました。

しかしまさか30分後また乗って来るとは思っていないでしょう。

少なくともこのときはそう思っていました。

すっかり日も落ちてきた中での但馬空港。

小さいながらなかなか立派なのでは??

空港ターミナルに向かう前にちょっとだけ撮影タイムです。

やっぱり夕陽がとても似合う飛行機です。

飛行機のおしりってこんな感じになっているんですね。

真後ろから撮影する機会なんてそうそうないでしょう。

初のプロペラ機にフォロワーさんとCAさんとの楽しいやり取り。

たった30分のフライトにしては密度の濃すぎるぐらい充実した、最高の6レグ目でした。

JAL111便 羽田→伊丹(5) スカスカの羽田から乗る激こみドル箱フライト [但馬タッチ修行(1)]

前回記事
[JGC修行第2弾] スカイメイトで行く弾丸但馬タッチ修行 ~概要説明~

前回のJGC修行第1弾で東京・中部を2往復してからわずか4日後。

通算5レグ目となるJAL111便、羽田発伊丹行きに搭乗するために羽田へやってきました。

突然ですが、第1弾の記事で1レグ目に搭乗する前の羽田の様子を記述していたのですが覚えていますか?

平日朝のためかチェックインカウンターも手荷物預けカウンターも空いているなーと書いていました。

今回はどうでしょう…??

スッカスカです!!

手荷物カウンターに並んでる人なんか一人もいません!!

羽田空港なのに!!!

スーツケースを持っていたためかなり早めにやってきたのに拍子抜けです。

なおJGCカウンターもこの有様。

保安検査場もここはファーストクラス専用レーンか!??と疑ってしまうぐらいささっと通り抜けられるほど。

もちろんファーストクラスレーンなんか使ったこともありませんでしたが。

なぜこんな空いているのか謎で仕方ありません。

一応那覇タッチ修行僧で賑わいそうな南ウィングの方も見に行ってみましたが同様にスカスカでした。

しかしおかげでさっさとカードラウンジに行きフライトまでゆっくり過ごすことができました。

羽田のカードラウンジで初めて飲み物コーナーを撮影した気がします。

いつも混んでいますしね。

窓から離れたところにある謎のカウンター席に座ってみることに。

テーブル上の枠が極めて謎ですが何の意味があるんでしょう…?

デザインとしては好きですけどね。

窓にある出発便案内もなんかカッコいい!

乗るのは9:30発の便なので1時間ほどゆったりと、パソコン作業しながら飲み物を味わいました。

搭乗前、ゲート近くのBLUESKYを覗いてみるとこんなものが。

期間限定の東京土産。

平成最後の年ということもあってか購入している人もちらほらと。

今もまだ売っているのでしょうか?

JAL111便は15番ゲートからの出発。

北ウィングの保安検査場どこからもすぐ行ける便利なところに設定してくれています。

空港自体はスカスカですが搭乗口付近は流石に混んでいました。

羽田-伊丹便名物、上級会員様方の大行列をやり過ごしてから機内へ。

今回予約・購入が約2週間前だったこともあり…

残念ながら窓側席ではありません(ρ゚∩゚) グスン

直前までの空席チェックでなんとか通路側は確保しましたが。

搭乗するのはボーイング767-300。

2+3+2の配列なので真ん中にさえならなければ窓側か通路側に座れる優しい機体です。

今まで窓側席ばかり座ってきたので初めて感じたのですが、真ん中3列は頭上がとっても広いですね(当たり前)。

飛行機内ってこんなに開放的だったっけ?と思ったぐらいです。

一方で頭上の手荷物収納スペースは窓側列よりも狭く感じました。

窓側のほうが奥方面に傾斜があって入れやすいですし。

外の景色が見れない残念席だと落ち込んでいましたが、ちょっとした発見ができて良しとしました。

天井スクリーンも真ん中ブロックからだとこんな風に見えるのかと。

さて離陸時や上空飛行時、旅行好きの私はいつも外の景色を見て時間を潰していました。

しかし今回はそんな楽しみができません。

そこでちょっと周りの人を観察していたのですが、機内誌SKYWARDを読んでいる方が意外と多いことに気がつきました。

おおよそ3人に1人といったところでしょうか。

もちろん他路線でも読んでいる方はいますが、それよりも明らかに多いような。

これも羽田-伊丹線ユーザーならではの特徴なのでしょうか?

ドリンクサービスではコンソメスープを注文。

受け取るときに都道府県シールもお願いしたら、乗務中のCAさん全員分のシールをまとめてくれました。

写真の福島とかレアそうですがどうなんでしょう?

一気にコレクションが増えました。

あとはSKYWARDを読んだり機内の青い照明を眺めたり…

そんなこんなで1時間のフライトを過ごしました。

全体的に揺れの少ない安定したフライトでしたが、着陸前の降下中だけガタガタと小刻み飛行に。

そんな中でもCAさん達は頭上収納スペースのチェックやシートベルトの確認などのためせっせと巡回していました。

相当なバランス感覚だなと感服したものです。

伊丹空港に到着し、ピッカピカの荷物受け取りコーナーへ。

上級会員様の荷物を待ってからの受け取りのためしばらく待たなければなりません。

しかし伊丹空港は嬉しいことに、受け取りエリアに大きい窓があります。

待ちながら駐機中や離着陸機を眺めることができる空港ってなかなかないと思います。

こういう良い暇潰しができる空港が増えると嬉しいんですけどね。

伊丹空港から大阪モノレールで一駅、蛍池駅へ。

実はこの日センター試験1日目だったようで、蛍池駅構内にこんな掲示板が。

ツイッターにでもあげたら拡散されそうな、素敵な応援メッセージ。

空港利用だけでなく、地元にも密着した会社なんだなと感じました。

蛍池からは阪急宝塚線で阪急梅田へ。

阪急梅田は構造が頭端式の有名な駅。

いつか取り上げてみたいなとも思いますが、JGC修行シリーズでは脱線し過ぎでしょうか…?

5レグ目の搭乗記はここまでですが、やはり窓側でないと物足りない搭乗記になってしまうなという感じ。

なんとか窓側を死守したいものですね。

[JGC修行第2弾] スカイメイトで行く弾丸但馬タッチ修行 ~概要説明~

 

 

1月某日。

修行目的ではなく純粋な用事で大阪へ行く機会がありました。

東京から大阪までの往復は言うまでもなくJALを利用。

予約時に丁度JALダイナミックパッケージでお年玉キャンペーンも開催されていたので、宿泊込のダイナミックパッケージを利用したただの往復搭乗となるはずでした。

参考記事
[頭おかしい] 500円で新幹線にも乗れる!? JALお年玉タイムセールのダイナミックパッケージが凄い!

しかし大阪から東京へ帰る日、夜便を予約していたものの早く用事が終わってしまい暇を持て余すことに。

そこで急遽、JGC修行を語る上で欠かせない「伊丹-但馬線」を往復搭乗、俗に言う「但馬タッチ」を決行することになりました。

ブログタイトルにもある通り、私は大学生なので当日空席がある場合格安で搭乗できる「スカイメイト」が利用できます。

特に1月の伊丹-但馬線スカイメイト運賃は6900円であり、先得運賃とほぼ同程度の金額で搭乗することができました。

参考記事
[格安路線を探せ!] 伊丹発 全路線の先得運賃を徹底比較!(2)
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(1)
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(2)

前日に伊丹-但馬線の空席情報を確認すると…


平日のためか空席あり、問題なく当日発券することができました。


平日のためか空席あり、問題なく当日発券することができました。

今回の行程はこちら。

()内の数字は修行全体で何レグ目かを示します。

(5) JAL111   羽田[09:30]→伊丹[10:40]
~別の日~
(6) JAC2323 伊丹[17:00]→但馬[17:35]
(7) JAC2324 但馬[18:05]→伊丹[18:40]
(8) JAL138   伊丹[20:25]→羽田[21:30]


みどころは言うまでもなくJACの伊丹-但馬便。

JALグループ会社である日本エアコミューター(JAC)が運行している路線です。

機材は2018年に投入されたばかりの最新鋭プロペラ機、ATR42-600。

普段ジェット機しか使わずプロペラ機には乗ったことがないという方も少なくないはずです。

私もそのうちのひとり。

初めて乗るプロペラ機がどんなものか、わくわくしながらフライトに望みました。

本編ではこの伊丹-但馬タッチをメインとしつつ、羽田-伊丹便や伊丹空港についても触れていく予定です。