[JALどこかにマイル] JALマイルでJR九州のフリー切符が利用可能です!




わずか6,000マイルで日本のどこかに旅行ができるというJALの人気マイレージプログラム、「どこかにマイル」。

そのうち行先が九州となった場合、追加マイルでJR九州のフリー切符と交換が可能です!

4http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/12/04/181204Newsreleasedokokanimile.pdf

JALマイレージバンク



対象はJALが就航している九州全空港(福岡、北九州、大分、宮崎、鹿児島、熊本、長崎)で、フリー切符には3種類あります。

・北九州フリーきっぷ
・由布院・別府フリーきっぷ
・西九州フリーきっぷ

いずれのフリーきっぷも区間内の特急列車自由席(指定席利用時には別途520円必要)、快速・普通列車を自由に利用できます(新幹線は利用できません)。

・北九州フリーきっぷ(福岡市内、宗像、門司港など)

北九州フリーきっぷは博多-門司港・下関の区間が乗り降り自由となっている切符です。

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沿線には現在やたがらすが執筆中の日帰り福岡旅行シリーズでも取り上げている門司港と関門海峡、2017年に世界遺産に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島(折尾駅、東郷駅)などの観光名所があります。

またフリーエリアとなっている鹿児島本線はJR九州最大の幹線で、特急や快速列車が高頻度運行されており移動は非常に便利です。

8博多-小倉-大分の主力特急「ソニック」(https://www.jrkyushu.co.jp/trains/sonic/)

・必要マイル数:2,000マイル
・有効期間:2日間
・エリア付近の空港:福岡空港、北九州空港

・由布院・別府フリーきっぷ

由布院・別府フリーきっぷは、上記の北九州フリー切符のエリアに加え、日豊本線と久大本線を含めた大分方面の周遊エリアとなっています。

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大分といえばやはり温泉が有名で、この切符を使えば別府も由布院も堪能することができます。

なお別府はやたがらすも昨年訪れましたが、道路の脇から湯気がたっているほど街全体が温泉地のような面白いところです。

有名な地獄めぐりも別府駅から路線バスで簡単にアクセスできるので、別府は本当におすすめです!

さて博多から別府・大分へは先ほどもご紹介した特急ソニックが便利ですが、由布院方面には久留米経由の観光特急「ゆふいんの森」が運行されています。

9博多ー久留米ー由布院(-別府)特急「ゆふいんの森」(https://www.jrkyushu.co.jp/trains/yufuinnomori/)

 ・必要マイル数:6,000マイル
 ・有効期間:3日間
 ・エリア付近の空港:福岡空港、北九州空港、大分空港

・西九州フリーきっぷ

西九州フリーきっぷは、博多から佐賀・長崎方面が対象となったフリーきっぷです。

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特に長崎は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録されたばかりでもあり話題のスポットです。

またハウステンボスや島々の眺めが美しいとされる佐世保などにもアクセスすることができます。

博多から長崎までは特急「かもめ」が、佐世保へは特急「みどり」、ハウステンボスへは特急「ハウステンボス」が運行されています。

10長崎本線主力特急「かもめ」(https://www.jrkyushu.co.jp/trains/kamome/)
11特急「ハウステンボス」(https://www.jrkyushu.co.jp/trains/otherexpress/)

・必要マイル数:6,000マイル
・有効期間:3日間
・エリア付近の空港:福岡空港、長崎空港

・まとめ

どこかにマイルにおけるJRフリー切符の追加特典には既にJR四国版がありましたが、今回JR九州版も加わりました。

このフリー切符によって、ただ飛行機でピンポイントで旅行するだけでなく、広範囲の地域に旅行できるという利用者への価値の提供と幅広い地域の活性化につながるとても魅力的な特典だと思います。

行き先が上記エリア近くの空港に決まったら、是非フリーきっぷの利用を検討したいところです。

しかし…

正直宿泊込で周遊したり、あるいは一都市をじっくり味わう場合には特典利用ではなく、純粋にJALのパッケージツアーを利用した方が便利でお得かなという感じはします。

周遊きっぷを使うにあたって生じるどこかにマイルの欠点は、行き帰り共に同一空港でなければ使用できないということです。

例えば現在やたがらすが執筆している日帰り福岡旅行編では、北九州空港から九州に入り、門司港や福岡市内を巡って福岡空港から帰路についています。

どこかにマイル利用の場合には博多から今一度北九州市に戻らなければなりません。

したがって初めから九州の特定地域に旅行したいと考えているのであれば、JALパッケージツアーと十分比較した上でより魅力的な方を選択すると良いと思います。

JALパック公式ホームページ
九州旅行 おすすめツアー



やたがらすのスカイメイト運賃比較記事が紹介されました!

こんにちは、やたがらすです。

過去にJGC修行準備の一環で「格安路線を探せ! シリーズ」というちょっとした特集記事を投稿していました。

その中に26歳未満の方だけが利用できるスカイメイト運賃について比較し、回数修行向けの路線を探す記事がありました。

[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(1)
[格安路線を探せ!] 番外編 スカイメイト運賃を徹底検証(2)

この上記2記事を、この度twitterのフォロワーである茶髪@2017年JGC解脱 ✈️さんのブログ記事にてご紹介していただけることになりました!

新企画”ふらっとスカイメイト”はじめます

茶髪さんは当時大学院生であった2017年にJGC回数修行をし、見事解脱されております。

現在は就職し働かれているとのことですが、まだスカイメイトを利用できるということで、スカイメイトを利用した企画旅行記事を連載されるようです。

JALをメインとしつつも他航空会社も利用して様々な土地へ訪問する予定のようで、JGC修行とは一味違った魅力的な旅行の連載を期待しております。

なお今回の紹介については事前に茶髪さんからご連絡があり、私の記事なんかでもお役に立てるのであれば是非使ってくださいと快諾した次第です。

また茶髪さんのブログ記事についてもご紹介する許可をいただいております。

実は当やたがらすブログを始動する前から私は茶髪さんのJGC修行記や旅行記を何度も読んでおり、私がJGC修行に興味をもち実際に決行しようと考えるきっかけでもありました。

茶髪さんのブログではJGCとは何か、JGC獲得のために何が必要か、メリットは何かなどわかりやすく説明されています。

また修行記や旅行記はまるで読み手である自分が旅行しているような感覚が味わえる、臨場感のある記事となっています。

JGC修行に興味がある方はもちろん、旅行好きな方であれば、楽しむことができるブログサイトであること間違いありません。

是非茶髪さんの新企画”ふらっとスカイメイト”と合わせて、過去の修行記・旅行記を覗いてみてください!

いつの日かファーストクラス

関空-京都の移動は特急はるかグリーン車がおすすめです! ~お得な理由を解説~




JR西日本の関空アクセス特急はるか号で京都-関空間を利用する場合、グリーン車を使うことをお勧めします!関空-京都間はグリーン車利用が快適かつ高コストパフォーマンスであり、とってもお得なんです!

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はるかはJR西日本が運航している特急列車で、主に米原・京都・新大阪・天王寺と関西空港を結んでいます。

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関西空港からはJR西日本と南海電鉄の2つの鉄道会社が、空港アクセス線を経営しています。

そのうち特急はるか号は、特に新大阪での新幹線乗り継ぎや、京都・米原方面へのアクセスを目的として運航されていると言えます。

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このはるか号には座席タイプが3つあり、自由席、指定席、グリーン車が設定されています。
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はるか号は6両編成または9両編成で運転されています。

そのうち1両がグリーン車、3両が自由席、そして残り2両または5両が指定席となっています。
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自由席と指定席の座席仕様は全く同じです。

2+2列の座席配置となっております。

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グリーン車は2+1の座席配置で、普通車よりも座席幅がゆったりとしています。

座席を見ただけでもグリーン車が快適なのは一目瞭然です。

さらに自由席、普通席は利用者が多く混み合うことが大いに予想されますが、グリーン車はそれほどではないのかなと思います。
(7月に私が利用した際も、4人程度しかいませんでした。)

したがって座席のスペック以上にグリーン車には魅力があるわけです。

一方で気になるのは料金です。
関西空港駅からはるか主要停車駅までの料金を一覧にしました。

 

停車駅 関西空港駅からの営業距離(km) 関西空港駅からの所要時間(分) 乗車券 自由席 指定席 グリーン席 グリーン車と自由席の差額
天王寺 46 31 1060 650 1170 1930 1280
新大阪 60.8 48 1360 970 1490 2250 1280
京都 99.8 73 1880 970 1490 2250 1280
大津 109.8 85 2160 1830 2350 4580 2750
米原 167.5 129 3240 2160 2680 4910 2750

京都と大津に注目してください。両駅間はわずか10km、乗車時間は8分です。

しかしわずかその間に、グリーン席料金は2,250円から4,580円へとほぼ倍増します。

またグリーン席と自由席の差額は、関西空港から京都までは一律1,250円であるのに対し、大津以遠は2,750円となります。

なぜこのような現象が起きるかというと、それはJRの料金設定が営業キロ毎に定められているためです。

 

営業キロ 自由席特急料金 指定席特急料金
50キロまで 650円 1,170円
100キロまで 970円 1,490円
150キロまで 1,400円 1,920円
200キロまで 1,730円 2,250円
300キロまで 1,940円 2,460円
400キロまで 2,160円 2,680円
401キロ以上 2,480円 3,000円
営業キロ グリーン料金
100キロまで 1,280円
200キロまで 2,750円
400キロまで 4,110円
600キロまで 5,300円
800キロまで 6,480円
801キロ以上 7,650円

※グリーン席利用時の特急料金は、該当する指定席特急料金から520円引きとなります。

ここで、関西空港から京都までの営業距離は99.8kmでした。

したがって特急料金、グリーン料金ともにギリギリ100キロまでの料金が適用され、乗車距離のわりにお得感のある料金となるのです。

ここまで指定営業距離ギリギリまで有効活用できる区間は全国探しても滅多にないかと思います。

関西空港から京都まで所要時間は73分あります。

決して短くはないこの時間を、1,230円追加するだけで殺伐とした自由席ではなく豪華なグリーン車でくつろぐことができるのです。

また流石に自由席は座れないと困るから普段は指定席使ってますという方は、わずか760円払うだけでグリーン車にアップグレードできるのです。

せっかくの楽しいフライトの前後ですから、関空-京都を利用する際は是非グリーン車で贅沢気分を味わってはいかがでしょうか?